boonyan's diary

数日前に桝添厚生労働大臣が民主党のマニフェストに対して、「私なら、来年末までに年金制度をしっかりした体制に出来る!!」というような感じのことを豪語しておられました～♪(^^;)

あの方が、厚生労働大臣に就いた当初、年金の帳簿から電子化の際の不手際で記録が抜け落ちている問題を数ヶ月のうちに解決するなんてことを申されていた記憶があるんですが、もう何年も経っているのに依然として抜け落ちた記録のまま、受け取る資格の得られない方々が居られる現状を、どのように考えておられるのでしょうかにゃ～(^^;)

今の年金制度では将来、破綻することは目に見えているのに、それでもこの制度のまま続けていかなければいけないのでしょうかにゃ～(~_~;)？

桝添さんになってから多少は社保庁から膿だしが出来たものの、未だ官僚主導といった体制のまま、ずるずると続いているといった感は否めません～(^^;)

もしも現状の制度のまま継続されるのだとしたら、まだ年金受給資格を持たない人たちの多くは自分たちが受け取れる年齢の頃には破綻しているか、支払った分の半分も貰えないなんていうことになっていたら困るという懸念を抱いていることは間違いないです～♪(^^;)

そういった人たちや記録が抜け落ちて受給資格の得られない人たちが、そんな不安な年金制度を無理矢理続けていこうとしている党に今度の衆院選で一票を投じるでしょうかにゃ～(^^;)？

現在の不景気の元凶は「派遣業」という年金や保険もしっかりしていない業種が生まれたことによるもので、それ以前には年金も保険も順調に行っていたわけです～♪　

結局、それ以前の体制に戻すことが不可能ならば、年金や保険の制度を現状にあった形に変えるしかないと思いますにゃ～(^^;)