2008年05月の記事


05月31日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法は全てを飲み込むブラックホールです。

使用した写真はイエメンの旅8日目(その2)で、4WSに乗り首都サナアの北の方の町や村を訪れました。舗装はされているが山岳道路で、数多くの峠を越えて進みました。峠を越える度に色々な町や村が現れました。
今日はハジャ市内のスーク(市場)や色々な村々です。

使用したclassファイルはphotoalbum.classです。

今日のアプレットの原画

ハジャ市内散策


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05月30日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法はshatter、ガラスが割れるようにして次の画像に切り替わります。

使用した写真はイエメンの旅8日目(その1)で、4WSに乗り首都サナアの北の方の町や村を訪れました。舗装はされているが山岳道路で、数多くの峠を越えて進みました。峠を越える度に色々な町や村が現れました。
今日はアムランの旧市街と要塞都市コフランです。

使用したclassファイルはphotoalbum.classです。

今日のアプレットの原画

要塞都市コフラン


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05月29日のアプレット
今日の日替わりアプレットはDessan、描画しながら彩色していきます。

使用した写真はイエメンの旅の第七日目、空路サユーンから首都イエメンに戻り、ホテルで休憩し、昼食を食べた後、お菓子のような家々が並ぶ中、スーク(市場)で買い物をしたり、サナア市内を散策しました。

使用したclassファイルはDrawInImage.classです。

今日のアプレットの原画

イエメンの首都「サナア」


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05月27日のアプレット
今日の日替わりアプレットはビデオカメラで撮影しているように思えるアプレットです。

使用した写真はイエメンの旅の第七日目、空路サユーンから首都イエメンに戻り、ホテルで休憩し、昼食を食べた後、お菓子のような家々が並ぶ中、スーク(市場)で買い物をしたり、サナア市内を散策しました。

使用したclassファイルはJcam.classです。

今日のアプレットの原画

イエメンの首都「サナア」


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05月26日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法はliquid、画像を投影した小さな水玉がフワフワと集まり、大きな画像を形成します。

使用した写真はイエメンの旅 第七日目(その2)です。空路サユーンから首都イエメンに戻る。ホテルで休憩し、昼食を食べた後、お菓子のような家々が並ぶ中、まだ新しいBURT ALASALAN ホテルの最上階でお茶をし、スーク(市場)で買い物をしたり、サナア市内を散策しました。最後にイエメン門に登りました。

使用したclassファイルはphotoalbum.classです。

今日のアプレットの原画

イエメンの首都「イエメン門」


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05月25日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法はburn、メラメラと燃え上がりながら次の画像に切り替わります。

使用した写真はイエメンの旅 第七日目(その1)です。空路サユーンから首都イエメンに戻る。ホテルで休憩し、昼食を食べた後、お菓子のような家々が並ぶ中、まだ新しいBURT ALASALAN ホテルの最上階でお茶をし、スーク(市場)で買い物をしたり、サナア市内を散策しました。最後にイエメン門に登りました。
 イエメンの首都サナアは、海抜2300mの高地にあるため1年を通じて穏やかな気候で、ほかのアラビア半島諸国の大都市と比べると、別世界のようなさわやかさだ。もちろんサナアのよさは気候だけではない。石造りの重厚な建物とミナレットが林立する町並み、夕闇迫る町に灯るステンドグラスの宝石のような輝き、頑固そうに見えるが実は人のいいイエメンの人々。この街の虜になる旅行者が多いのもうなずける。サナアには2500年以上も前から人々の暮らしが脈々と続き、現存する町としては世界最古といわれている。1986年には旧市街が世界遺産に指定された。
 イエメンに伝わる伝説では、旧約聖書の物語「ノアの箱舟」のノアの息子、セム(サム)がサナアに最初に住み着いた人物だといわれており、別名Sam Cityと呼ばれている。現存する記録にサナアが初めて登場したのは、シバ王国の支配下にあった1世紀頃だ。その後エチオピア、ペルシャ、そしてイスラム勢力とさまざまな国の支配下に入ったが、サナアはそれらの文化や風習を吸取し、時には反発しながら歴史を重ねてきた。
 現在イエメン最大の都市であり、政治、経済、商業、文化の中心だが、サナアはなぜか都会を感じさせない。それは長い長い歴史に培われてきた町だけがもつ落ち着きなのか、のんびりとしたサナアの人々がそう感じさせるのか。それともさわやかに吹き抜ける高原の風のせいなのだろうか?
 いずれにしても、サナアほど「幸福のアラビア」の首都にふさわしい所はないだろう。

使用したclassファイルはphotoalbum.classです。

今日のアプレットの原画

イエメンの首都「サナア」


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05月24日のアプレット
今日の日替わりアプレットは、普通のズームにひねりを加えました。アクロバット飛行をしている軽飛行機の窓から地上を眺めているような効果が出ます。

使用した写真は砂漠のマンハッタン 「シバーム」です。砂漠のなかで突然この町に出合ったら、きっと誰もが蜃気楼だと思うだろう。熱く乾ぎきった空気のなかに立ち現れるシバームの町の光景はそれほど不思議な印象を与える。
 この町は「世界最古の摩天楼の町」、「砂漠のマンハッタン」などと呼ばれている。シバームそのものは紀元3世紀頃からこの周辺の中心地になっていたが、現在見られる摩天楼が造られ始めたのは8世紀頃。5~8階建ての石と土のレンガで造られた建物は、高さ約30m。500ものビルが密集した町は、遠くから見ると、それ自体が大きな建築物のように見える。実際、ここは町そのものが砦になっており、高い建物の外壁が敵を防ぐ城壁 の役目をしていたという。 砂漠地帯の最大の見どころといってもいいシバーム。サナアの旧市街のように町全体が歴史を刻み込んだ博物館のようなところだ。1982年にはユネスコの世界遺産に指定されている。

使用したclassファイルはZoomer.classです。

今日のアプレットの原画

「砂漠のマンハッタン」シバーム


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05月23日のアプレット
今日の日替わりアプレットは、稲妻が光り、雷鳴が轟き、雨が降る、嵐のアプレットです。

使用した写真は砂漠のマンハッタン 「シバーム」です。砂漠のなかで突然この町に出合ったら、きっと誰もが蜃気楼だと思うだろう。熱く乾ぎきった空気のなかに立ち現れるシバームの町の光景はそれほど不思議な印象を与える。
 この町は「世界最古の摩天楼の町」、「砂漠のマンハッタン」などと呼ばれている。シバームそのものは紀元3世紀頃からこの周辺の中心地になっていたが、現在見られる摩天楼が造られ始めたのは8世紀頃。5~8階建ての石と土のレンガで造られた建物は、高さ約30m。500ものビルが密集した町は、遠くから見ると、それ自体が大きな建築物のように見える。実際、ここは町そのものが砦になっており、高い建物の外壁が敵を防ぐ城壁 の役目をしていたという。 砂漠地帯の最大の見どころといってもいいシバーム。サナアの旧市街のように町全体が歴史を刻み込んだ博物館のようなところだ。1982年にはユネスコの世界遺産に指定されている。

使用したclassファイルはweather.classです。

今日のアプレットの原画

「砂漠のマンハッタン」シバーム


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05月22日のアプレット
今日の日替わりアプレットはズーム機能を使ってビデオ撮影しているように思えるアプレットです。

使用した写真は砂漠のマンハッタン 「シバーム」です。砂漠のなかで突然この町に出合ったら、きっと誰もが蜃気楼だと思うだろう。熱く乾ぎきった空気のなかに立ち現れるシバームの町の光景はそれほど不思議な印象を与える。
 この町は「世界最古の摩天楼の町」、「砂漠のマンハッタン」などと呼ばれている。シバームそのものは紀元3世紀頃からこの周辺の中心地になっていたが、現在見られる摩天楼が造られ始めたのは8世紀頃。5~8階建ての石と土のレンガで造られた建物は、高さ約30m。500ものビルが密集した町は、遠くから見ると、それ自体が大きな建築物のように見える。実際、ここは町そのものが砦になっており、高い建物の外壁が敵を防ぐ城壁 の役目をしていたという。 砂漠地帯の最大の見どころといってもいいシバーム。サナアの旧市街のように町全体が歴史を刻み込んだ博物館のようなところだ。1982年にはユネスコの世界遺産に指定されている。

使用したclassファイルはzoompan.classです。

今日のアプレットの原画

「砂漠のマンハッタン」シバーム


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05月21日のアプレット
今日の日替わりアプレットはcoowildというアプレットで、おなじみのlakeに渡り鳥が飛んで往きます。渡り鳥の飛び方には色々あり雁行したり遠近様々で、ずーっと見ていても飽きません。一枚の画像でも複数の画像でスライドショウにも出来ます。素晴らしいアプレットです。しばし癒しの時間をお過ごし下さい。

使用した写真は砂漠のマンハッタン 「シバーム」です。砂漠のなかで突然この町に出合ったら、きっと誰もが蜃気楼だと思うだろう。熱く乾ぎきった空気のなかに立ち現れるシバームの町の光景はそれほど不思議な印象を与える。
 この町は「世界最古の摩天楼の町」、「砂漠のマンハッタン」などと呼ばれている。シバームそのものは紀元3世紀頃からこの周辺の中心地になっていたが、現在見られる摩天楼が造られ始めたのは8世紀頃。5~8階建ての石と土のレンガで造られた建物は、高さ約30m。500ものビルが密集した町は、遠くから見ると、それ自体が大きな建築物のように見える。実際、ここは町そのものが砦になっており、高い建物の外壁が敵を防ぐ城壁 の役目をしていたという。 砂漠地帯の最大の見どころといってもいいシバーム。サナアの旧市街のように町全体が歴史を刻み込んだ博物館のようなところだ。1982年にはユネスコの世界遺産に指定されている。

使用したclassファイルはcoowild.classです。

今日のアプレットの原画

「砂漠のマンハッタン」シバーム


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05月20日のアプレット
今日の日替わりアプレットはビデオカメラで撮影しているように思えるアプレットです。
使用した写真は砂漠のマンハッタン 「シバーム」です。砂漠のなかで突然この町に出合ったら、きっと誰もが蜃気楼だと思うだろう。熱く乾ぎきった空気のなかに立ち現れるシバームの町の光景はそれほど不思議な印象を与える。
 この町は「世界最古の摩天楼の町」、「砂漠のマンハッタン」などと呼ばれている。シバームそのものは紀元3世紀頃からこの周辺の中心地になっていたが、現在見られる摩天楼が造られ始めたのは8世紀頃。5~8階建ての石と土のレンガで造られた建物は、高さ約30m。500ものビルが密集した町は、遠くから見ると、それ自体が大きな建築物のように見える。実際、ここは町そのものが砦になっており、高い建物の外壁が敵を防ぐ城壁 の役目をしていたという。 砂漠地帯の最大の見どころといってもいいシバーム。サナアの旧市街のように町全体が歴史を刻み込んだ博物館のようなところだ。1982年にはユネスコの世界遺産に指定されている。

使用したclassファイルはJcam.classです。

今日のアプレットの原画

「砂漠のマンハッタン」シバーム


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05月19日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法はオーソドックスなページ捲りです。

使用した写真はイエメンの旅 第六日目(その4)です。砂漠のなかで突然この町に出合ったら、きっと誰もが雷気楼だと思うだろう。熱く乾ぎきった空気のなかに立ち現れるシバームの町の光景はそれほど不思議な印象を与える。
 この町は「世界最古の摩天楼の町」、「砂漠のマンハッタン」などと呼ばれている。シバームそのものは紀元3世紀頃からこの周辺の中心地になっていたが、現在見られる摩天楼が造られ始めたのは8世紀頃。5~8階建ての石と土のレンガで造られた建物は、高さ約30m。500ものビルが密集した町は、遠くから見ると、それ自体が大きな建築物のように見える。実際、ここは町そのものが砦になっており、高い建物の外壁が敵を防ぐ城壁 の役目をしていたという。 砂漠地帯の最大の見どころといってもいいシバーム。サナアの旧市街のように町全体が歴史を刻み込んだ博物館のようなところだ。1982年にはユネスコの世界遺産に指定されている。夕方までシバームの街を散策し夕暮れを待つ。近くの丘から夕日に赤く染まるシバームの町を撮影できるはずだったのだが、砂が舞っているため僅かに赤くなっただけ。とても残念!

使用したclassファイルはbookflip.classです。

今日のアプレットの原画

「砂漠のマンハッタン」シバーム散策


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05月18日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法はオーソドックスなページ捲りです。

使用した写真はイエメンの旅 第六日目(その4)です。砂漠のなかで突然この町に出合ったら、きっと誰もが雷気楼だと思うだろう。熱く乾ぎきった空気のなかに立ち現れるシバームの町の光景はそれほど不思議な印象を与える。
 この町は「世界最古の摩天楼の町」、「砂漠のマンハッタン」などと呼ばれている。シバームそのものは紀元3世紀頃からこの周辺の中心地になっていたが、現在見られる摩天楼が造られ始めたのは8世紀頃。5~8階建ての石と土のレンガで造られた建物は、高さ約30m。500ものビルが密集した町は、遠くから見ると、それ自体が大きな建築物のように見える。実際、ここは町そのものが砦になっており、高い建物の外壁が敵を防ぐ城壁 の役目をしていたという。 砂漠地帯の最大の見どころといってもいいシバーム。サナアの旧市街のように町全体が歴史を刻み込んだ博物館のようなところだ。1982年にはユネスコの世界遺産に指定されている。今日はその街の中に入ってみました。

使用したclassファイルはbookflip.classです。

今日のアプレットの原画

「砂漠のマンハッタン」シバーム散策


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05月17日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法はオーソドックスなページ捲りです。

使用した写真はイエメンの旅 第六日目(その3)です。砂漠のなかで突然この町に出合ったら、きっと誰もが雷気楼だと思うだろう。熱く乾ぎきった空気のなかに立ち現れるシバームの町の光景はそれほど不思議な印象を与える。
 この町は「世界最古の摩天楼の町」、「砂漠のマンハッタン」などと呼ばれている。シバームそのものは紀元3世紀頃からこの周辺の中心地になっていたが、現在見られる摩天楼が造られ始めたのは8世紀頃。5~8階建ての石と土のレンガで造られた建物は、高さ約30m。500ものビルが密集した町は、遠くから見ると、それ自体が大きな建築物のように見える。実際、ここは町そのものが砦になっており、高い建物の外壁が敵を防ぐ城壁 の役目をしていたという。 砂漠地帯の最大の見どころといってもいいシバーム。サナアの旧市街のように町全体が歴史を刻み込んだ博物館のようなところだ。1982年にはユネスコの世界遺産に指定されている。

使用したclassファイルはbookflip.classです。

今日のアプレットの原画

「砂漠のマンハッタン」シバーム


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05月16日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法brush、刷毛で拭うようにして、次の画像に切り替わります。

使用した写真はイエメンの旅 第六日目(その2)です。イエメン東部の広大な砂漠に、アラビア半島最大のワディ(澗れ川)がある。ワディ・ハダラマートは長さ160km、幅は平均で2kmの巨大な谷だ。雨が降れば今でも巨大な流れを作り出す。途方もない歳月の間に浸食され、深さが300mにも及ぶ谷の底には、現在20万もの入々が暮らしている。 ワディ・ハダラマートの中心都市、サユーンの人口は3万人。この町は百万のヤシに囲まれた町と呼ばれている。巨大な谷、ワディ・ハダラマートの、高さ300mの岩の間に広がる鮮やかな緑の絨毯、近づくにつれ緑の間にモスクやミナレット(尖塔)、そして石で造られた建物が見えてくる、アラビアンナイトの物語に登場しそうな美しい町だ。

使用したclassファイルはphotoalbum.classです。

今日のアプレットの原画

サユーンの街散策


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05月15日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法pixel、画像をpixel単位で粉砕し、次の画像に切り替わります。

使用した写真はイエメンの旅 第六日目(その1)です。遠くからでもはっきり、たくさんのミナレット(尖塔)が見える町がある。17世紀から19世紀にかけて、タリムはイエメンにおけるスンニー派イスラム教の中心地だったのだ。数多くのモスク以外にイスラムの図書館があり、多くの宗教家がここで学んだという。町の規模はそれほど大きくないが、現在でも360以上のモスクがあるといわれる。 町なかを4WD車が走るようになっても、細い路地を歩いているとあちらこちらからコーランを読む声が聞こえてくる。時代は変わっても、タリムの人々の信仰心は変わっていないようだ。

使用したclassファイルはphotoalbum.classです。

今日のアプレットの原画

タリムの尖塔


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05月14日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法shatter、ガラスが割れるようにして次の画像に切り替わります。

使用した写真はイエメンの旅 第五日目(その2)です。午前中、空路アデンよりムッカラへ。昼食後、4WSでワディ・ドアン渓谷へ向かう。 ワディ・ドアン渓谷はアラビア半島最大のワジ(枯れ川、雨期のみ川となる)であるワディ・ハドラマウト渓谷の一部で、長さ110㎞・最大幅3㎞で25万の人たちが暮らす。主な産業は農業や養蜂、サウジアラビアへ出稼ぎに行く人もいる。
 4WSで渓谷深く分け入り多くの村を訪れる。素晴らしい景観とのことで期待していたのだが、砂嵐の後なのか砂が舞っていてほとんど見えない。非常に残念
 日干しレンガを作っているところを見たが、一枚日本円で6円ぐらい。大きな家だと一軒建てるのに、このレンガが2万枚~2万5千枚必要になる。それに毎年雨期の後補修が必要なのだそうだ。

 それにしても、レンガを積み重ねるだけで家が建つなんて、地震がないというのは良いことだ。

使用したclassファイルはphotoalbum.classです。

今日のアプレットの原画

日干しレンガ作り


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05月13日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法unseenwinds、旗が風に靡き吹き飛ばされて次の画像に切り替わります。

使用した写真はイエメンの旅 第五日目(その1)です。午前中、空路アデンよりムッカラへ。昼食後、4WSでワディ・ドアン渓谷へ向かう。ワディ・ドアン渓谷はアラビア半島最大のワジ(枯れ川、雨期のみ川となる)であるワディ・ハドラマウト渓谷の一部で、長さ110㎞・最大幅3㎞で25万の人たちが暮らす。主な産業は農業や養蜂、サウジアラビアへ出稼ぎに行く人もいる。
 4WSで渓谷深く分け入り多くの村を訪れる。素晴らしい景観とのことで期待していたのだが、砂嵐の後なのか砂が舞っていてほとんど見えない。非常に残念

使用したclassファイルはphotoalbum.classです。

今日のアプレットの原画

砂嵐のワディ・ハドラマウト渓谷


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05月12日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法は全てを飲み込むブラックホールです。

使用した写真はイエメンの旅 第四日目(その4)です。アデンは1990年のイエメン統一までイエメン人民民主共和国の首都だった。今でも人口約50万人、イエメン第2の都市だ。国際貿易港としての役割が強く、観光目的で訪れる人はほとんどいない。港町ということで、イエメン山岳地帯の町とは全く雰囲気が異なる。
 アデン港は、バスコ・ダ・ガマが喜望峰経由の航路を発見するまでは陸路の中心地であり繁栄を極めた。スエズ運河の開通当時、なんとニューヨーク、リバプールに次ぐ世界第3の港町だったのだ。アデン港とその夕暮れです。

使用したclassファイルはphotoalbum.classです。

今日のアプレットの原画

アデン港


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05月11日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法はorigami、紙飛行機に乗ってアデンの街に入ってみましょう。

使用した写真はイエメンの旅 第四日目(その3)です。アデンは1990年のイエメン統一までイエメン人民民主共和国の首都だった。今でも人口約50万人、イエメン第2の都市だ。国際貿易港としての役割が強く、観光目的で訪れる人はほとんどいない。港町ということで、イエメン山岳地帯の町とは全く雰囲気が異なる。
 残念なのは、南北統一の前イギリスの統治と社会主義政権下で古い建物が全て壊され、何の変哲もない建物だらけになったことだ。社会主義政権というのは、何故文明を破壊するのだろうか?
 今日はフランスの詩人が住んでいたランボーハウス、アイダルースモスク、昔の貯水施設であるアデンタンク、それにアデンへの唯一の通路であるアデンゲート(昔はここに大きな門があったそうだ)の紹介です。

使用したclassファイルはphotoalbum.classです。

今日のアプレットの原画

アデンゲート


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05月10日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法はliquid、画像を投影した小さな水玉がフワフワと集まり次の画像に切り替わります。

使用した写真はイエメンの旅 第四日目(その2)で、アデンに向かう途中のアルフェミー村で、砂漠の中に天然掛け流しの露天風呂を見つけ驚いた。大勢の村人が温泉を楽しんでいた。火山地帯らしく草むらをジャンプすると、温泉が浸み出し足湯になる。しばらく行くと砂漠を移動するラクダに出遭った。チュバン砂丘が美しい。
使用したclassファイルはphotoalbum.classです。

今日のアプレットの原画

アルフェミー村の温泉


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05月09日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法はburn、燃え上がりながら次の画像に切り替わります。

使用した写真はイエメンの旅 第四日目(その1)で、朝、アシャラフィヤのモスクや街を守る城壁、それに小高い丘から美しいタイズの街の全景を見た後、統一前の南イエメンの首都アデンに向かう。

使用したclassファイルはphotoalbum.classです。

今日のアプレットの原画

タイズの街


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05月08日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法はページ捲りです。

使用した写真はイエメンの旅 第三日目(その5)で、再びタイズに戻る、タイズはイエメン第二の都市で、首都サナアからアラビア海のアデンに向かう重要な幹線道路の途中にある。イエメン革命のあった1962年までは首都で政治の中心でもあった。標高1400mの1年中春のような過ごしやすい陽気が続く。タイズはここ数年急速に発展し、現代的な建物もどんどん建てられているが、旧市街の周辺には、昔ながらの城壁や古い建物があり、その対比が面白い。タイズの街を散策した。二番目の写真にあるように、男性は腹にジャンビア(短剣)をさしているが、そのジャンビアの飾りや形で、学歴や貧富の差が分かるそうだ

使用したclassファイルはbookflip.classです。

今日のアプレットの原画

タイズの街


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05月07日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法はページ捲りです。

使用した写真はイエメンの旅 第三日目(その4)で、イツブは標高1850mの緑豊かな街。人口20万、城壁内に2万人が住んでいる。雨期(5~9月)には、1500㎜にも達する。カート(麻薬の一種葉を口の中で噛む)のスーク(市場)や食堂街を散策し、パンなどを試食した。 カートはイエメンでは合法で、段々畑で大量に栽培され専用の市場もある。でもサウジアラビアでは禁止されている。イツブの街を散策した。イスラム圏では女性の写真を撮ることは普通出来なうが、声をかけると快く撮らせてくれた。

使用したclassファイルはbookflip.classです。

今日のアプレットの原画

イツブの街


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05月06日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法はズームです。

使用した写真はイエメンの旅 第三日目(その3)で、イツブは標高1850mの緑豊かな街。人口20万、城壁内に2万人が住んでいる。雨期(5~9月)には、1500㎜にも達する。カート(麻薬の一種葉を口の中で噛む)のスーク(市場)や食堂街を散策し、パンなどを試食した。 カートはイエメンでは合法で、段々畑で大量に栽培され専用の市場もある。でもサウジアラビアでは禁止されている。イツブの街を散策した

使用したclassファイルはImageFader.classです。

今日のアプレットの原画

ジブラの街


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05月05日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法はモザイクです。

使用した写真はイエメンの旅 第三日目(その1)で、タイズからアセヤニ峠(2300m)を越え、ジブラに向かう。ジブラはアルワ女王がこの街を支配していた11~12世紀の面影がそのまま残っていて、まるで中世に迷い込んだ感じがする。
 街の中には14ものモスクがあり、そのうち5つは女性専用のもの。その中でもシンボル的な存在は女王が建てさせた「アルワ女王のモスク」このモスクは二つの尖塔をもつペルシャ様式のもの。イエメンでも一番美しいと言われる。ジブラの街をゆっくり散策した。

使用したclassファイルはAnFade.classです。

今日のアプレットの原画

ジブラの街


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05月04日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法はモザイクです。

使用した写真はイエメンの旅 第三日目(その1)で、タイズからアセヤニ峠(2300m)を越え、ジブラに向かう。ジブラはアルワ女王がこの街を支配していた11~12世紀の面影がそのまま残っていて、まるで中世に迷い込んだ感じがする。
 街の中には14ものモスクがあり、そのうち5つは女性専用のもの。その中でもシンボル的な存在は女王が建てさせた「アルワ女王のモスク」このモスクは二つの尖塔をもつペルシャ様式のもの。イエメンでも一番美しいと言われる。ジブラの街をゆっくり散策した。

使用したclassファイルはmosaic.classです。

今日のアプレットの原画

ジブラの街


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05月03日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法pixel、画像をpixel単位に粉砕し、次の画像に切り替わります。

使用した写真はイエメンの旅 第二日目(その5)モカの漁村です。今のモカは、紅海に面した小さな漁村ですが、16~17世紀にかけては、世界最大のコーヒーの積み出し港として繁栄を極めました。今はその面影を見るのみです。地図だけで知っている紅海をこの目で見るなんて想像だにしませんでした。この後、イエメン第二の都市タイズへ向かう。

使用したclassファイルはphotoalbum.classです。

今日のアプレットの原画

モカの漁村


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05月02日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法rotate、回転しながら次の画像に切り替わります。

使用した写真はイエメンの旅 第二日目(その4)で、バイトルファキ村の「ティハマ織り」の工房やフセイニ村のゴマ油をラクダでひいている様子です。ザビートでは個人の家に案内され、お茶をごちそうになりました。最後の一枚は婦人自立センターで撮ったものです。 ティハマ地方と呼ばれる紅海沿岸のこの地域は、3000m級の山岳地帯の直ぐ西側、幅は一番広いところで50㎞、アラビア半島の先端からサウジアラビアまで続く。1年を通じて高温多湿8,9月以外は雨は降らない。冬の最低気温が20℃、酷暑期の最高気温は50℃にもなる。

使用したclassファイルはphotoalbum.classです。

今日のアプレットの原画

ティハマ織りの工房


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05月01日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法brush、刷毛で拭うようにして次の画像に切り替わります。

使用した写真はイエメンの旅 第二日目(その3)で、アルマンスーラ村の定期市(ウイークリーマーケット)の様子です。ここティハマ地方では市が開かれ、食料品をはじめ、日用品、家畜などが売られています。とてもアラビアらしい光景で遠くに来たなとの感を強めました。旅行をした時、その土地の市場を訪ねると生活の匂いが感じられとても良いものです。
 ティハマ地方と呼ばれる紅海沿岸のこの地域は、3000m級の山岳地帯の直ぐ西側、幅は一番広いところで50㎞、アラビア半島の先端からサウジアラビアまで続く。1年を通じて高温多湿8,9月以外は雨は降らない。冬の最低気温が20℃、酷暑期の最高気温は50℃にもなる。

使用したclassファイルはphotoalbum.classです。

今日のアプレットの原画

アルマンスーラ村の定期市


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