boonyan's diary

岐阜県の池田町にシオノギの国産covidｰ19ワクチン工場の工事が進められてるようです(^^;)

池田町といえば池田温泉♪
アルカリ性のヌルッとしたお湯はなかなかなもんです(^^;)
ところで温泉地にはコロナウィルスが存在しにくいという噂がありますです。
私がよく行く下呂温泉でも最近まで4人だけ感染者が出ていますが、いずれも他の地域で拾ってきて感染した人ですが、そこから感染者が増えないのです。 同居している家族にも感染していないということで不思議です。

どう考えても温泉地に何かの要因がある様な気がするわけです。

下呂温泉もアルカリ性単純泉です。 アルカリ性のお湯はヌルッとした感じで皮膚の老廃物(タンパク質など)を溶かしだす働きがあり、俗に言う美人の湯というものにあたります(^^;)

ウィルスっていうのはDNAやRNAがタンパク質の殻に覆われた構造をしているそうでして、温泉街に漂うアルカリ性温泉の湯気によって、かなりウィルスにとって存在しにくい状況になっているのかもしれません。

最近、温泉地がコロナにとって存在しいくい場所という研究が発表されたらしいのですが、その中でもおすすめなのが群馬県の草津温泉なんだとか(^^;)
群馬県の草津温泉は硫黄温泉で酸性です。
硫黄はニキビなどの皮膚病などには圧倒的な効果を示します。
温泉街には場合によっては有毒な硫化水素ガスの濃度が高まって立ち入り禁止となるような場所もあったりします。
ウイルスはおろか、人間すら死んでしまうような硫化水素(~_~;)

濃度は薄くても、かなり効果的にコロナウィルスを滅しているのかもしれません(^^;)

今、日本の温泉地が世界中から注目されているそうな(˘ω˘;)