きょうは沖縄三線の日です~(^^;)
三線と書いて、さんしんと読みます~(^^;)

三月四日は、さんしんの日です~♪

沖縄さんしんは和三味線よりも棹が短く胴にはニシキヘビの皮が張られているのが特徴です~♪
沖縄の楽器ということでハブの皮が張られていると思っている人が非常に多いですが、ハブは細いので胴に張れるほど皮が取れないです~(^^;)

最近はニシキヘビの皮が手に入りにくくなった事から人口革を張ったものも多く販売されてます~(^^;)
このまま、ニシキヘビを乱獲していたら絶滅しちゃうかもしれないのでクロ~ン技術とか使って胴回りの太ったツチノコみたいなニシキヘビの養殖とか出来ないものですかにゃ~(^^;) もしも上手くいけば、かなり儲かりそうな商売のような気がしますにゃ~♪

棹や胴の材質や形状、皮の張り具合などにより音はかなり違い高級なものは棹に黒木(黒檀)など硬い木材が使われます~(^^;)

きょうは沖縄雑貨店に行ってみたんですが高級さんしんやカンカラさんしん、皮の代わりに胴に板を張った板さんしんなどが店先に並べられてました~♪(^^;)
きっと沖縄居酒屋などでも、みんなでカ~チャ~シなど踊りながら盛り上がってるんでしょうにゃ~♪