トムヤムクン(^^;)
タピオカのように流行ってるわけでもなく、今後、流行り出すような兆しもあるわけではないのだけど(^^;)なんか、このところ妙に食べたくて毎日のように作って食べてるのがトムヤムクン(^^;)!?

タイ料理ということなんですけど(^^;)タイに行ったこともなければ、タイ料理店で本格的なものを食べたこともない (^^;)

なので、あくまでもトムヤムクンのような料理かもしれないという感じで、これがトムヤムクンだ!!なんて事は口が裂けても言えないもんです(^^;)

幸い家には雑草のようにレモングラスが繁殖しているので、これには困らない(^^;)
パクチーは残念ながら今年は生えてこなかったので、これは購入してこなければ(^^;)
エビは皮付きで大ぶりのボイルしたものが安かったので、それを買ってきた。
どうやらトムヤムクンにはフクロタケという丸っこいウズラ卵のようなキノコがエビと共に付き物のようだ(^^;)

このフクロタケなるものは日本では市場などで売られてるのを見たことがない(~_~;)
海外の食材を扱う店では水煮にしたものが缶詰めで売られてるので、これを使う。 値段的には少々高いけど、まあ本格的なものに近づけるためには仕方ない(~_~;)

他にはタケノコ、ライムリーフ(コブミカンの葉っぱ)、豚肉、ミョウガ、長ネギ、ナンプラー、豆腐などを使って見ることに(^^;)

本格的にはチキンスープなどから作っていくようだけど、ここはすっ飛ばして瓶入りトムヤムクンペーストを使っちゃいます(^^;)(--;)最初から手抜きか!!

土鍋に湯を沸かし、そこにトムヤムクンペーストを溶かし込み、次にコブミカンの葉、レモングラスを投入♪
そこに次々に用意した具材を投入(^^;)
フクロタケは丸っこいままでも良いのですが、半割にした方がスープの味が染みて良いかも。

最後にナンプラーやライム汁などで味を整えて出来上がり。
好みによってココナッツミルクを加えれば、クリーミーになるのですがトムヤムクンの特徴であるパンチの効いた酸っぱ辛さが減ってしまうので、今回は入れずに存分に酸っぱ辛さを味わいたいと思います(^^;)

ご飯と共に食べてみたのですが、煮込みが足りなかったのかフクロタケに味が染みてなくて少々淡白な感じでした。 これが松茸だったら、良い感じの土瓶蒸しになるのかも(^^;)
エビは有頭えびの方がエビの味噌の味が鍋に出て良いかもしれません。

安い松茸や有頭えびが手に入ったら、次はトムヤム土瓶蒸しにしてみようかと(^^;)

編集 boonyan : 食べていて松茸とエビの入った土瓶蒸しに柚子やカボスなどを絞ったものを思い出してしまいました。
編集 ペン : 作っちゃうのでやんすねぇ。ペンはまだ食した事がありませんです