2002 08/21 01:05
Category : 日記
純正部品の検索コンピュータが壊れた・・・と云うより、壊された
我々自動車部品商にとっての検索コンピュータとは
自動車の車検証データより車種・グレード・装備から車体色・内装色まで特定し
車体分解図を呼び出してパーツをピックアップ、
Assy・モジュール・単品かの供給形態から金額・見積もり・拠点在庫まで
自動車部品に関するあらゆる情報を引き出すことのできる
まさにドラえもんのポケットなのだ
その大事なだいじなコンピュータが壊れた
朝は立ち上がっていたのが、ふと見ると消えている
再度スイッチを入れると、エラーチェックを繰り返すばかりで立ち上がらない
セーフモードにしてもダメ
皆で首をかしげていると、女の子がそうっと言った
「あのう、社長が扇風機が回らないとかいって、スイッチを切ってましたけど」
どうやら、社長がメインの電源を落としたらしい
やられた...
70過ぎの爺さんでは、事の重大さを把握できまい
その後はスキャンディスクやクラスターチェックの繰り返し
でも、いくらやっても復活しない
四苦八苦してるところへ、社長がきてのたまった
「おい、こんぴゅーたー、壊れたのか?」
−そーだ、社長が壊したんだよ
「いや、俺は何もしちゃいないぞ」
−したんだよ!
「誰かがいじったんじゃないのか?」
−いや、社長だよ 人のせいにすんな
「俺はコンピュータなんてわからないから、触っちゃいない」
−ウソつけ!触んなきゃ壊れるわけないだろ
「俺は扇風機が回らないから、こうしただけだ バチッ」
−どぉわ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!
いきなりメインの電源落としやがった!
これで2回目!
ハードにアクセスしていることを告げるイルミネーションランプは静かに消えゆき
そしてコンピュータは二度と立ち上がることはなかった
確かにコンピュータには触っちゃいない
俺の負けだ、あんたの勝ち
頭マッシロ、お先マックラ
その後の忙しさは、昨日記したとおり
ちなみに、今日サポートの業者にきてもらって
ハード入れ替え・インストールし直しで
やっと復旧しました
まったく、クソ親父のおかげで、忙しさに輪がかかる
いつも俺が貧乏くじの尻拭い
カンベンしてくれ!
我々自動車部品商にとっての検索コンピュータとは
自動車の車検証データより車種・グレード・装備から車体色・内装色まで特定し
車体分解図を呼び出してパーツをピックアップ、
Assy・モジュール・単品かの供給形態から金額・見積もり・拠点在庫まで
自動車部品に関するあらゆる情報を引き出すことのできる
まさにドラえもんのポケットなのだ
その大事なだいじなコンピュータが壊れた
朝は立ち上がっていたのが、ふと見ると消えている
再度スイッチを入れると、エラーチェックを繰り返すばかりで立ち上がらない
セーフモードにしてもダメ
皆で首をかしげていると、女の子がそうっと言った
「あのう、社長が扇風機が回らないとかいって、スイッチを切ってましたけど」
どうやら、社長がメインの電源を落としたらしい
やられた...
70過ぎの爺さんでは、事の重大さを把握できまい
その後はスキャンディスクやクラスターチェックの繰り返し
でも、いくらやっても復活しない
四苦八苦してるところへ、社長がきてのたまった
「おい、こんぴゅーたー、壊れたのか?」
−そーだ、社長が壊したんだよ
「いや、俺は何もしちゃいないぞ」
−したんだよ!
「誰かがいじったんじゃないのか?」
−いや、社長だよ 人のせいにすんな
「俺はコンピュータなんてわからないから、触っちゃいない」
−ウソつけ!触んなきゃ壊れるわけないだろ
「俺は扇風機が回らないから、こうしただけだ バチッ」
−どぉわ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!
いきなりメインの電源落としやがった!
これで2回目!
ハードにアクセスしていることを告げるイルミネーションランプは静かに消えゆき
そしてコンピュータは二度と立ち上がることはなかった
確かにコンピュータには触っちゃいない
俺の負けだ、あんたの勝ち
頭マッシロ、お先マックラ
その後の忙しさは、昨日記したとおり
ちなみに、今日サポートの業者にきてもらって
ハード入れ替え・インストールし直しで
やっと復旧しました
まったく、クソ親父のおかげで、忙しさに輪がかかる
いつも俺が貧乏くじの尻拭い
カンベンしてくれ!