燃えて灰に・・・
きのうは斎場に行ってコロちゃんの遺体を火葬してもらいました~(=_=)

斎場の受付で火葬料を払い、焼却炉へ持って行きます~(=_=)

午後は保冷庫に置いておくのですが、午前中は自動化された焼却炉を操作する係りの人がいて、前日に保冷庫に入れられた動物の遺体の入った箱を次々に焼却していきます~(=_=)

コロちゃんを持っていったときは、午前中だったので、ちょうど係りの人がいて、焼却炉への搬送機の台の上に置くように支持されました~(=_=) 「これが最後のお別れになります。お祈りしてあげてください。」「遺体は責任を持って火葬いたします。」と声を掛けてくださいました。 同じ台の上に先に来ていた女の人の箱が置いてあり、焼却炉に入るのを見届けるまでこの場に居る様子です。 お祈りした後、とっとと車に乗って帰ろうとする ぶ~にゃんを見て、女の人は悲しそうな目で何かを訴えかけているようでした~(・・;) 

既に何十回も、ここに来てネコさんたちとお別れしているので、なかには泣き崩れる人や、なかなか動物の遺体の入った箱を置いて帰れない人にも出会います。

どんなに悲しい目で訴えかけられても、その人たちと一緒に悲しむことは出来ません。

「家族のように一緒に暮らしてきたんです!!」「これが悲しまずに居られますか(T_T)」 

はい、ご尤もです(=_=)

「なぜ、あなたは最後まで見届けもせずに、とっとと帰ろうとするんだ(T_T)」

いつまでいても腐敗しかけた遺体が生き返るわけでもないですしにゃ~(=_=) 
それに多くの猫さんたちと暮らしていて気が付いたんです~(-_-) 
確かに猫さんたちは仲間が死んだことを気付きはするけど悲しむことは無いということを。

人間のように心にダメ~ジを受けたからといって、いつまでも無気力のような状態でいたら、動物の世界では確実に敵にやられちゃいますからにゃ~(=_=)

極力、心へのダメ~ジは排除するようにしています~(-_-)

ダメ~ジが原因でストレスがたまって胃潰瘍にでもなり入院なんかしちゃったら、家に残された猫さんたちが餓死しちゃいます~(~_~;)

肉体は死んでしまったけれど魂と共に生きていく。

今は、そんなふうに思ってます~(^^;)

編集 boonyan : 動物と暮らしてると色んなことを教えられるような気がします~(^^;)
編集 ペン : はい♪この世に残ったものがいつまでも悲しんでいたらそれこそ成仏できませんです。楽しい思い出を語って行くことがこの世に生きている者の使命だとペンも思います。今頃雲の上でニャ~~んてこったぁ!って笑っているかも^^