Human Relation *
直訳すれば 単に 「人間関係」と いう意味であり、先日 紹介した 五木寛之氏の著書のタイトルでもある。
職場のみならず、今 家庭内でも とかく 人間関係のトラブル、またそれに伴う ストレスが問題とされている。

関係(かかわり)という 日本語は なにか べたべた ドロドロした 感情的な意味合いが つい浮かんでしまうが、これを Human Relation と 英語で捉えると なんとなく すっきりと その意味合いも 明確に爽やかに感じれないだろうか。
Relation → Relay

リレーしてゆくこと。
家庭では 親から子へ いったい 何を 伝えていきたいのか? 何を 伝えていかなければならないのか?
その方法は?

職場においては 先輩から後輩へ 企業理念に基づき、その仕事の意味合いと 企業のみならず 社会全体における役割とは? それに携わる人間のモラルも含め、いま ひとからひとへ リレーしていくことの意味を 改めて 考えたいと思う。

編集 yattyan : 今、5日のNHK取材の準備やってます。「段取り8分」整えれば、後は2分で完成(^^)
編集 yattyan : 現代はhumanityのリレ-が欠けて来てますね。”物作り”でも、技術・ノウハウは単なる知識・マニュアルだけでは受け継がれない。人間性も含めてリレ-されるのがベストでしょうね。