ヒプノセラピー(^^;)
まだ初級なんだけどヒプノセラピーの勉強をしてライセンスも取得した。

最近、それを使ったらどうなるんだろうって思うことが多い(^^;)
例えば、プリウス暴走運転で歩いていた母娘が亡くなり何人もの人が怪我を負ってしまった事件。
容疑者の飯塚に催眠で事故当時に戻ってもらい、その時の状況を再現してみたら、どうかと思ったりもする。
潜在意識に深く刻み込まれた当時の状況は当時と寸分違わず再現できるだろうか(^^;)
ブレーキと思って必死にアクセルペダルを踏んでいるといった状況が再現できれば、決定的な証拠とはならずとも判決の一助となるかもしれない。
頑として自動車製造メーカーの側の責任だとして自分の過失を認めない飯塚容疑者だが真実はどう見てもペダルの踏み間違いの可能性が高いと思う。 遅々として判決が下されないことにもどかしさを感じる。

ヒプノセラピーを学んでから、随分と人間関係が良くなってきたように思える。
つい最近まで今まで生きてきたなかで、過去に仕出かした自分にとって取り返しようのない嫌な事柄が何度も夢で出てきて、その度にどうにもできない過去の嫌な思い出に辟易としながら目が覚める。
これこそが重要な事のように思う。
自分の嫌な部分をまざまざと見せつけられるのだから、たまったもんじゃない(~_~;)
しかし過去はどうしようもない。 ならば、これから先、同じような恥をかかないように生きていくしかない。
この歳!?になって気付いたって、もう手遅れっていう感じは否めないものの、残った人生だけでもまともに生きていけたなら、少しはまともになるかも。
自分本意で生きるのはやめよう。 自分よりも人のためになるように生きていこう。
人が喜んでくれるなら、それで良い。
あの夢を何度も見ているうちに、そんな考えに変わったように思う。
それからというもの、自分でも驚くくらい人間関係が良くなっていった。
今、ショッピングセンターの中である治療器の宣伝に来ている女性がいる。
不思議なことに、来る予定の数日前におにぎり屋のお母さんと話をしていて、体の調子がいまいちなので、こういった治療器のキャンペーンでも来てくれないかな~と話していたら、あらビックリ!! 願いが叶って来ちゃったよ(^^;)(ーー;)お前はいったい何者じゃ!!

私はこの手の治療器には信頼をおいていて、一人でも多くの人にその効果を感じてもらいたい。と思い宣伝のお手伝いをしている。 普段から仲良しにしてもらってる人達が私から紹介されたといって参加してくれる。(^^;)
昔の自分からは想像もできないくらい凄いことだ。
有り難すぎる。(^^;)

ここでも、ヒプノセラピーで心理的にアプローチをプラスしたら、どんなに効果が出るのだろうということを考えたりもする。
多くの病は気からくる。 自分の思い込みや長年の生活スタイルやストレスが病気を作り出してしまうことが多い。

催眠はその自らが心理的に引き起こしている病気の原因を探りだすことも出来るかもしれない。
頃合いを見て、キャンペーンを一人で頑張ってるお姉さんに話してみようか。
言っておきますが、病気治癒力の効率アップの為でして、決して催眠を使って高価な治療器を買わせちゃおうなんてことは、これっぽっちも思ってません。
この機械はこれまで多くの人がベラボーな価格を支払って自分用や家族用に購入されていきました。
ただし購入したら、それを毎日使ってこそ意味があるわけですが、ほとんどの人は買っただけで満足してしまい、ほぼ1ヶ月~3ヶ月後には使わなくなり、埃をかぶって部屋のすみに放置されるというのが現状のように思います。 それらを半額以下で引き取ってメンテナンスして再販するといった業種もあるくらいです。

ところで、こういったキャンペーンは複数の人が同時に治療器にかかり、他の人の様子を伺ったりするわけですけど、これこそが治療器を購入して自宅で一人でダラダラと行う場合との大きな違いなんです。
例えば、キャンペーンでは杖をついてびっこをひきながらヨロヨロとやって来ていた人が帰りは杖を忘れて、スタスタ歩いて帰っていっちゃう人をよく目撃します。
そうなんです。 他の人が良くなっていくのを、目の前で見れば、これってやっぱり効くんだって思うわけでして、あの人が効くのなら、私にも効くかもしれん。
一種の集団催眠に近いかもしれませんですが、キャンペーンにはこういった効果があると思います。
なので、この機会を無駄にせず、タダで治せるものなら治しちゃおうというのが、一番のお得なんだとおもうわけです。(^^;)

ひとりでも多くの人が痛みが取れて生活が楽になったり、喜んでくれるように全国を訪れてキャンペーンをしているお姉さんを応援することが私の今の生き甲斐のように思います。