東海道五十三次
東海道五十三次といえば(^^;)
やはり「歌川広重」(安藤広重)の浮世絵が思い浮かびますにゃ~(^^;)

昔は永谷園のお茶漬けやお吸い物の袋の中に東海道五十三次のカ~ドが一枚入っていて、何枚か集めて送ると55枚のセットがもらえたんですにゃ~(^^;)
五十三次だから53枚のセットかと思ったら大間違いで、53の宿場に出発地のお江戸日本橋と到着地の京都三条大橋の2つが加わって全部で55枚なんです~♪ 

ぶ~にゃんの時代だと他に思い出すのが「いなかっぺ大将」(^^;)

大左衛門こと大ちゃんと師匠のにゃんこ先生(猫)が夏休み中に東海道五十三次を歩いて修行?の旅をするという目標を立てたんです~(^^;)
それを同級生?の西 一(にし はじめ)というのが途中で妨害しようと企てるけど、いつも失敗に終わるといった話が何回か続いたんです~♪
そのシリ~ズの中でも「その手は桑名の焼はまぐりだす!」というのが地元に近い為か記憶に薄っすらと残っています~(^^;) 他はほとんど記憶が残って無いですにゃ~(^^;)
あの日曜日の夕方の時間帯は「いなかっぺ大将」の後、「科学忍者隊ガッチャマン」「タイムボカン」シリ~ズと代々タツノコプロのアニメが引き継いでましたにゃ~(^^;)

パソコンも無ければ、PSPやファミコンすら無いような当時、家の中での娯楽といえば、漫画を読むとかテレビでこういった番組を見ることくらいしか楽しみが無かったです~(^^;) 
あの当時のアニメ番組などを再び見てみると、今ではタブ~となってることが全然OKだった時代だというのがよくわかります~(^^;)
今は、なんでもかんでもダメ!ダメ!と蓋をして封印しちゃう、事なかれ主義の人が多いせいか、法律も厳しくなって自分たちの自由もどんどん奪われてきていますにゃ~(^^;) 
人口が増えれば、比例して文句を言う人が増え、文句を言う人が集まれば、その文句を通そうと取り決めが出来る、取り決めで決まったことを守らなければ、そこから排除される。 

「知恵者一人 馬鹿万人」ということわざのように馬鹿な人が集まって自分たちの都合の良いように取り決めちゃったことでも守らなければ知恵者であっても排除されちゃうのが、今の民主主義という世の中ですにゃ~(^^;)不条理ですにゃ~(^^;) 
悪知恵ばかり働く馬鹿が寄り集まって町内会となり利権を貪っている町も辛いですにゃ~(^^;)

話が横道に逸れちゃいました~(^^;)

というわけで本題に(^^;) (ーー;)

パナソニックの充電式バッテリ~(EVOLTA)を動力にしたエボルタというロボットで50日掛けて東海道五十三次を走破しようという試みが9月23日から始まってるそうなんです~(^^;)
今日あたりは小田原から箱根のチャレンジを行っているようです~(^^;)
こちらの方に来たら、ぜひ見に行ってみたいです~♪

詳しくはエボルタ東海道五十三次←こちらをクリック

編集 boonyan : 体力的な限界もありますが、2ヶ月近くも旅行をしてられる余裕もないですからにゃ~(^^;) 
編集 ペン : 面白い企画が進行中なんですね。若かりし頃に東海道自然歩道を踏破したいと本気で計画したのを懐かしく思い出しました。もう年齢的にもあかんようになってしまった^^