2015年12月の記事


12月31日のJavaScript


ここをクリックすると日替わりJavz作品へ跳びます


今日の日替わりJavz作品は、ビデオ撮影しているように画像をスクロールさせます。

使用した写真は、首都サナアのイエメン門 です。イエメン観光七日目、空路サユーンから首都イエメンに戻り、ホテルで休憩し、昼食を食べた後、お菓子のような家々が並ぶ中、スーク(市場)で買い物をしたり、サナア市内を散策し、最後にイエメン門に上がりました。サナア旧市街のシンボルともいえるイエメン門。城壁に囲まれていたサナアにはもともと5つの門があったとされますが、現在残っているのは南側にあるこの門のみとなっています。無料で開放されていて、登ると旧市街が一望でき観光名所となっています。




今 日 の 一 枚


首都サナアのイエメン門

コメント (0)

12月30日のJavaScript


ここをクリックすると日替わりJavz作品へ跳びます


今日の日替わりJavz作品は、ビデオ撮影しているように画像をスクロールさせます。

使用した写真は、お伽の国のお菓子のような家々(その3) です。イエメン観光七日目、空路サユーンから首都サナアに戻り、ホテルで休憩し、昼食を食べた後、お菓子のような家々が並ぶサナア市内を散策しました。
 それにしても為政者の肖像画をこれよがしに飾る国に、ろくな国はありませんね。こんな素敵な場所にそぐわないですよね!




今 日 の 一 枚


お伽の国のお菓子のような家々

コメント (0)

12月29日のJavaScript


ここをクリックすると日替わりJavz作品へ跳びます


今日の日替わりJavz作品は、ビデオ撮影しているように画像をスクロールさせます。

使用した写真は、お伽の国のお菓子のような家々(その2) です。イエメン観光七日目、空路サユーンから首都サナアに戻り、ホテルで休憩し、昼食を食べた後、お菓子のような家々が並ぶサナア市内を散策しました。




今 日 の 一 枚


お伽の国のお菓子のような家々

コメント (0)

12月28日のJavaScript


ここをクリックすると日替わりJavz作品へ跳びます


今日の日替わりJavz作品は、ビデオ撮影しているように画像をスクロールさせます。

使用した写真は、お伽の国のお菓子のような家々(その1) です。イエメン観光七日目、空路サユーンから首都サナアに戻り、ホテルで休憩し、昼食を食べた後、お菓子のような家々が並ぶサナア市内を散策しました。



今 日 の 一 枚


お伽の国のお菓子のような家々

コメント (0)

12月27日のJavaScript


ここをクリックすると日替わりJavz作品へ跳びます


今日の日替わりJavz作品はスライドショウで、手法はfade。ふわぁーとした感じで画面が切り替わります。

使用した写真は、イエメン紀行 アラビア物語 七日目(その2)です。空路サユーンから首都サナアに戻る。ホテルで休憩し、昼食を食べた後、お菓子のような家々が並ぶ中、まだ新しいBURT ALASALAN ホテルの最上階でお茶をし、スーク(市場)で買い物をしたり、サナア市内を散策しました。最後にイエメン門に登りました。
 イエメンでは主要観光地である「砂漠のマンハッタン」で外国人観光客を狙ったテロが起こり、その後はソマリアの海賊やテロの拠点になり今ではとても怖くて行けない。2007年2月から3月にかけてのこの時には国の貧しさは感じたが、危険と隣り合わせの旅とは思わなかった。




今 日 の 一 枚


首都サナア

コメント (0)

12月26日のJavaScript


ここをクリックすると日替わりJavz作品へ跳びます


今日の日替わりJavz作品はスライドショウで、手法はfade。ふわぁーとした感じで画面が切り替わります。

使用した写真は、イエメン紀行 アラビア物語 七日目(その1)です。空路サユーンから首都サナアに戻る。ホテルで休憩し、昼食を食べた後、お菓子のような家々が並ぶ中、まだ新しいBURT ALASALAN ホテルの最上階でお茶をし、スーク(市場)で買い物をしたり、サナア市内を散策しました。最後にイエメン門に登りました。
 イエメンの首都サナアは、海抜2300mの高地にあるため1年を通じて穏やかな気候で、ほかのアラビア半島諸国の大都市と比べると、別世界のようなさわやかさだ。もちろんサナアのよさは気候だけではない。石造りの重厚な建物とミナレットが林立する町並み、夕闇迫る町に灯るステンドグラスの宝石のような輝き、頑固そうに見えるが実は人のいいイエメンの人々。この街の虜になる旅行者が多いのもうなずける。サナアには2500年以上も前から人々の暮らしが脈々と続き、現存する町としては世界最古といわれている。1986年には旧市街が世界遺産に指定された。
 イエメンに伝わる伝説では、旧約聖書の物語「ノアの箱舟」のノアの息子、セム(サム)がサナアに最初に住み着いた人物だといわれており、別名Sam Cityと呼ばれている。現存する記録にサナアが初めて登場したのは、シバ王国の支配下にあった1世紀頃だ。その後エチオピア、ペルシャ、そしてイスラム勢力とさまざまな国の支配下に入ったが、サナアはそれらの文化や風習を吸取し、時には反発しながら歴史を重ねてきた。
 現在イエメン最大の都市であり、政治、経済、商業、文化の中心だが、サナアはなぜか都会を感じさせない。それは長い長い歴史に培われてきた町だけがもつ落ち着きなのか、のんびりとしたサナアの人々がそう感じさせるのか。それともさわやかに吹き抜ける高原の風のせいなのだろうか?
 いずれにしても、サナアほど「幸福のアラビア」の首都にふさわしい所はないだろう。
 イエメンでは主要観光地である「砂漠のマンハッタン」で外国人観光客を狙ったテロが起こり、その後はソマリアの海賊やテロの拠点になり今ではとても怖くて行けない。2007年2月から3月にかけてのこの時には国の貧しさは感じたが、危険と隣り合わせの旅とは思わなかった。




今 日 の 一 枚


首都サナア

コメント (0)

12月25日のJavaScript


ここをクリックすると日替わりJavz作品へ跳びます


今日の日替わりJavz作品はbublle。画像の中をフワフワといくつもの泡が舞い上がっていきます。

使用した写真は、この丘の上で自爆テロが! (その4) です。夕方までシバームの街を散策し夕暮れを待つ。近くの丘の上へ夕日に赤く染まるシバームの町を見に行った。画面中央下の観光客がいるあたりで、二年後外国人観光客を狙った自爆テロが発生し、6名が亡くなったのだ。




今 日 の 一 枚


この丘の上で自爆テロが!

コメント (0)

12月24日のJavaScript


ここをクリックすると日替わりJavz作品へ跳びます


今日の日替わりJavz作品はballon。画像の中をフワフワといくつもの風船が舞い上がっていきます。

使用した写真は、この丘の上で自爆テロが! (その3) です。夕方までシバームの街を散策し夕暮れを待つ。近くの丘の上へ夕日に赤く染まるシバームの町を見に行った。画面中央下の観光客がいるあたりで、二年後外国人観光客を狙った自爆テロが発生し、6名が亡くなったのだ。




今 日 の 一 枚


この丘の上で自爆テロが!

コメント (0)

12月23日のJavaScript


ここをクリックすると日替わりJavz作品へ跳びます


今日の日替わりJavz作品は、画像を色々な方向にスクロールさせます。画像の端にマウスを置いてみて下さい。マウスの位置の方向に画像が移動します。八方向が設定してあります。
 移動を停止するには、STOPボタンをクリックして下さい。画像にマウスオンすると、また移動します。
 その横の紫色のボタンは画像の拡大ボタンです。大きなボタンを押すと拡大し、小さなボタンを押すと縮小します。

使用した写真は、この丘の上で自爆テロが! (その2) です。夕方までシバームの街を散策し夕暮れを待つ。近くの丘の上へ夕日に赤く染まるシバームの町を見に行った。画面中央下の観光客がいるあたりで、二年後外国人観光客を狙った自爆テロが発生し、6名が亡くなったのだ。




今 日 の 一 枚


この丘の上で自爆テロが!

コメント (0)

12月22日のJavaScript


ここをクリックすると日替わりJavz作品へ跳びます


今日の日替わりJavz作品は、ビデオ撮影しているように画像をスクロールさせます。

使用した写真は、この丘の上で自爆テロが! です。夕方までシバームの街を散策し夕暮れを待つ。近くの丘の上へ夕日に赤く染まるシバームの町を見に行った。画面中央下の観光客がいるあたりで、二年後外国人観光客を狙った自爆テロが発生し、6名が亡くなったのだ。




今 日 の 一 枚


この丘の上で自爆テロが!

コメント (0)

12月21日のJavaScript


ここをクリックすると日替わりJavz作品へ跳びます


今日の日替わりJavz作品はballon。画像の中をフワフワといくつもの風船が舞い上がっていきます。

使用した写真は、砂漠のマンハッタン シバーム(その1) です。砂漠のなかで突然この町に出合ったら、きっと誰もが蜃気楼だと思うだろう。熱く乾ぎきった空気のなかに立ち現れるシバームの町の光景はそれほど不思議な印象を与える。
 この町は「世界最古の摩天楼の町」、「砂漠のマンハッタン」などと呼ばれている。シバームそのものは紀元3世紀頃からこの周辺の中心地になっていたが、現在見られる摩天楼が造られ始めたのは8世紀頃。5~8階建ての石と土の日干しレンガで造られた建物は、高さ約30m。500ものビルが密集した町は、遠くから見ると、それ自体が大きな建築物のように見える。実際、ここは町そのものが砦になっており、高い建物の外壁が敵を防ぐ城壁の役目をしていたという。 砂漠地帯の最大の見どころといってもいいシバーム。サナアの旧市街のように町全体が歴史を刻み込んだ博物館のようなところだ。1982年にはユネスコの世界遺産に指定されている。




今 日 の 一 枚


「砂漠のマンハッタン」シバーム

コメント (0)

12月20日のJavaScript


ここをクリックすると日替わりJavz作品へ跳びます


今日の日替わりJavz作品はballon。画像の中をフワフワといくつもの風船が舞い上がっていきます。

使用した写真は、砂漠のマンハッタン シバーム(その1) です。砂漠のなかで突然この町に出合ったら、きっと誰もが蜃気楼だと思うだろう。熱く乾ぎきった空気のなかに立ち現れるシバームの町の光景はそれほど不思議な印象を与える。
 この町は「世界最古の摩天楼の町」、「砂漠のマンハッタン」などと呼ばれている。シバームそのものは紀元3世紀頃からこの周辺の中心地になっていたが、現在見られる摩天楼が造られ始めたのは8世紀頃。5~8階建ての石と土の日干しレンガで造られた建物は、高さ約30m。500ものビルが密集した町は、遠くから見ると、それ自体が大きな建築物のように見える。実際、ここは町そのものが砦になっており、高い建物の外壁が敵を防ぐ城壁の役目をしていたという。 砂漠地帯の最大の見どころといってもいいシバーム。サナアの旧市街のように町全体が歴史を刻み込んだ博物館のようなところだ。1982年にはユネスコの世界遺産に指定されている。




今 日 の 一 枚


「砂漠のマンハッタン」シバーム

コメント (0)

12月19日のJavaScript


ここをクリックすると日替わりJavz作品へ跳びます


今日の日替わりJavz作品はスライドショウで、手法はshuffle。トランプを切るようにして画像を切り替えます。画像マウスオンで切替を停止できます。

使用した写真は、イエメン紀行 アラビア物語 六日目(その5)です。砂漠のなかで突然この町に出合ったら、きっと誰もが蜃気楼だと思うだろう。熱く乾ぎきった空気のなかに立ち現れるシバームの町の光景はそれほど不思議な印象を与える。

 この町は「世界最古の摩天楼の町」、「砂漠のマンハッタン」などと呼ばれている。シバームそのものは紀元3世紀頃からこの周辺の中心地になっていたが、現在見られる摩天楼が造られ始めたのは8世紀頃。5~8階建ての石と土の日干しレンガで造られた建物は、高さ約30m。500ものビルが密集した町は、遠くから見ると、それ自体が大きな建築物のように見える。実際、ここは町そのものが砦になっており、高い建物の外壁が敵を防ぐ城壁の役目をしていたという。 砂漠地帯の最大の見どころといってもいいシバーム。サナアの旧市街のように町全体が歴史を刻み込んだ博物館のようなところだ。1982年にはユネスコの世界遺産に指定されている。
 夕方までシバームの街を散策し夕暮れを待つ。近くの丘から夕日に赤く染まるシバームの町を撮影できるはずだったのだが、砂が舞っているため僅かに赤くなっただけ。とても残念!
 イエメンでは主要観光地であるここ「砂漠のマンハッタン」で外国人観光客を狙ったテロが起こり、その後はソマリアの海賊やテロの拠点になり今ではとても怖くて行けない。2007年2月から3月にかけてのこの時には国の貧しさは感じたが、危険と隣り合わせの旅とは思わなかった。




今 日 の 一 枚


「砂漠のマンハッタン」シバーム

コメント (0)

12月18日のJavaScript


ここをクリックすると日替わりJavz作品へ跳びます


今日の日替わりJavz作品はbublle。画像の中をフワフワといくつもの泡が舞い上がっていきます。

使用した写真は、妖しい雰囲気 シバームの内部 (その4) です。この町は「世界最古の摩天楼の町」、「砂漠のマンハッタン」などと呼ばれている。シバームの街の奥深くに入ると妖しい雰囲気が漂っていた。男たちが麻薬の一種カートを嗜んでいるのだ。カートはイエメンでは合法で多くの畑で栽培され、どの街にはカートの市場がある。でも、ソージアラビアでは禁止されている薬物なのだ。
 昼間から仕事もしないこの非生産的な光景、イエメンの貧困がテロや過激派の巣くう温床になるのだと今は思う。怖い所に旅したものだ。




今 日 の 一 枚


シバームの内部

コメント (0)

12月17日のJavaScript


ここをクリックすると日替わりJavz作品へ跳びます


今日の日替わりJavz作品はballon。画像の中をフワフワといくつもの風船が舞い上がっていきます。

使用した写真は、妖しい雰囲気 シバームの内部 (その3) です。この町は「世界最古の摩天楼の町」、「砂漠のマンハッタン」などと呼ばれている。シバームの街の奥深くに入ると妖しい雰囲気が漂っていた。男たちが麻薬の一種カートを嗜んでいるのだ。カートはイエメンでは合法で多くの畑で栽培され、どの街にはカートの市場がある。でも、ソージアラビアでは禁止されている薬物なのだ。
 昼間から仕事もしないこの非生産的な光景、イエメンの貧困がテロや過激派の巣くう温床になるのだと今は思う。怖い所に旅したものだ。




今 日 の 一 枚


シバームの内部

コメント (0)

12月16日のJavaScript


ここをクリックすると日替わりJavz作品へ跳びます


今日の日替わりJavz作品は、画像を色々な方向にスクロールさせます。画像の端にマウスを置いてみて下さい。マウスの位置の方向に画像が移動します。八方向が設定してあります。
 移動を停止するには、STOPボタンをクリックして下さい。画像にマウスオンすると、また移動します。
 その横の紫色のボタンは画像の拡大ボタンです。大きなボタンを押すと拡大し、小さなボタンを押すと縮小します。

使用した写真は、妖しい雰囲気 シバームの内部 (その2) です。この町は「世界最古の摩天楼の町」、「砂漠のマンハッタン」などと呼ばれている。シバームの街の奥深くに入ると妖しい雰囲気が漂っていた。男たちが麻薬の一種カートを嗜んでいるのだ。カートはイエメンでは合法で多くの畑で栽培され、どの街にはカートの市場がある。でも、ソージアラビアでは禁止されている薬物なのだ。
 昼間から仕事もしないこの非生産的な光景、イエメンの貧困がテロや過激派の巣くう温床になるのだと今は思う。怖い所に旅したものだ。




今 日 の 一 枚


妖しい雰囲気 シバームの内部

コメント (0)

12月15日のJavaScript


ここをクリックすると日替わりJavz作品へ跳びます


今日の日替わりJavz作品は、ビデオ撮影しているように画像をスクロールさせます。

使用した写真は、妖しい雰囲気 シバームの内部 (その1) です。この町は「世界最古の摩天楼の町」、「砂漠のマンハッタン」などと呼ばれている。シバームの街の奥深くに入ると妖しい雰囲気が漂っていた。男たちが麻薬の一種カートを嗜んでいるのだ。カートはイエメンでは合法で多くの畑で栽培され、どの街にはカートの市場がある。でも、ソージアラビアでは禁止されている薬物なのだ。
 昼間から仕事もしないこの非生産的な光景、イエメンの貧困がテロや過激派の巣くう温床になるのだと今は思う。怖い所に旅したものだ。




今 日 の 一 枚


妖しい雰囲気 シバームの内部

コメント (0)

12月14日のJavaScript


ここをクリックすると日替わりJavz作品へ跳びます


今日の日替わりJavz作品はballon。画像の中をフワフワといくつもの風船が舞い上がっていきます。

使用した写真は、シバームの街の中で です。この町は「世界最古の摩天楼の町」、「砂漠のマンハッタン」などと呼ばれている。シバームそのものは紀元3世紀頃からこの周辺の中心地になっていたが、現在見られる摩天楼が造られ始めたのは8世紀頃。5~8階建ての石と土のレンガで造られた建物は、高さ約30m。500ものビルが密集した町は、遠くから見ると、それ自体が大きな建築物のように見える。実際、ここは町そのものが砦になっており、高い建物の外壁が敵を防ぐ城壁の役目をしていたという。 砂漠地帯の最大の見どころといってもいいシバーム。サナアの旧市街のように町全体が歴史を刻み込んだ博物館のようなところだ。1982年にはユネスコの世界遺産に指定されている。今日はその街の中に入ってみました。




今 日 の 一 枚


シバームの街の中で

コメント (0)

12月13日のJavaScript


ここをクリックすると日替わりJavz作品へ跳びます


今日の日替わりJavz作品はbublle。画像の中をフワフワといくつもの泡が舞い上がっていきます。

使用した写真は、シバームの街の中で です。この町は「世界最古の摩天楼の町」、「砂漠のマンハッタン」などと呼ばれている。シバームそのものは紀元3世紀頃からこの周辺の中心地になっていたが、現在見られる摩天楼が造られ始めたのは8世紀頃。5~8階建ての石と土のレンガで造られた建物は、高さ約30m。500ものビルが密集した町は、遠くから見ると、それ自体が大きな建築物のように見える。実際、ここは町そのものが砦になっており、高い建物の外壁が敵を防ぐ城壁の役目をしていたという。 砂漠地帯の最大の見どころといってもいいシバーム。サナアの旧市街のように町全体が歴史を刻み込んだ博物館のようなところだ。1982年にはユネスコの世界遺産に指定されている。今日はその街の中に入ってみました。




今 日 の 一 枚


シバームの街の中で

コメント (0)

12月12日のJavaScript


ここをクリックすると日替わりJavz作品へ跳びます


今日の日替わりJavz作品はスライドショウで、手法はshuffle。トランプを切るようにして画像を切り替えます。画像マウスオンで切替を停止できます。

使用した写真は、イエメン紀行 アラビア物語 六日目(その4)です。 砂漠のなかで突然この町に出合ったら、きっと誰もが蜃気楼だと思うだろう。熱く乾ぎきった空気のなかに立ち現れるシバームの町の光景はそれほど不思議な印象を与える。
 この町は「世界最古の摩天楼の町」、「砂漠のマンハッタン」などと呼ばれている。シバームそのものは紀元3世紀頃からこの周辺の中心地になっていたが、現在見られる摩天楼が造られ始めたのは8世紀頃。5~8階建ての石と土のレンガで造られた建物は、高さ約30m。500ものビルが密集した町は、遠くから見ると、それ自体が大きな建築物のように見える。実際、ここは町そのものが砦になっており、高い建物の外壁が敵を防ぐ城壁の役目をしていたという。 砂漠地帯の最大の見どころといってもいいシバーム。サナアの旧市街のように町全体が歴史を刻み込んだ博物館のようなところだ。1982年にはユネスコの世界遺産に指定されている。今日はその街の中に入ってみました。
 イエメンでは主要観光地であるここ「砂漠のマンハッタン」で外国人観光客を狙ったテロが起こり、その後はソマリアの海賊やテロの拠点になり今ではとても怖くて行けない。2007年2月から3月にかけてのこの時には国の貧しさは感じたが、危険と隣り合わせの旅とは思わなかった。




今 日 の 一 枚


。砂漠のマンハッタン シバーム

コメント (0)

12月11日のJavaScript


ここをクリックすると日替わりJavz作品へ跳びます


今日の日替わりJavz作品はbublle。画像の中をフワフワといくつもの泡が舞い上がっていきます。

使用した写真は、砂漠のマンハッタン シバーム です。砂漠のなかで突然この町に出合ったら、きっと誰もが蜃気楼だと思うだろう。熱く乾ぎきった空気のなかに立ち現れるシバームの町の光景はそれほど不思議な印象を与える。
 この町は「世界最古の摩天楼の町」、「砂漠のマンハッタン」などと呼ばれている。シバームそのものは紀元3世紀頃からこの周辺の中心地になっていたが、現在見られる摩天楼が造られ始めたのは8世紀頃。5~8階建ての石と土のレンガで造られた建物は、高さ約30m。500ものビルが密集した町は、遠くから見ると、それ自体が大きな建築物のように見える。実際、ここは町そのものが砦になっており、高い建物の外壁が敵を防ぐ城壁の役目をしていたという。 砂漠地帯の最大の見どころといってもいいシバーム。サナアの旧市街のように町全体が歴史を刻み込んだ博物館のようなところだ。1982年にはユネスコの世界遺産に指定されている。




今 日 の 一 枚


。砂漠のマンハッタン シバーム

コメント (0)

12月10日のJavaScript


ここをクリックすると日替わりJavz作品へ跳びます


今日の日替わりJavz作品はスライドショウで、手法はshuffle。トランプを切るようにして画像を切り替えます。画像マウスオンで切替を停止できます。

使用した写真は、イエメン紀行 アラビア物語 六日目(その3)です。 砂漠のなかで突然この町に出合ったら、きっと誰もが蜃気楼だと思うだろう。熱く乾ぎきった空気のなかに立ち現れるシバームの町の光景はそれほど不思議な印象を与える。
 この町は「世界最古の摩天楼の町」、「砂漠のマンハッタン」などと呼ばれている。シバームそのものは紀元3世紀頃からこの周辺の中心地になっていたが、現在見られる摩天楼が造られ始めたのは8世紀頃。5~8階建ての石と土のレンガで造られた建物は、高さ約30m。500ものビルが密集した町は、遠くから見ると、それ自体が大きな建築物のように見える。実際、ここは町そのものが砦になっており、高い建物の外壁が敵を防ぐ城壁の役目をしていたという。 砂漠地帯の最大の見どころといってもいいシバーム。サナアの旧市街のように町全体が歴史を刻み込んだ博物館のようなところだ。1982年にはユネスコの世界遺産に指定されている
 イエメンでは主要観光地であるここ「砂漠のマンハッタン」で外国人観光客を狙ったテロが起こり、その後はソマリアの海賊やテロの拠点になり今ではとても怖くて行けない。2007年2月から3月にかけてのこの時には国の貧しさは感じたが、危険と隣り合わせの旅とは思わなかった。




今 日 の 一 枚


。砂漠のマンハッタン シバーム

コメント (0)

12月09日のJavaScript


ここをクリックすると日替わりJavz作品へ跳びます


今日の日替わりJavz作品はballon。画像の中をフワフワといくつもの風船が舞い上がっていきます。

使用した写真は、サユーンの街の景観 ですイエメン東部の広大な砂漠に、アラビア半島最大のワディ(澗れ川)がある。ワディ・ハダラマートは長さ160km、幅は平均で2kmの巨大な谷だ。雨が降れば今でも巨大な流れを作り出す。途方もない歳月の間に浸食され、深さが300mにも及ぶ谷の底には、現在20万もの入々が暮らしている。
 ワディ・ハダラマートの中心都市、サユーンの人口は3万人。この町は百万のヤシに囲まれた町と呼ばれている。巨大な谷、ワディ・ハダラマートの、高さ300mの岩の間に広がる鮮やかな緑の絨毯、近づくにつれ緑の間にモスクやミナレット(尖塔)、そして石で造られた建物が見えてくる、アラビアンナイトの物語に登場しそうな美しい町だ。




今 日 の 一 枚


サユーンの街

コメント (0)

12月08日のJavaScript


ここをクリックすると日替わりJavz作品へ跳びます


今日の日替わりJavz作品はスライドショウで、手法はfade。ふわぁーとした感じで画面が切り替わります。

使用した写真は、イエメン紀行 アラビア物語 六日目(その2)です。イエメン東部の広大な砂漠に、アラビア半島最大のワディ(澗れ川)がある。ワディ・ハダラマートは長さ160km、幅は平均で2kmの巨大な谷だ。雨が降れば今でも巨大な流れを作り出す。途方もない歳月の間に浸食され、深さが300mにも及ぶ谷の底には、現在20万もの入々が暮らしている。
 ワディ・ハダラマートの中心都市、サユーンの人口は3万人。この町は百万のヤシに囲まれた町と呼ばれている。巨大な谷、ワディ・ハダラマートの、高さ300mの岩の間に広がる鮮やかな緑の絨毯、近づくにつれ緑の間にモスクやミナレット(尖塔)、そして石で造られた建物が見えてくる、アラビアンナイトの物語に登場しそうな美しい町だ。
 イエメンでは主要観光地である「砂漠のマンハッタン」で外国人観光客を狙ったテロが起こり、その後はソマリアの海賊やテロの拠点になり今ではとても怖くて行けない。2007年2月から3月にかけてのこの時には国の貧しさは感じたが、危険と隣り合わせの旅とは思わなかった。




今 日 の 一 枚


サユーンの街

コメント (0)

12月07日のJavaScript


ここをクリックすると日替わりJavz作品へ跳びます


今日の日替わりJavz作品はballon。画像の中をフワフワといくつもの風船が舞い上がっていきます。

使用した写真は、タリムの街の景観 です。遠くからでもはっきり、たくさんのミナレット(尖塔)が見える町がある。17世紀から19世紀にかけて、タリムはイエメンにおけるスンニー派イスラム教の中心地だったのだ。数多くのモスク以外にイスラムの図書館があり、多くの宗教家がここで学んだという。町の規模はそれほど大きくないが、現在でも360以上のモスクがあるといわれる。
 町なかを4WD車が走るようになっても、細い路地を歩いているとあちらこちらからコーランを読む声が聞こえてくる。時代は変わっても、タリムの人々の信仰心は変わっていないようだ。




今 日 の 一 枚


タリムの街

コメント (0)

12月06日のJavaScript


ここをクリックすると日替わりJavz作品へ跳びます


今日の日替わりJavz作品はスライドショウで、手法はfade。ふわぁーとした感じで画面が切り替わります。

使用した写真は、イエメン紀行 アラビア物語 六日目(その1)です。遠くからでもはっきり、たくさんのミナレット(尖塔)が見える町がある。17世紀から19世紀にかけて、タリムはイエメンにおけるスンニー派イスラム教の中心地だったのだ。数多くのモスク以外にイスラムの図書館があり、多くの宗教家がここで学んだという。町の規模はそれほど大きくないが、現在でも360以上のモスクがあるといわれる。
 町なかを4WD車が走るようになっても、細い路地を歩いているとあちらこちらからコーランを読む声が聞こえてくる。時代は変わっても、タリムの人々の信仰心は変わっていないようだ。
 イエメンでは主要観光地である「砂漠のマンハッタン」で外国人観光客を狙ったテロが起こり、その後はソマリアの海賊やテロの拠点になり今ではとても怖くて行けない。2007年2月から3月にかけてのこの時には国の貧しさは感じたが、危険と隣り合わせの旅とは思わなかった。

今 日 の 一 枚


タリムの街

コメント (0)

12月05日のJavaScript


ここをクリックすると日替わりJavz作品へ跳びます


今日の日替わりJavz作品は、ビデオ撮影しているように画像をスクロールさせます。

使用した写真は、アルハジャレイン村の日干しレンガ作りです。アルハジャレイン村で日干しレンガを作っているところを見たが、一枚日本円で6円ぐらい。大きな家だと一軒建てるのに、このレンガが2万枚~2万5千枚必要になる。それに毎年雨期の後補修が必要なのだそうだ。
 それにしても、レンガを積み重ねるだけで家が建つなんて、地震がないというのは良いことだ。


 イエメンでは主要観光地である「砂漠のマンハッタン」で外国人観光客を狙ったテロが起こり、その後はソマリアの海賊やテロの拠点になり今ではとても怖くて行けない。2007年2月から3月にかけてのこの時には国の貧しさは感じたが、危険と隣り合わせの旅とは思わなかった。

今 日 の 一 枚


アルハジャレイン村の日干しレンガ作り

コメント (0)

12月04日のJavaScript


ここをクリックすると日替わりJavz作品へ跳びます


今日の日替わりJavz作品は、ビデオ撮影しているように画像をスクロールさせます。

使用した写真は、砂嵐の後のワディ・ドアン渓谷です。午前中、空路アデンよりムッカラへ。昼食後、4WSでワディ・ドアン渓谷へ向かう。ワディ・ドアン渓谷はアラビア半島最大のワジ(枯れ川、雨期のみ川となる)であるワディ・ハドラマウト渓谷の一部で、長さ110㎞・最大幅3㎞で25万の人たちが暮らす。主な産業は農業や養蜂、サウジアラビアへ出稼ぎに行く人もいる。
 4WSで渓谷深く分け入り多くの村を訪れる。素晴らしい景観とのことで期待していたのだが、砂嵐の後なので砂が舞っていてほとんど見えない。非常に残念 。


 イエメンでは主要観光地である「砂漠のマンハッタン」で外国人観光客を狙ったテロが起こり、その後はソマリアの海賊やテロの拠点になり今ではとても怖くて行けない。2007年2月から3月にかけてのこの時には国の貧しさは感じたが、危険と隣り合わせの旅とは思わなかった。

今 日 の 一 枚


砂嵐の後のワディ・ドアン渓谷

コメント (0)

12月03日のJavaScript


ここをクリックすると日替わりJavz作品へ跳びます


今日の日替わりJavz作品はスライドショウで、手法はshuffle。トランプを切るようにして画像を切り替えます。画像マウスオンで切替を停止できます。

使用した写真は、イエメン紀行 アラビア物語 五日目(その2)です。午前中、空路アデンよりムッカラへ。昼食後、4WSでワディ・ドアン渓谷へ向かう。ワディ・ドアン渓谷はアラビア半島最大のワジ(枯れ川、雨期のみ川となる)であるワディ・ハドラマウト渓谷の一部で、長さ110㎞・最大幅3㎞で25万の人たちが暮らす。主な産業は農業や養蜂、サウジアラビアへ出稼ぎに行く人もいる。
 4WSで渓谷深く分け入り多くの村を訪れる。素晴らしい景観とのことで期待していたのだが、砂嵐の後なので砂が舞っていてほとんど見えない。非常に残念 。
 日干しレンガを作っているところを見たが、一枚日本円で6円ぐらい。大きな家だと一軒建てるのに、このレンガが2万枚~2万5千枚必要になる。それに毎年雨期の後補修が必要なのだそうだ。
 それにしても、レンガを積み重ねるだけで家が建つなんて、地震がないというのは良いことだ。
 イエメンでは主要観光地である「砂漠のマンハッタン」で外国人観光客を狙ったテロが起こり、その後はソマリアの海賊やテロの拠点になり今ではとても怖くて行けない。2007年2月から3月にかけてのこの時には国の貧しさは感じたが、危険と隣り合わせの旅とは思わなかった。


 イエメンでは主要観光地である「砂漠のマンハッタン」で外国人観光客を狙ったテロが起こり、その後はソマリアの海賊やテロの拠点になり今ではとても怖くて行けない。2007年2月から3月にかけてのこの時には国の貧しさは感じたが、危険と隣り合わせの旅とは思わなかった。

今 日 の 一 枚


ワディ・ドアン渓谷の景観

コメント (0)

12月02日のJavaScript


ここをクリックすると日替わりJavz作品へ跳びます


今日の日替わりJavz作品はスライドショウで、手法はshuffle。トランプを切るようにして画像を切り替えます。画像マウスオンで切替を停止できます。

使用した写真は、イエメン紀行 アラビア物語 五日目(その1)です。午前中、空路アデンよりムッカラへ。昼食後、4WSでワディ・ドアン渓谷へ向かう。ワディ・ドアン渓谷はアラビア半島最大のワジ(枯れ川、雨期のみ川となる)であるワディ・ハドラマウト渓谷の一部で、長さ110㎞・最大幅3㎞で25万の人たちが暮らす。主な産業は農業や養蜂、サウジアラビアへ出稼ぎに行く人もいる。
 4WSで渓谷深く分け入り多くの村を訪れる。素晴らしい景観とのことで期待していたのだが、砂嵐の後なので砂が舞っていてほとんど見えない。非常に残念 。
 イエメンでは主要観光地である「砂漠のマンハッタン」で外国人観光客を狙ったテロが起こり、その後はソマリアの海賊やテロの拠点になり今ではとても怖くて行けない。2007年2月から3月にかけてのこの時には国の貧しさは感じたが、危険と隣り合わせの旅とは思わなかった。

今 日 の 一 枚


ワディ・ドアン渓谷の景観

コメント (0)

12月01日のJavaScript


ここをクリックすると日替わりJavz作品へ跳びます


今日の日替わりJavz作品は、ビデオ撮影しているように画像をスクロールさせます。

使用した写真、アデンの海 です。アデンは1990年のイエメン統一までイエメン人民民主共和国の首都だった。今でも人口約50万人、イエメン第2の都市だ。国際貿易港としての役割が強く、観光目的で訪れる人はほとんどいない。港町ということで、イエメン山岳地帯の町とは全く雰囲気が異なる。
 アデン港は、バスコ・ダ・ガマが喜望峰経由の航路を発見するまでは陸路の中心地であり繁栄を極めた。スエズ運河の開通当時、なんとニューヨーク、リバプールに次ぐ世界第3の港町だったのだ。この海の近くで海賊騒ぎが起こっているなんて信じられない。

今 日 の 一 枚


アデン

コメント (0)