『五万円は出せません』
みなさんのお陰で わたしは はっきり こういうことができました。

あれからも 父は 二万円は わざわざ郵便局へ下ろしに行かなくちゃならないとか 本当は下ろしたくないお金なんだとか ずぅ~と 駄々をこねてたのですが(笑

わたしは 言ったのです。

眼鏡は 買えるようにしましょう

すけますから安心して下さいな』。五万円も出せませんけど。
父は
不満だったのでしょう。しばらく無言でした
と、ここで安心して『みなさんに報告しようとしたのですがまた眼、いまこんな風に言っているのです。『眼鏡さえ 買って貰れば 合格したも同じ』と 。

みなさん わたしが 父の言いなりにならないよう 見張っててくださいまし。