北に月が(^^;)?
きょうは名古屋の生き字引?のような大須のカ~テン屋のおじさんと居酒屋で飲んでました~♪(^^;)

話をしていたら、徐に一枚の絵を取り出し見せてくれたんです~♪
そこには名古屋市中区にある大須観音が描かれていてバックには真ん丸なお月さんが描かれていました~♪

でも、この絵は不自然なところがあるんです~(^^;)
何が不自然かというと大須観音の本堂は南向きに建てられていて、そのバックに月があるということは北に月が昇っているということになります~(^^;)?
北に昇る月なんてことはありません~(^^;)
ところが、おじさんはこの絵は全然、不自然じゃないと言うんです~(~_~;)?

どういうことかと尋ねたら、大須観音の本堂は昔、東向きに建てられていたというんです~(~_~;)
つまり本堂の後ろは西で月があっても全然、不自然じゃないということなんです~(^^;)なるほど~

何で、おじさんがこんな話を持ち出したのかというと、この絵について、「或るお方」がちょいとこの絵、変じゃないかと言って公の場で今日にも発表しちゃいそう?(まだしてない?)なんだそうです~(^^;)

でも、その絵の描かれた年代からして現在建っている南向きの大須観音(1970年)ではなく、東向きに建っていた頃の大須観音(戦火で焼失)だということらしいです~(^^;)

その「或るお方」には教えてあげたんですかと聞いたんですが、教えたかどうかははっきりしませんでした~(^^;) 

ネットで調べたら、その辺の詳細が紹介されているところがみつかったんですが、
大須観音

実は前記した「公の場」というのが、ここの関連ぺ~ジで紹介されてる、「名古屋開府400年」 オ~プニング記念コンサ~トのことなんです~(^^;)?

少なくともこのぺ~ジの文章を書いている人は大須観音が東向きだったということを知っているので「この絵は大須観音のバックに月があるのは変だ」などと言うことはないはずですにゃ~(^^;)

この人ではなくて、このイベントに関係している「或るお方」って、いったい誰なのかにゃ~(^^;)?

どこかの学芸員関係の人でしょうかにゃ~(^^;)?

編集 boonyan : 区画整理とか道路の敷設により埋まってしまったり、取り壊されてしまったりしているものは多いですにゃ~(^^;)
編集 ペン : 道路かぁ!!もう少し考えてくれてもいいのになぁ♪だけど荒神谷遺跡みたいな事もあるからあるから・・・^^
編集 boonyan : リンクしたところに書いてある話によると東向きだった頃はもっと大きな境内だったようですが、それらは南北に走る伏見通りの開通により東西に分断され西側の土地は道路の下となってしまったようですにゃ~(^^;)
編集 ペン : あらら!!何だか大事になっているんですね。東向きだったのが南むきに立て替えられるって言うのも何だか変な気もしますが何か理由があったのでしょうね^^