2008 05/04 11:11
Category : 日記
母のエプロンのポケットには
小さな紙切れが はいっていた
そこには
こう 書かれていました。
「110番してください」
わたしは 母のか細い エンビツによる筆跡を
見つめながら
心のなかで 叫んでいた。
「お母さん。。」
小さな紙切れが はいっていた
そこには
こう 書かれていました。
「110番してください」
わたしは 母のか細い エンビツによる筆跡を
見つめながら
心のなかで 叫んでいた。
「お母さん。。」