2010年05月の記事


05月29日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法はオーソドックスなページ捲りです。

使用した写真は、昆明市民のオアシス翠湖公園(その1)です。翠湖公園は五華山の西麓にある翠湖を中心とした緑豊かな公園で、かって9つの泉が湖の東北にあったことから九龍池とも呼ばれます。
翠湖公園は四季を通してその風景を楽しむことができ、楊柳、蓮の花、遊魚は必見とされています。明の時代に雲南の鎮守沐英曽がここに別荘を建てたのが翠湖公園の始まりだそうです。清の康煕年間になって雲南巡撫の王継文が湖の中央に浮かぶ島に碧潴亭を建て、この頃から風光明媚な場所として徐々に有名になっていき、多くの文人が高楼から魚が泳いでいるところを眺めたり、湖に舟を浮かべたりして、ここで詩詞を詠んだのだそうです。春節の時期、翠湖公園には数万羽のユリカモメが飛来します。

使用したclassファイルはbookflip.classです。


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05月28日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法はripple、波紋の中から画像が現れ波紋の中に消えていきます。マウスは画像の外に出しておいてください。入れるとスライドショウは停止します。。

使用した写真は、別れを惜しんでサナア市内散策(その2)です。イエメン最後の日、空港へ行くまでの僅かな時間サナア市街を散策し、別れを惜しみました。イエメン門からの俯瞰の写真を最後に撮りました。

使用したclassファイルはDS_CrossRipple.classです。


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05月27日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法はripple、波紋の菜から画像が現れ波紋の中に消えていきます。マウスは画像の外に出しておいてください。入れるとスライドショウは停止します。。

使用した写真は、別れを惜しんでサナア市内散策(その1)です。明日はイエメンともお別れです。滞在最後の夕方と朝に、名残を惜しみサナア市内を散策しました。

使用したclassファイルはDS_CrossRipple.classです。


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05月26日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法はripple、波紋の菜から画像が現れ波紋の中に消えていきます。マウスは画像の外に出しておいてください。入れるとスライドショウは停止します。。

使用した写真は、山岳部族の村「スーラ」です。シバームからメインロードを離れ、10分ほど山を登ると、ごつごつとした岩の固まりのような村の前に到着する。長い間、部族間の争いと他民族支配への抵抗を続けてぎた山岳部族の村の典型的な形を、ここでは目にすることができる。
 スーラは小高い丘の上に造られた村で、山を背に東側の斜面にある。周りは段々畑が広がり、その内側には城壁がある。この構造は戦略的に大変優れたもので、昔の人々の知恵に感心しないではいられない。まず丘の上にあり敵を発見しやすい。そして村の背は自然の要塞に守られているので、前方から来る敵を防げばよい。そして段々畑と城壁に囲まれているために、敵は攻めにくい。16世紀、強大なオスマン・トルコがイエメンを支配していた時も、この村は独立を保っていたというから驚きだ。もちろん今は敵に攻められることはないが、生きた歴史を学ぶには絶好の場所だ。
 岩山に向かって城壁に沿って左に歩くと重厚な門がある。門をくぐるとすぐ右側にはモスクのドーム、正面には石造りの家が密集している。細い路地に入っていくと、大昔にタイムトリップしたかのよう。何百年も変わらない家々は細かい装飾が施されて、窓の形も丸いものもあれば四角のものあり、実にバラエティに富んでいる。窓に木の枠がはめられ、中が見えないようになっているのは女性の部屋。注意して観察するといろいろな発見がある。歩き回るだけで楽しい。

使用したclassファイルはDS_CrossRipple.classです。


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05月25日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法はripple、波紋の菜から画像が現れ波紋の中に消えていきます。マウスは画像の外に出しておいてください。入れるとスライドショウは停止します。。

使用した写真は、双子都市「シバームとコーカバン」(その2)です。サナアから北西に約54km、よく整備された道路を1時間ほど行くと、珍しい町がある。350mの岩壁の上と下に同じ民族が暮らすユニークな双子都市、シバームとコーカバンだ。山岳地の部族は、1ヵ所に集団で暮らしているのが普通だが、ここは同じ部族が同じ時期に、違う場所に町を築いた珍しい例。そして1000年にもわたり、それぞれの役割を決めて山の上と下で助け合って生ぎてきたのである。下にあるシバーム(標高約2500m)は農業と商業の町、周辺には耕地が広がり、町なかを大きな道路が走る。一方、岩壁の上の町コーカバンは軍事を担当する。常に敵の接近を監視し、シバームが外敵に襲われると、人々は山を駆け登りコーカバンの人々に助けを求める。このふたつの町の住人は、1年に一度集まり、互いの無事を確認しあう。この行事は今でも祭りとして続いており、ふたつの町は大変な熱気に包まれる。ふたつの町の標高差は約350m、1994年,ドイツの援助により、このふたつの町をつなぐ舗装道路か完成した。 今日は上の町コーカバンの紹介です。

使用したclassファイルはDS_CrossRipple.classです。


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05月24日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法はroll(絨毯)、何枚にも重ねられた絨毯を巻き取ると下の絨毯が現れます。マウスは画像の外に出しておいて下さい。入れると巻き戻ります。

使用した写真は、双子都市「シバームとコーカバン」(その1)です。サナアから北西に約54km、よく整備された道路を1時間ほど行くと、珍しい町がある。350mの岩壁の上と下に同じ民族が暮らすユニークな双子都市、シバームとコーカバンだ。山岳地の部族は、1ヵ所に集団で暮らしているのが普通だが、ここは同じ部族が同じ時期に、違う場所に町を築いた珍しい例。そして1000年にもわたり、それぞれの役割を決めて山の上と下で助け合って生ぎてきたのである。下にあるシバーム(標高約2500m)は農業と商業の町、周辺には耕地が広がり、町なかを大きな道路が走る。一方、岩壁の上の町コーカバンは軍事を担当する。常に敵の接近を監視し、シバームが外敵に襲われると、人々は山を駆け登りコーカバンの人々に助けを求める。このふたつの町の住人は、1年に一度集まり、互いの無事を確認しあう。この行事は今でも祭りとして続いており、ふたつの町は大変な熱気に包まれる。ふたつの町の標高差は約350m、1994年,ドイツの援助により、このふたつの町をつなぐ舗装道路か完成した。 今日は下の町シバームの紹介です。

使用したclassファイルはDS_Roll.classです。


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05月23日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法はroll(絨毯)、何枚にも重ねられた絨毯を巻き取ると下の絨毯が現れます。マウスは画像の外に出しておいて下さい。入れると巻き戻ります。

使用した写真は、ジャンビーアダンスを踊るです。ワディダハールの山の上で、ジャンビーアダンスを見学しました。途中陽気なイエメン人に誘われて踊りの輪の中に入りました。ジャンビーアとは、イエメン男性が普段腰につけている半月刀のことです。これは誇り高き部族民の象徴だそうでが、武器としては実用性はないそうです。それでもなお男達は腰にジャンビーアを差しイエメン人だと言う事に誇りを持って町を闊歩しているのです。
使用したclassファイルはDS_Roll.classです。


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05月22日のアプレット
今日の日替わりアプレットはビデオカメラで撮影しているように思えるアプレットです。

使用した写真は、ワディ・ダハールのロック・パレスです。サナア近郊で一番の見どころといえば、ロック・パレスRockPalaceで知られた、北西約15kmの所にあるワディ・ダハールが挙げられる。乾いた赤茶色の岩山に囲まれた小さな盆地は、緑にあふれ、周囲の山の上から見るとみずみずしいオアシスのようだ。
 豊かな緑の中を走っていくと、巨大な岩壁を背景にした町並みが見えてくる。この町はアル・カビールAlQabil周りの岩山に溶け込んでいるかのような石造りの建物が美しい。
 ここの一番の見どころは、小さな丘の上に建つロック・パレスRockPalace(DarAlHajar)。岩壁の端に立って見ると不安定な印象を受けるこの建物は、1930年代にイエメンを支配していたイマームlrnanYahyaの夏の別荘だった所。もともとここには有史以前に造られた建物の遺跡があり、現在もその井戸は健在だという。5階建ての建物は現在政府が所有しており、内部を見学することができる。

使用したclassファイルはJcam.classです。


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05月21日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法はroll(絨毯)、何枚にも重ねられた絨毯を巻き取ると下の絨毯が現れます。マウスは画像の外に出しておいて下さい。入れると巻き戻ります。

使用した写真は、ワディ・ダハールのロック・パレス(その2)です。サナア近郊で一番の見どころといえば、ロック・パレスRockPalaceで知られた、北西約15kmの所にあるワディ・ダハールが挙げられる。乾いた赤茶色の岩山に囲まれた小さな盆地は、緑にあふれ、周囲の山の上から見るとみずみずしいオアシスのようだ。
 豊かな緑の中を走っていくと、巨大な岩壁を背景にした町並みが見えてくる。この町はアル・カビールAlQabil周りの岩山に溶け込んでいるかのような石造りの建物が美しい。
 ここの一番の見どころは、小さな丘の上に建つロック・パレスRockPalace(DarAlHajar)。岩壁の端に立って見ると不安定な印象を受けるこの建物は、1930年代にイエメンを支配していたイマームlrnanYahyaの夏の別荘だった所。もともとここには有史以前に造られた建物の遺跡があり、現在もその井戸は健在だという。5階建ての建物は現在政府が所有しており、内部を見学することができる。

使用したclassファイルはDS_Roll.classです。


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05月20日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法はroll(絨毯)、何枚にも重ねられた絨毯を巻き取ると下の絨毯が現れます。マウスは画像の外に出しておいて下さい。入れると巻き戻ります。

使用した写真は、ワディ・ダハールのロック・パレス(その1)です。サナア近郊で一番の見どころといえば、ロック・パレスRockPalaceで知られた、北西約15kmの所にあるワディ・ダハールが挙げられる。乾いた赤茶色の岩山に囲まれた小さな盆地は、緑にあふれ、周囲の山の上から見るとみずみずしいオアシスのようだ。
 豊かな緑の中を走っていくと、巨大な岩壁を背景にした町並みが見えてくる。この町はアル・カビールAlQabil周りの岩山に溶け込んでいるかのような石造りの建物が美しい。
 ここの一番の見どころは、小さな丘の上に建つロック・パレスRockPalace(DarAlHajar)。岩壁の端に立って見ると不安定な印象を受けるこの建物は、1930年代にイエメンを支配していたイマームlrnanYahyaの夏の別荘だった所。もともとここには有史以前に造られた建物の遺跡があり、現在もその井戸は健在だという。5階建ての建物は現在政府が所有しており、内部を見学することができる。

使用したclassファイルはDS_Roll.classです。


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05月19日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法はbrush、刷毛でぬぐうようにして次の画像に切り替わります。

使用した写真は、ハジャ市内のスーク(市場)や色々な村々です。イエメンの旅8日目は、4WSに乗り首都サナアの北の方の町や村を訪れました。舗装はされているが山岳道路で、数多くの峠を越えて進みました。峠を越える度に色々な町や村が現れました。 今日はハジャ市内のスーク(市場)や色々な村々です。

使用したclassファイルはphotoalbum.classです。


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05月18日のアプレット
今日の日替わりアプレットはdessan、描画しながら彩色していきます。。

使用した写真は、要塞都市コフランです。イエメンの旅8日目は、4WSに乗り首都サナアの北の方の町や村を訪れました。舗装はされているが山岳道路で、数多くの峠を越えて進みました。峠を越える度に色々な町や村が現れました。今日は岩山の上に造られた要塞都市コフランです。

使用したclassファイルはDrawInImage.classです。


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05月17日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法はbrush、刷毛でぬぐうようにして次の画像に切り替わります。

使用した写真は、アムランの旧市街と要塞都市コフランです。イエメンの旅8日目は、4WSに乗り首都サナアの北の方の町や村を訪れました。舗装はされているが山岳道路で、数多くの峠を越えて進みました。峠を越える度に色々な町や村が現れました。 今日はアムランの旧市街と要塞都市コフランです。

使用したclassファイルはphotoalbum.classです。


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05月16日のアプレット
今日の日替わりアプレットはdessan、描画しながら彩色していきます。

使用した写真は、サナア旧市街のお菓子のような家々です。イエメン観光七日目、空路サユーンから首都イエメンに戻り、ホテルで休憩し、昼食を食べた後、お菓子のような家々が並ぶサナア市内を散策しました。

使用したclassファイルはDrawInImage.classです。


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05月15日のアプレット
今日の日替わりアプレットはビデオカメラで撮影しているように思えるアプレットです。

使用した写真は、サナア旧市街のシンボルともいえるイエメン門です。城壁に囲まれていたサナアにはもともと5つの門があったとされますが、現在残っているのは南側にあるこの門のみとなっています。無料で開放されていて、登ると旧市街が一望でき観光名所となっています。

使用したclassファイルはJcam.classです。


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05月14日のアプレット
今日の日替わりアプレットはビデオカメラで撮影しているように思えるアプレットです。

使用した写真は、お菓子のような家々です。イエメン観光七日目、空路サユーンから首都イエメンに戻り、ホテルで休憩し、昼食を食べた後、お菓子のような家々が並ぶ中、スーク(市場)で買い物をしたり、サナア市内を散策しました

使用したclassファイルはJcam.classです。


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05月13日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法はbrush、刷毛でぬぐうようにして次の画像に切り替わります。

使用した写真は、イエメンの首都サナア(その2)です。空路サユーンから首都イエメンに戻る。ホテルで休憩し、昼食を食べた後、お菓子のような家々が並ぶ中、まだ新しいBURT ALASALAN ホテルの最上階でお茶をし、スーク(市場)で買い物をしたり、サナア市内を散策しました。最後にイエメン門に登りました。

使用したclassファイルはphotoalbum.classです。


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05月12日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで手法はbrush、刷毛でぬぐうようにして次の画像に切り替わります。

使用した写真は、イエメンの首都サナア(その1)です。空路サユーンから首都イエメンに戻る。ホテルで休憩し、昼食を食べた後、お菓子のような家々が並ぶ中、まだ新しいBURT ALASALAN ホテルの最上階でお茶をし、スーク(市場)で買い物をしたり、サナア市内を散策しました。最後にイエメン門に登りました。
 イエメンの首都サナアは、海抜2300mの高地にあるため1年を通じて穏やかな気候で、ほかのアラビア半島諸国の大都市と比べると、別世界のようなさわやかさだ。もちろんサナアのよさは気候だけではない。石造りの重厚な建物とミナレットが林立する町並み、夕闇迫る町に灯るステンドグラスの宝石のような輝き、頑固そうに見えるが実は人のいいイエメンの人々。この街の虜になる旅行者が多いのもうなずける。サナアには2500年以上も前から人々の暮らしが脈々と続き、現存する町としては世界最古といわれている。1986年には旧市街が世界遺産に指定された。 イエメンに伝わる伝説では、旧約聖書の物語「ノアの箱舟」のノアの息子、セム(サム)がサナアに最初に住み着いた人物だといわれており、別名Sam Cityと呼ばれている。現存する記録にサナアが初めて登場したのは、シバ王国の支配下にあった1世紀頃だ。その後エチオピア、ペルシャ、そしてイスラム勢力とさまざまな国の支配下に入ったが、サナアはそれらの文化や風習を吸取し、時には反発しながら歴史を重ねてきた。 現在イエメン最大の都市であり、政治、経済、商業、文化の中心だが、サナアはなぜか都会を感じさせない。それは長い長い歴史に培われてきた町だけがもつ落ち着きなのか、のんびりとしたサナアの人々がそう感じさせるのか。それともさわやかに吹き抜ける高原の風のせいなのだろうか? いずれにしても、サナアほど「幸福のアラビア」の首都にふさわしい所はないだろう。

使用したclassファイルはphotoalbum.classです。


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05月11日のアプレット
今日の日替わりアプレットは画像をスクロールしてパノラマ風に表示するアプレットです。
アプレット内をクリックする事により、クリック場所に応じて上・下・左・右にスクロール方向が切り替わります。また、中央部分をクリックするとスクロールが一時停止します。
同一スクロール方向にてクリックを繰り返す毎に、スクロール速度が加速します。(最高5段階)
一時停止した後のスクロール開始時では、スクロール速度は最低速から始まります。

使用した写真は、砂漠のマンハッタン シバーム のパノラマ写真です。砂漠のなかで突然この町に出合ったら、きっと誰もが蜃気楼だと思うだろう。熱く乾ぎきった空気のなかに立ち現れるシバームの町の光景はそれほど不思議な印象を与える。 この町は「世界最古の摩天楼の町」、「砂漠のマンハッタン」などと呼ばれている。シバームそのものは紀元3世紀頃からこの周辺の中心地になっていたが、現在見られる摩天楼が造られ始めたのは8世紀頃。5~8階建ての石と土のレンガで造られた建物は、高さ約30m。500ものビルが密集した町は、遠くから見ると、それ自体が大きな建築物のように見える。実際、ここは町そのものが砦になっており、高い建物の外壁が敵を防ぐ城壁の役目をしていたという。 砂漠地帯の最大の見どころといってもいいシバーム。サナアの旧市街のように町全体が歴史を刻み込んだ博物館のようなところだ。1982年にはユネスコの世界遺産に指定されている

使用したclassファイルはPanorama_12.classです。


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05月10日のアプレット
今日の日替わりアプレットはcoowildというアプレットで、おなじみのlakeに渡り鳥が飛んでいきます。渡り鳥の飛び方には色々あり雁行したり遠近様々で、ずーっと見ていても飽きません。一枚の画像でも複数の画像でスライドショウにも出来ます。素晴らしいアプレットです。しばし癒しの時間をお過ごし下さい。

使用した写真は、砂漠のマンハッタン シバーム のパノラマ写真です。砂漠のなかで突然この町に出合ったら、きっと誰もが蜃気楼だと思うだろう。熱く乾ぎきった空気のなかに立ち現れるシバームの町の光景はそれほど不思議な印象を与える。 この町は「世界最古の摩天楼の町」、「砂漠のマンハッタン」などと呼ばれている。シバームそのものは紀元3世紀頃からこの周辺の中心地になっていたが、現在見られる摩天楼が造られ始めたのは8世紀頃。5~8階建ての石と土のレンガで造られた建物は、高さ約30m。500ものビルが密集した町は、遠くから見ると、それ自体が大きな建築物のように見える。実際、ここは町そのものが砦になっており、高い建物の外壁が敵を防ぐ城壁の役目をしていたという。 砂漠地帯の最大の見どころといってもいいシバーム。サナアの旧市街のように町全体が歴史を刻み込んだ博物館のようなところだ。1982年にはユネスコの世界遺産に指定されている

使用したclassファイルはcoowild.classです。


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05月09日のアプレット
今日のアプレットはJava image filters というアプレットで、絵の中にマウスカーソルを入れると絵がしだいにカラーで表示されます。カラー表示された絵の中からマウスカーソルを外に出すと表示が白黒になります。

使用した写真は、砂漠のマンハッタン シバーム のビューポイントです。夕方までシバームの街を散策し夕暮れを待つ。近くの丘の上へ夕日に赤く染まるシバームの町を見に行った。画面中央下の観光客がいるあたりで、二年後外国人観光客を狙った自爆テロが発生し、6名が亡くなったのだ。

使用したclassファイルはColorizeImage.classです。


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05月08日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで、手法はsmashing、画像の中でクリックすると大きな音を立てて割れ、次の画像に切り替わります。少し音量を上げると、ストレスの解消になるかも!

使用した写真は、砂漠のマンハッタン シバーム です。砂漠のなかで突然この町に出合ったら、きっと誰もが雷気楼だと思うだろう。熱く乾ぎきった空気のなかに立ち現れるシバームの町の光景はそれほど不思議な印象を与える。
 この町は「世界最古の摩天楼の町」、「砂漠のマンハッタン」などと呼ばれている。シバームそのものは紀元3世紀頃からこの周辺の中心地になっていたが、現在見られる摩天楼が造られ始めたのは8世紀頃。5~8階建ての石と土のレンガで造られた建物は、高さ約30m。500ものビルが密集した町は、遠くから見ると、それ自体が大きな建築物のように見える。実際、ここは町そのものが砦になっており、高い建物の外壁が敵を防ぐ城壁 の役目をしていたという。 砂漠地帯の最大の見どころといってもいいシバーム。サナアの旧市街のように町全体が歴史を刻み込んだ博物館のようなところだ。1982年にはユネスコの世界遺産に指定されている。夕方までシバームの街を散策し夕暮れを待つ。近くの丘から夕日に赤く染まるシバームの町を撮影できるはずだったのだが、砂が舞っているため僅かに赤くなっただけ。とても残念!

使用したclassファイルはsmashing.classです。


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05月07日のアプレット
今日の日替わりアプレットは稲妻が光り、雷鳴が轟く、雨が降る嵐のアプレットです。。

使用した写真は、砂漠のマンハッタン シバーム です。砂漠のなかで突然この町に出合ったら、きっと誰もが雷気楼だと思うだろう。熱く乾ぎきった空気のなかに立ち現れるシバームの町の光景はそれほど不思議な印象を与える。
 この町は「世界最古の摩天楼の町」、「砂漠のマンハッタン」などと呼ばれている。シバームそのものは紀元3世紀頃からこの周辺の中心地になっていたが、現在見られる摩天楼が造られ始めたのは8世紀頃。5~8階建ての石と土のレンガで造られた建物は、高さ約30m。500ものビルが密集した町は、遠くから見ると、それ自体が大きな建築物のように見える。実際、ここは町そのものが砦になっており、高い建物の外壁が敵を防ぐ城壁の役目をしていたという。 砂漠地帯の最大の見どころといってもいいシバーム。サナアの旧市街のように町全体が歴史を刻み込んだ博物館のようなところだ。1982年にはユネスコの世界遺産に指定されている。

使用したclassファイルはweather.classです。


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05月06日のアプレット
今日の日替わりアプレットはビデオカメラで撮影しているように思えるアプレットです。

使用した写真は、妖しい雰囲気 シバームの内部です。この町は「世界最古の摩天楼の町」、「砂漠のマンハッタン」などと呼ばれている。シバームの街の奥深くに入ると妖しい雰囲気が漂っていた。男たちが麻薬の一種カートを嗜んでいるのだ。カートはイエメンでは合法で多くの畑で栽培され、どの街にはカートの市場がある。でも、ソージアラビアでは禁止されている薬物なのだ。

使用したclassファイルはJcam.classです。


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05月05日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで、手法はsmashing、画像の中でクリックすると大きな音を立てて割れ、次の画像に切り替わります。少し音量を上げると、ストレスの解消になるかも!

使用した写真は、砂漠のマンハッタン シバームの街の中です。砂漠のなかで突然この町に出合ったら、きっと誰もが蜃気楼だと思うだろう。熱く乾ぎきった空気のなかに立ち現れるシバームの町の光景はそれほど不思議な印象を与える。
 この町は「世界最古の摩天楼の町」、「砂漠のマンハッタン」などと呼ばれている。シバームそのものは紀元3世紀頃からこの周辺の中心地になっていたが、現在見られる摩天楼が造られ始めたのは8世紀頃。5~8階建ての石と土のレンガで造られた建物は、高さ約30m。500ものビルが密集した町は、遠くから見ると、それ自体が大きな建築物のように見える。実際、ここは町そのものが砦になっており、高い建物の外壁が敵を防ぐ城壁の役目をしていたという。 砂漠地帯の最大の見どころといってもいいシバーム。サナアの旧市街のように町全体が歴史を刻み込んだ博物館のようなところだ。1982年にはユネスコの世界遺産に指定されている。今日はその街の中に入ってみました。

使用したclassファイルはSmashing.classです。


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05月04日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで、手法はsmashing、画像の中でクリックすると大きな音を立てて割れ、次の画像に切り替わります。少し音量を上げると、ストレスの解消になるかも!

使用した写真は、砂漠のマンハッタン シバーム です。砂漠のなかで突然この町に出合ったら、きっと誰もが蜃気楼だと思うだろう。熱く乾ぎきった空気のなかに立ち現れるシバームの町の光景はそれほど不思議な印象を与える。
 この町は「世界最古の摩天楼の町」、「砂漠のマンハッタン」などと呼ばれている。シバームそのものは紀元3世紀頃からこの周辺の中心地になっていたが、現在見られる摩天楼が造られ始めたのは8世紀頃。5~8階建ての石と土のレンガで造られた建物は、高さ約30m。500ものビルが密集した町は、遠くから見ると、それ自体が大きな建築物のように見える。実際、ここは町そのものが砦になっており、高い建物の外壁が敵を防ぐ城壁の役目をしていたという。 砂漠地帯の最大の見どころといってもいいシバーム。サナアの旧市街のように町全体が歴史を刻み込んだ博物館のようなところだ。1982年にはユネスコの世界遺産に指定されている。

使用したclassファイルはSmashing.classです。


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05月03日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで、手法はsmashing、画像の中でクリックすると大きな音を立てて割れ、次の画像に切り替わります。少し音量を上げると、ストレスの解消になるかも!

使用した写真は、サユーンの街散策です。イエメン東部の広大な砂漠に、アラビア半島最大のワディ(澗れ川)がある。
ワディ・ハダラマートは長さ160km、幅は平均で2kmの巨大な谷だ。雨が降れば今でも巨大な流れを作り出す。途方もない歳月の間に浸食され、深さが300mにも及ぶ谷の底には、現在20万もの入々が暮らしている。
 ワディ・ハダラマートの中心都市、サユーンの人口は3万人。この町は百万のヤシに囲まれた町と呼ばれている。巨大な谷、ワディ・ハダラマートの、高さ300mの岩の間に広がる鮮やかな緑の絨毯、近づくにつれ緑の間にモスクやミナレット(尖塔)、そして石で造られた建物が見えてくる、アラビアンナイトの物語に登場しそうな美しい町だ。

使用したclassファイルはSmashing.classです。


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05月02日のアプレット
今日の日替わりアプレットはスライドショウで、手法はsmashing、画像の中でクリックすると大きな音を立てて割れ、次の画像に切り替わります。少し音量を上げると、ストレスの解消になるかも!

使用した写真は、タリムの街散策です。遠くからでもはっきり、たくさんのミナレット(尖塔)が見える町がある。17世紀から19世紀にかけて、タリムはイエメンにおけるスンニー派イスラム教の中心地だったのだ。数多くのモスク以外にイスラムの図書館があり、多くの宗教家がここで学んだという。町の規模はそれほど大きくないが、現在でも360以上のモスクがあるといわれる。
 町なかを4WD車が走るようになっても、細い路地を歩いているとあちらこちらからコーランを読む声が聞こえてくる。時代は変わっても、タリムの人々の信仰心は変わっていないようだ。

使用したclassファイルはSmashing.classです。


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05月01日のアプレット
今日のアプレットはJava image filters というアプレットで、絵の中にマウスカーソルを入れると絵がしだいにカラーで表示されます。カラー表示された絵の中からマウスカーソルを外に出すと表示が白黒になります。

使用した写真は、アルハジャレイン村で見た日干しレンガ作りです。アルハジャレイン村で日干しレンガを作っているところを見たが、一枚日本円で6円ぐらい。大きな家だと一軒建てるのに、このレンガが2万枚~2万5千枚必要になる。それに毎年雨期の後補修が必要なのだそうだ。

 それにしても、レンガを積み重ねるだけで家が建つなんて、地震がないというのは良いことだ。

使用したclassファイルはColorizeImage.classです。


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