高杉が
好きだ。
とにかく好きだ。何だかんだいっても、好きだ。
どうやら私は、結局、高杉な人らしい。

いきなり何なのかというとですね〜〜。
今日は、HARUコミに行ってきたのですよ〜〜。
そりゃーもう、色んなジャンルがあってね、今私がはまり絶好調(な、はず)の京極堂とか、大盛り上がり中のSMAPとか。そこはかとなく嵌ってて継続中のゲーム各種とかもばっちり、だったのですが、結局私が買ったのは高杉だった……。

っつーか、たまたまパンフで「蒼天の夢」本というのを見つけたので、「これはっ!」と思って見に行ったのですよ。見に行っただけだったんですが……。
まず、幕末系に辿り着き、一番最初に目に入った長州本(聞多だったさ)を購入。を、皮切りに、一ページにまるまるあった幕末系の中に、五分の一位しかなかった勤皇派サークルを次々覗き、少しでも高杉の匂いがするものは……。

元々、私は、高杉なら、どんな下手な絵でも許容できる、と云う癖がありました。高杉の色があれば、全部オッケー。好みの絵じゃなくても、高杉〜〜って思わせるものなら大丈夫! 上手かったり好みだったりしたら、そりゃあもう〜〜。踊り踊りそうなくらい、と云うくらい高杉なら何でも良い奴だったのです。

……今回、それを実感した。っつーか、思い知った。……諦めた。
私、今回HARUコミに出てた長州系サークル制覇したかも……(^^;)

そして、予算は尽きて、私は京極系もSMAP系も、一冊も買わずにHARUコミを終えたのであった……。


その割には、高杉小説全然更新されねーが…………。