長崎ちゃんぽん(^^;)
長崎ちゃんぽん発祥といわれる四海楼の監修したインスタントの長崎ちゃんぽんを作って食べてみました。

出来るだけ袋に書いてある通りに具材なども揃えて作りました(^^;)(--;)ホンマかいな!!

さて、出来上がったものはどうでしょう(;^^) σ(~〜~、)うっ!!この濃厚かつクリーミーなスープ!! しかも適度に硬めに茹であげた麺の歯ごたえが皿うどんのように絶妙じゃ!! これがインスタントとはたいしたもんじゃ!!

このクリーミーさは、どこから来るのだろう?と、これを食べてる時にふと思ったんですが、もしかしたら以前ここで紹介したカルボナーラの油の乳化の手法が使われてるんじゃないだろうか(^^;)
インスタント麺の袋の中には棒状の麺と液体スープの素、そして具材を炒める為の炒め油が入っております。

予めこの炒め油で具材を火が通るまで炒めておいて、3分ほど麺を茹でたら火を止めて液体スープの素を入れてかき混ぜる。炒めておいた具材の中に麺とスープ流し込んで1分半ほど煮込んで出来上がり。

カルボナーラの場合は油に面の茹で汁を加えてかき混ぜることによって乳化が起こり、油と水分が分離することなくクリーミーな状態になるのですが、それと長崎ちゃんぽんの作り方は似ています(^^;)

料理は化学と同じで、材料が同じでも手順が違うと全然、出来たものが違うって言うことが良くあるんですね(^^;)

もしも九州の方に行く機会があれば、是非ともここのお店に行って味わってみたいですけど、たぶん行く機会はこの先、殆どないかもしれん(~_~;)(--;)行動範囲が狭いのう!!

編集 boonyan : リンガーハットは今やどこにでもあるくらいですから手軽に食べられますね(^^;)
編集 ペン : チャンポンは美味しいでやんすね。ペンはリンガーハットに良く行きますです