2002年10月の記事


ぬぐえない不安
息子が日曜の夜から、頭痛がすると言い出して、学校を休んでいる

痛い場所は、つむじのちょっと下で、後頭部だ

特にぶつけたような覚えもなく、いきなりだった

風邪気味ではあるようだけど、ハッキリした熱などの症状も無かった

私は嫌な予感がした

何故なら、春先に急に歩けなくなったときも、やはりその当たりが痛いと言った後に症状が出たからだ

でも、前回の病気の原因はわかっておらず、風邪の菌が入った後遺症だとも、薬のせいだとも言われていたので、なかなか小児科に受診するきにもなれなかった

2日経っても症状が軽減されなかったので、以前入院していた大学病院へ行くことにした

診断は「偏頭痛」だった、学童期の時期に成長に伴って起こることも良くあるのでそれではないか?とのことだった

一応痛み止めを出しますので、注意して様子を見てください。と言われて病院を後にする

もしや?という気持ちと、そんなことは無いという不安な気持ちが交錯する

「なんか、まだフラフラするよ」そう言って息子は帰宅するなり、お昼ご飯も食べずに寝てしまった

もうすっかり元気になったはずの息子に陰りが差して見えた

他人から見たら、なんと大げさなと思うかも知れないが、やはり親としては、不安がぬぐえずにいる
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ライター初仕事!
あるメルマガに、私の書いた記事が載ることになった

自分でいいと思うサイトを探して、それを紹介するものだ

良いと思うサイトを探し、そのサイトの良いところ、薦めたいと思うポイントを簡単な記事にまとめて紹介文にする

つまり、素材から自分で探して取材して記事を書くという作業をすることになる

そのせいか?採用の連絡をもらった時はすごく嬉しかった

また、私にとっては、ライターとしての初仕事ということになる

まだ、「仕事」と呼べるほどのレベルではないが、千里の道も一歩からである

焦らず、小さな実績を積み重ねて行くことが、今の私には必要なことだと実感した
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力強い応援団
私の親友一家には、まさに私の実家と言っても過言ではないくらい、いろいろお世話にっている

彼女のお母さん(おばあちゃん)は、いろいろな知恵やお料理を良く教えてくれるし

私もなにかあると、彼女にも、彼女のおかあさんにも相談する

そして彼女のお父さん(おじいちゃん)も、家の子供達をまるで自分の孫のように可愛がってくれて、息子の囲碁の師匠でもある

前にも日記で、息子が足を悪くしていた時、仕事で動きが取れなかった私に代わって、彼女が息子をカイロプラティクスまで何度も連れて行ってくれたという事を書いたと思うが

その時も、私が仕事から帰る夕方まで、彼女の家で息子を預かってくれた

そこのお宅は2年生の男の子が一人いるのだが、息子とも娘とも感心するぐらいによく遊ぶ。もうほとんど兄弟のようになっているのだ

そして息子は夕飯もご馳走になり、おばあちゃんや、おじいちゃんと一緒にお風呂はいって帰ってくることもしばしばだった

学校が休みの日には、泊まることもあった

すると、今度は娘も泊まりに行きたいと言い出した。聞き分けのない事を!と叱ったが、親友は「いいじゃない?たまには!」と娘のワガママを快く聞き入れてくれた

翌日の夕方娘を迎えに行くと、丁度おじいちゃんとおばあちゃんがそろってお出かけするところだった

おじいちゃんは出かけに居間でゲームをしている娘に向かって「じゃあな、じいちゃん出かけてくるからな、また泊まりにこいよ!」と言いながら娘の頭にを置いた両手を、後向きに座ったままの娘の輪郭をなでるように、優しくなでて出かけて行った

娘は振り向きもせずに、まるで普通の事の用に「うん、いってらっしゃい」と答えていた

唯一の孫であるそこの家の男の子も、いつも遊びに行ってるうちの息子もそこにいたのに・・・

その光景を見たとき、そこのおじいちゃんやおばあちゃんがどんなに子供達を可愛がってくれているか、そしてそれを自然に受け入れているうちの子供達の関係が見えた気がして、私はすごく嬉しかった

何があっても一番に報告をして、そして誰よりも喜んでくれる人がいるということ。コレは何にも替え難い力になると思う

何よりも力強い応援団がいてくれるから、私は頑張ることが出来るのだ
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プロフィール
あるライターの仕事の登録をするために、プロフィールを登録することになった

今までの職歴とかと一緒に、自分を売りを書かねばならないのだが・・・?

実際、ライターとして仕事をしたことがなく、実績がない私にとって、何を書いたらいいのかと迷ってしまった

考えてみれば見るほど、売り込むほどの実績は私には無かった

学生時代にマンガ研究会で、同人誌を発行したり、新聞や雑誌の読者投稿欄で何度か採用されたくらいしかないのだ

それにしても、自分を売り込む言葉がなかなか出てこない

もしかしたら、日本人にはこういうタイプの人が多いのではないだろうか?

「謙遜の美徳」のようなものが、古い日本の文化にはある

誰かに物を上げるにしても、一生懸命相手のことを考えて選んだにも係わらず「つまらないものですが」とか、「お口に合いますかどうか」などといって渡したりする

自分を自分で評価して売り込むという行為自体も、ある程度の年代の人達には、「出る杭は打たれる」とか「雉も鳴かずば打たれまいに」というふうにとられてしまう

実際、昭和一桁産まれだった私の両親にも、私はあまりでしゃばったことはしないようにとよく叱られた覚えがある
。自分を売り込むことと、でしゃばるということでは若干方向性が違うかもしれないが

そんな両親に育てられたせいか?私自身は、自分をアピールする、という事は苦手だと思う

しかし、コレから自分で仕事をしていこうと決めた以上。そんなことは言っていられない。もっと自分に自信をつけるためにも

しっかりと勉強と努力を怠らず、いつかどんな相手にもしっかりと自分をアピールしていけるようになりたいと思う

始めの一歩は小さな一歩だけど、しっかりと踏みしめて歩いていかなくては!
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親の心、子知らず?
今日は子供達の学校で授業参観があった

最近は、授業参観のやり方も変わって、2日間の間のどの授業を見てもいいというのだ

しかたがないので、子供達に聞いて見ると、それぞれ、時間割もみて欲しい教科も違うので、なかなか時間の折り合いがつかなかったが

息子は、創作ダンスの発表会、娘は音楽の時間ということになり、どうにか時間的にも効率よくまわれるスケジュールがとれることになった

そして、時間に合わせて学校へ行く

普段の授業参観とは違って、父兄の数はまばらなせいか?どのクラスでも父兄を教室の中に招き入れて、授業をしていた

ワンサカ人のたかっている廊下とかから、我が子の姿を探すのも骨が折れるが、こうやって一人っきりで教室の隅っこにいるのも、なんか肩身が狭い感じがした

そう、自分が子供のころは、授業参加がすごく恥ずかしかくて、なんか嫌だった。でも親になって初めて気がついたが、実は見に来る親も、かなり恥ずかしくって辛いのだ

照れくさいのか?まじめに授業を聞いていないのが良く分かる我が子を、たしなめる訳にも行かず。また、ただじっと45分間立ったまま授業を見ているのも、結構肩が凝るのだ

いつまでたっても、授業参観になじめないと実感した私だった
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にんじん
我家の庭には、いくつかのプランターと鉢にいろいろなものが植わっている

子供達と一緒に、植えたんだけど、はからずもそれがみんな食べられるものなのだ

ほとんどは、この夏旺盛に繁殖したイチゴである

これは、もう2〜3年前のクリスマスに、ケーキ用の飾りにしようと思って買って来たうちの一個が、箱のそこでつぶれていたもので、芽が出るかな?って庭の植木鉢においておいたものから本当に芽がでて、増えてしまったものだ

たしか、結構甘くて美味しかった覚えがあるのだが?あろうことか、ほとんど花は咲かず・・・ライナー(子株)ばかりがこんなに増えてしまったのだ

でも、聞くところによると、イチゴは植物の中では二酸化炭素を多く消費するらしいので、地球温暖化阻止に一役買っているつもりで私的には満足している

そして、その横には、にんじんが植わった鉢が2つある

このにんじんは、ホームセンターで種を見つけて、「ホントににんじんになるのかなぁ〜?」なんていいながら、子供達と蒔いたものだ

それが、いつもにかに大きくなって、3cmくらいの太さのにんじんになっていたのだ

しかし私はそれをみて、もっと他の”実”が成るようなものを植えれば良かったと思った

イチゴのように、実が成るものは、実を採っても本体は残るが・・・にんじんは根っこを採ってしまったらそれで終わりになってしまうからだ

家庭菜園のように、多量に栽培していれば、そう気にも留めなかったかも知れないが、なんせ、あれだけまいて、今は数本しか生えていない貴重な生き残りだ

しかも、この大ききになるまでかなり時間がかかっている。それを、普通に料理してしまうことに、かなり抵抗を感じた

つまり私は、にんじんにすっかり情が移ってしまったのだ

イチゴは多年草だが、果たしてにんじんって越冬させることはできるんだろうか?

と思ってネットで調べてみたが。書いてあるのは、産地だとか、収穫時期ばかり。ま、同じにんじんを何年も育てているような人は世の中にはいないってことなんだろう・・・

かくして、強引に越冬させられようとしているにんじんに、せめて秋の内に栄養をようと思って、多めに肥料を与えることにした

でも、冬眠する熊じゃあるまいし?そんなこといいんだろうか?
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年貢の納め時?
そろそろ月末が近づいてきました〜〜^^^

って何を焦っているかというと・・・・。そうです、童話コンテスト初チャレンジの応募締めきりなんですぅ〜〜〜

もう、原稿は一応書きあがっているんだけど・・・

ううう^^^^なんか、出せない!!

怖いっていうんですか?悪あがきっていうんですか?こういうの

そんな時、一通のメールが・・・・

「採用のお知らせ」・・・??

あるサイトにいろいろ、商品に関する感想や知恵やエピソードなんかを投稿するところがあって、最近そう言うところをいろいろ廻ってわ、あちこち投稿していたわけです

サイトによって、テーマも文字数の制限も違うので、ま、ちょっとした腕だめし&練習といったところでしょうか?

毎日のようにいろんなテーマで投稿しつづけていたら?

何通かの採用通知をもらいました!!(って喜ぶほどのもんでも無いんだけどね?)

で、その中の一箇所からは、副賞で天然だしのセット(この賞品を見ればどんなサイトか分かってしまうけど、ま主婦専用みたいなサイトです)を送ってもらいました!

へたな鉄砲数打ちゃあたる・・・って感じでしょうか?

え〜〜い、ジタバタしてても始まらないので、今日こそは原稿を応募しに行くぞ!!密かに心に誓いながら、コレで最後!とか言って、原稿チェックをしているパソコンの前から離れられない私でした
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秋の日差し
我家はベランダの奥行きが深いせいか、太陽の高度が高い季節には、庭のテラスの部分までしか日が差しこんでこないのだが

秋分の日が過ぎて、太陽の高度が低くなってくると、少しづつ居間の中にまで日が差してくるようになる

つまり、夏の暑い時期には部屋は日陰になり、そのほかの
季節には居間に温かい日溜りが出来るようになるのだ

多分、ベランダの方角とか、奥行きとか、天井の高さのおかげだと思うのだが、良く計算されているものだと感心してしまう

そして今年も少しづつ秋が深まってきて、また居間に日が差しこんでくる季節になった

夏の頃から比べると、日差しが少し柔らかくなってきたが
久々の晴天の昨日は、お日様の光がキラキラと輝いて感じて。私は、ベランダで洗濯物を干しながら抜けるような青空を見上げていた

洗濯物を干し終わって、居間に入って、お日様の当たっている居間のガラスを見て「おや?」っと思った

気がつかない間にガラスが結構汚れていたのだ

居間に日が差すようになって、ガラスの汚れが目立って見えたのだった

「仕方が無い、天気もいいし窓でも磨くか!」思い立ったが吉日、さっそくとりかかる事にする

考えてみたら、夏以来まともに窓を掃除していなかった(汗)

ベランダに面した大きなテラス窓三面を掃除し終わった頃には、日は随分傾きかかっていて、やわらかな優しい日差しが、居間の奥まで差し込んでいた

ふぅ〜さすがに疲れたな〜。と思いながら、今掃除し終わったばかりのガラスを見て見ると、日差しの輝きが増した気がして、私はすごく満足だった

しかし、秋の日はつるべ落とし・・・それから程無くして日が沈んでしまって・・・家族が帰って来た頃には、せっかく磨いた窓はカーテンの向こう側へ

朝は、バタバタしていて家族はだれも私が窓を磨いたことなんて気が付くはずもない・・・

「せっかくこんなにキレイにしたんだから、誰か気づいてもいいのにな〜」家族を送り出してから窓の外を眺めながらそんなことを思っていたら

その時、居間に日差しが差し始めて気がついた

「そっか、皆は昼間家にいないから、この日差しの恩恵を受けているのは私だけなんだ!」

なんのことはない、私は誰のためでもない、私の為に窓を磨いていたのだ

思えば家事なんてそんなものなのかも知れない、とふと思った
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家族の絆
北朝鮮へ拉致によって連れ去られた人達が、24年もの気の遠くなるような歳月を経て、先週ようやく帰国することが出来た

何故こんな非人道的なことが起きてしまったのか!と憤りを覚えてならないのは、私だけでは無いだろう

でも、今回の事件で一番憤りを感じたのは、他にもない日本の首相である、小泉氏の言動だった

確かに、北朝鮮という、いわばえたいのしれない国を相手にしての交渉は難しいとは思う。しかも、拉致されたという事実を認めたのは交渉直前のことで、冷静に判断をする時間も無かったかとも思う

でも20年前、中国と国交再開交渉をした当時の首相の田中氏は、戦後の責任問題を問われて「中国だって、元の時代に元寇で日本を攻めたのだから、お互い様でしょう!」と切り返し。それを納得した中国側が、記念にといってパンダをくれたのだという

私はべつに、田中氏がすべていいとは思わないが、国境を持たない国の我々が、世界を相手になにか事を成そうと思ったら、それくらいの姿勢が必要なんだ!感心した覚えがある

”辛口”とか”鷹派”とか言われてきた小泉氏にしては、なんとも及び腰な気がして、納得できなかった

それにしても、今回無事に帰国できた方々の関係者の方の心労は本当に大きなものだったろう

そして、帰国してから日を追うにしたがって、柔和になっていく被害者の方々の顔を拝見すると。取り敢えずは良かったと思うとともに、つくづく家族や仲間の絆は強いと思う

いつのまにか経ってしまった、24年間という膨大な時間
その間、一切の消息は分からず、ただずっと待ちつづけるしかなかったのだ

でも、離れ離れになっていても彼らはずっと家族や友人ででありつづけたのだ。お互いがお互いのことを思い、心を繋げ、そしていつか必ず会うことが出来るという希望を持ちつづけていたのだ

それは並大抵な努力ではなかったと思う

でも、その努力があったからこそ、24年経って急に帰国した人達を温かく迎えることができ、また迎えられた人達も、ああやって笑顔を取り戻すことが出来たのだと思う

もう2度と、今回のような家族を引き離すような事件が起きて欲しくないと、切望して止まない
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眠れない夜に
土曜日の新東京は、もうすっかり秋でちょっと肌寒かった

そのせいか?体がスムーズに動かない感じがしていたんだけど、なんかいつもより疲れた気がする

今日は朝から、体が重くて重くて、すっごく眠かった

で、ついつい昼寝なんぞをしてしまったわけです。ところが、いつもしなれないことをしたせいでしょうか?

夜になって布団に入ってから、眠れない眠れない・・・

眠ろうとすればするほど、頭が冴えてきて・・・

しかも、なにやらエッセイのねたなんかが浮かんできてしまったものだから、もっと寝られなくなってしまった

そのエッセイのねたはなにか?っていうと

ここやHPの日記でも書いている、うちの子供達がやっているレーシングカートについて・・・

家のだんなは、まったく育児にも家事にも関心も協力もしてくれなかった人だった

でも私は、もっと子供達に係わって欲しかったんだ

そんな時に、キッズカートに出会った

もともと車好きなだんな、コレなら引き込めるかな?って思ったし。なにより、子供が乗るカートのメンテもセッティングも親がやらなきゃいけないってことが、家のだんなにはいいだろうって思ったんだ

しかも、カートなら2歳違いで性別も違う2人の子供でも、ほぼ同じステージの上で競うことが出来るのも魅力だった。

これが、娘はドッチボールで、息子がサッカーなんて言ったら、親はどっちに行けばいいのかわかんないもんね?

それに、子供と私達だけでなく、だんなも含めてかぞくぐるみで付き合える友達も作りたかったんだ

始めてみると、やっぱり私の思惑通りだった

まあ、始めからすんなり行ったわけじゃないし、今だってはっきりいえば結果という結果は出てないし、試行錯誤の連続だけど

でも、それなりに家族の絆と方向性みたいなものはしっかりと見えて来た

その体験記をいつか、キチントエッセイにまとめて世に出したいって前から思っていたんだ

で、なんかまだ書き始めてもいないそのエッセイの原稿が頭に浮かんできてしまって・・・寝られなくなってしまったんだ

もうちょっとまとまったら、原稿を書き始めることにして、眠くなるまで、今まであったことなんかを思い起こしてみようかな?って思っている
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継続は力なり
ココで日記を書き始めて、かれこれ2年近くになる

いろいろな事情で、途中少しお休みしていた時もあるけど、ほとんど毎日書きつづけてきた

おかしかったこと、楽しかったこと、泣きたかったこと、腹が立ったこと・・・

いろいろ書いてきたが、必ずしも毎日なにかハプニングが起こるわけではないので、今日はなにもネタがないなぁ〜〜と思う日もある

それでも、なんやかんやを詰め込んで、1000文字という条件をクリアさせながら書いてきた

そうやって、毎日些細なことでも、推敲を重ねて書きつづけてきたことが、結果的には良かったのだと思う

コレからさき、それがちゃんと実を結ぶかどうか?分からないけど

コツコツとつづけていくということで、また道を見つけていこうと思っている

とにかく自分の足で一歩づつ、それは案外、夢を掴むための近道なのかもしれない
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小雨の中の練習
今日も娘の練習に新東京サーキットへ行ってきた

実は明日、ココでフレッシュマンのレースが行われる

大きなシャーシに乗り始めたばかりのうちの娘は到底エントリできるレベルではないので、本当は今日は他のところに行こうと思っていたんだけど

ショップのお兄さんに、「是非明日練習に来てください!」って言われて、お邪魔をしに来たのだ

ここのレースタイムは38〜39秒くらいなんだけど、家のはやっと40秒台・・・

しかも明日はレースなので、かなりレベルが高かった。1つ上のクラスの人達なんか、小雨が降る中でも36秒とかで走ってる・・・ひぇ〜〜^^^

こんな中に出してしまっていいのだろうか?とだんなと出すタイミングをはかっていたら、ショップのお兄さんが来て

「今すぐ出しましょう!」という。「え?こ、こんな中にですか?明日レースだっていうのにお邪魔じゃないですか?」

「それがいいんですよ!コッチだって練習に来てるんだから、おかまいなしですよ!」という

それじゃあと、思いきって出してみる

小雨のせいもあり、やっぱりすべるのか?タイムがおもわしくない

すると、「一回入れてください、アドバイスしますから」とお兄さん

実はこのお兄さん、去年まで全日本で結構いいところ走ってたものすごい人なんだ

そして、「あと一台ぶんコーナーの奥でブレーキしてごらん?結構強く踏まないとオーバーランしちゃから頑張ってね!ま、最初は大回りしちゃっても構わないから」

確かに最初はなかなか上手く行かなかったけど・・・そのうち、何回か成功するようになってきた

お兄さん曰く「オーバーランを怖がって、手前でブレーキングしすぎるより、取り敢えず突っ込めて、そこでガツンとブレーキが踏めるようになったほうがいいんですよ」

午後になって、クラス分けになってもやっぱり出すタイミングをためらっていると・・

「ガンガン行きましょう!早く走ることも大切だけど、もまれて強くなることも必要なんですよ!」

今までよりかなり重いブレーキを、今までより奥でガツンと踏み込む練習をしながら、周りの車に手荒い洗礼を受けながら、20分おきのの練習走行を娘は懸命にこなしていた

ラストの練習走行前に師匠のお兄さんが「今日はもう充分でしょう!良くがんばったなぁ〜!!」と頭をなでられた娘は、真赤になった手のひらを冷やしながらも、すごく嬉しそうに「うん!」とうなずいていた
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書きたいという気持ち
何故私はライターになりたいのか?
エッセイを書きたいと思うのか?

ここのところずっとそれを考えている

別に小さい頃から、作文が得意なわけではなかったし。読書感想文なんて言ったら、もう悲惨としか言い様のないものだった

本読んでの感想なんて、いいか悪いかなんて簡単に言えるものじゃない。物語の場面場面を、ワクワクしながら頭の中に一杯に思い描いて、読み終わってから

で感想は?って言われても

すっごく面白かった!とか言えなかった

ここが、こうで、それからこうなるところがすごく面白くて・・・って一応書くんだけど、自分的にみてなんか「これじゃあ、あらすじの説明ジャン?」って思ったら

なんか「感想文」なるものが急にしらけてみえてしまって、どうしても書けなかったのだ

でも、結婚してから・・・・
だんなは一向に私の話しを聞いてくれようとせず、一方的に向こうのいいなりになるように言われていて。

そんなに私の考えていることや、感じていることは間違っているわけ?って疑問がずっとずっと溜まっていたんだ

それで私は、その溜まった思いを吐き出すようにして、新聞や雑誌の投稿を始めた

文章を書くのが上手いとか得意とか、そんなことは一切気にしていなかった。ただ、聞いて欲しくて分かって欲しくて

ただ、それだけだったのだ

いつも間にか、私は新聞投稿欄の常連さんになっていた

そして、自分でHPをもつようになり、そこで日記を書くようになった

そこで、賛同してくれる人が増えてきて

すこしづつ自分のことに自信が持てるようにもなってきて

ある日、実は自分が文章を考えたり書いたりすることが好きだったんだと自覚したんだ

今、ライターになりたいっていう気持ちがすごくあるけど、でも本当は、もっと文章が上手くなって、そしていろんな人に読んでもらえるようになりたい!って気持ちのほうが強い

ま、ライターとして仕事が出来るようになれば、上手くすれば自宅でも仕事が出きるようになる

子供達の家で仕事をして欲しいという、強い希望もあるから。出きれば実現させたいと思っている

でも、やっぱり一番は

私がいつも、書きたい!って気持ちを持っているってことなんだと思う
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「童話を作る」という作業
私の場合は、どっちかっていうと、「作る」といより「書く」って感じ

物語なんだから、作るも、書くも一緒じゃないの?って思うかも知れないけれど、ちと違う

私はお喋りだから、文章を書くという作業は、自分の考えていることを、(本当なら私が直接お喋りして)相手に知ってもらいたい!って感じなのだ

で、童話の場合はどうか?っていうと。

物語の主人公が、ある日私の頭の中に遊びにくるのだ、そして私にいろいろと話してくれるんだ

私はそれを、学校から帰ってきた子供が今日1日やったことを話してくれてる時みたいに、家事とかしながら

「そっか〜、そっか〜、へえ〜それ面白そうだね!」って感じで聞きながら、沢山お喋りするんだ

それで、それを忘れないうちに書き写す感じだから、速記(?)みたいな感じ

そう、今の私にとっては、そのおしゃべりが楽しくって仕方がない

主人公の子のお喋りを聞きながら、私も一緒にワクワク・ドキドキして、一緒にその話しを楽しいんでいる

その話しをいかに上手く文章にしていくか、その作業は結構手を焼いているけれど

もうしばらくの間は、そのおしゃべりを楽しめそうで、私は毎日ワクワクしている
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夜更けの雨
夜更けの街に雨が降っていた

真っ暗な夜空に閃光が走り、遠くで雷鳴がしていた

コンクリートに激しく打ちつけられた雨粒が砕けた水煙で、窓の外は白く煙って見えた

その1つ、1つの雨粒は、ついこの前までの夏の夕立と違って

なんだかとても重く、暗く冷たい物に感じたのは

夜空の暗さのせいだろうか?

それとも、雨に打たれる木々の葉の色のせいだろうか?

夜更けの街に雨が降る

重く冷たい雨が降る

こうして雨が降るたびに

街は次第に秋色に塗り替えられていくのだろう
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推敲
文章をいろいろ練って考えることを「推敲する」という

〔唐代の詩人賈島(かとう)が、「僧は推す月下の門」の「推(おす)」を「敲(たたく)」にしようかと迷って、韓愈の助言で「敲」にきめたという故事から〕詩文を作るとき、最適の字句や表現を求めて考え練り上げること
(goo国語辞典より)

この詩人賈島(かとう)は、馬に乗りながら詩を考えていたのだが、手で実際にそのしぐさをしながら、余りに一心に考えていたため、韓愈の行列が来たことも気づかずにその列に突っ込んでしまうのだ

韓愈の従者が、賈島を捕らえて叱っていると、韓愈がそれを制して、優しい言葉をかけながら「先ほど手真似をしながら何を考えていたのか?」と賈島に尋ねるのだ

その言葉を受けて賈島は、前述の詩を考えていたのだと話す。韓愈は「敲の字よしと」(つまり、敲(たたく)にしたほうがいい)と答え。それから、二人は仲良く詩の話しをした。という、故事から来ているのだが

今まさに私は、この”推敲”の作業に頭を悩ましている

身のほど知らずにも、一般の童話コンテストに応募をしようとしているからだ

物語の進行はもとより、矛盾が発生していないか?言いまわしがおかしくないか?誤字や脱字はもちろんのこと

漢字の標記ゆれ(「寝る」と「ねる」など同じことを違う標記をしていること)や、当用漢字やそれぞれの対象学年で習っていない難しい漢字を使っていたり、当然漢字で標記すべきところを、かなで書いてしまっていないか?

なども含めてチェックしながら、なんども読み返すのだが

その作業をしながら、はっと我に帰った

物語の場面の動作を、私も手をかざしたりしながらやっていたのだ。まさに”推敲”の漢詩どうりだった

「これで、”韓愈”が通りがかってくれたら、もう少しなんとかなるのになぁ〜〜」などと思ってもみたりする

でも、この「考えては書く」という作業が楽しかったりするんだけどね?
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息子の誕生会
今日は、いつものカート仲間を招いて、息子の10歳の誕生日会をした

昨日カートの練習に行ったので、かなり体が重かったが、頑張って朝から用意をはじめる

まず、サンドイッチを3斤分作る。パンにバターを塗るだけでもかなり時間がかかる

ハムチーズ、ツナ、タマゴ、イチゴジャム、チョコクリームのそれぞれの具でサンドイッチを作りテーブルに並べる

それから、予約していたケーキを受け取りに行った

ケーキを受けとって帰って来たところに、親友一家が到着!誕生日会を始める

でも、なんか、いつも遊びに来ている仲間なせいか?いまいち盛り上がりにかけるものがあったが・・・・

それでも、子供達は感心するほど良く遊んでいた

頃合を見計らって、今度は骨付きチキンの唐揚げを揚げて出すと、まあ、良く食べること食べること

サンドイッチ3斤分平らげた人達の食欲とは思えない・・・・

「でも、まだケーキもあるんだけど・・・?」って言ったら

3人とも「食べる〜〜」だって

とにかく良く食べ、良く喋り、良く遊んだ1日でした
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秋晴れの1日(2002/10/13)
今日は朝から、千葉県の木更津にある新東京サーキットに練習に行ってきた

抜けるように高く青い空、風に揺れるコスモス。本当に気持ちのいい、秋晴れの日だった

肋骨の怪我をしたため息子はしばらくお休みなので、今日の練習は娘だけ

この次のレースは、ココ新東京で行われる「ウイークエンドレース」つまり、初心者の大人の人と一緒に走ることになるので、今日はその仕様で走らせることにする

来る時からかなり風が強かったが、走行開始の時間になって風は強くなるばかり・・・・

そのせいか?今日の路面はすべるらしい。しかも娘は、前回よりもグリップが悪いタイヤなので、なかなかキチントクリップにつけない

今娘が乗っているシャーシはブレーキが固いらしく、娘はかなり一生懸命踏んでいるらしいのだが、見ていると明らかにブレーキが甘い

悪い条件が3つも重なり、タイムはかなり悪かった

PITにもどってきた娘は、「手がいた〜い」といってグローブをとる。見てみると、中指の付け根にマメが出来ていて、真赤になっていた

まだ、どうしても手の力だけでカートを押さえ込んでいるために、マメが出来てしまったのだ

「もっとさこうして、こうやって持てないかな?」とつい娘の手を掴んだ途端「ママいた〜〜い^^^」ほとんど涙目の娘

仕方なく保冷剤で手を冷やしながら20分」くらい休憩をして、レースの周回数である20周走っては、また休憩・・・

何回か走行しているうちに、気温があがり路面温度が上がってきたことと、娘もいろいろ工夫をしているようで、少しずつタイムが上がり始める

だんだんいい感じになってきたな〜と思っていたら。いきなり後を走っていた車に絡まれて、なんと一瞬、娘の肩にそのカートが乗り上げてしまった

慌ててPITにいれて調べてみたが、少し当たっただけで、たいしたことがなくてホットする

すると、「スイマセンでした、お嬢さん大丈夫でしたか?」なんと乗り上げて来たのは、隣のPITを使っていた男の人だったのだ

12歳の女の子だからといっても、大人の人と一緒に練習をしたり、レースに出る以上立場は同等なのだから、たまにはこんな事もあるのは仕方がないことだ

それを分かった上で、いかに安全、そして早く走るか。娘の課題はまだまだ山積だ
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10周年
何が10周年かというと・・・・私が2児のの母になって10周年、つまり今日は息子の誕生日でした

本当なら今日お誕生日会をするはずだったんですが

いつものカート仲間達の都合が合わず、お誕生会は14日に延期になりました

息子は、先日のクラッシュのための怪我も順調に回復し(カイロの先生がビックリするくらいの回復力でした!)

もうすっかり元気なのですが、一応カートショップのオーナーから「2週間は練習を休ませた方がいいでしょう」といわれたので

明日は、娘の練習をしに新東京サーキットへ朝から出かける予定です

と、言うことで。誕生日会用の下ごしらえをさっき終わらせました

まだまだ、なにかと週末は忙しい私です

でも、月並みだけど。10年って、長いようであっという間だったな〜って感じです

いつの間にこんなに大きくなってしまったんだろう?

後何回、私はこの子の誕生日会を開いてやれるんだろうか?

「ねえねえ、いつもの骨付きチキンの唐揚げ準備してくれた?」なんて台所にチョコチョコっと顔を突っ込んでくる息子に

「邪魔、邪魔!」なんて言いながら、ふっとそんなことを考えていました
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記念すべき、第1回雑誌投稿採用作品の結末
はじめて雑誌に投稿したのは、もう十年以上前のことだったと思う

だんなが読んでいた「CARBOY」の読者投稿欄にだった

その頃、同い年くらいの近所の奥さんが車を買おうと悩んでいたんだ。でも、話しを聞いていると内装とか、装備のことばかりを悩んでいて、肝心の車の性能に付いては何も考えていないようだった

私は、「内装はそんなにかわんないじゃない?それよりエンジンの排気量とかは決めたの?」って言っても。はぁ〜?って感じ

車によって、エンジンの性能もホイールベースも変わってくる

その頃住んでいた場所は、坂が多くて道が狭くて一方通行が多いという、車に乗るには超面倒臭いところだったから。まずそれからキチント考えて決めるべきじゃない?って言ったら。他の奥さん達に一斉に笑われたんだ

車は、内装や色やデザインで選ぶものだよ、そんなエンジンとか難しいことを気にして買うなんて変だよ!そんなの普通の奥さんじゃないよって

なんで?それが車ジャン!って思ったけど。それ以上説明してもわからないようだったから、そこを早々に切り上げた

そして、だんなが帰って来てから、今日あった事を話したんだ

そうしたら家のだんな、ケロッとした顔して

「当たり前ジャン、オマエが車を色や内装だけで選ぶようなヤツだったら、オレは結婚なんかしてないよ。オマエはCARBOYのコーヒーブレイク(CARBOYの中の読者向けのコーナー)に載るようなヤツだって思ったから、結婚したんだもん」だって

よっしゃ、じゃあ望み通りCARBOYに載ってやるわよ!

って、さっきの話し車選びの話しを書いて、CARBOYに送ったら、見事採用されて、なんと特集記事まで組んでくれちゃった!もちろんCARBOYステッカーももらったけどね!

でも、私が本当にCARBOYに載ってしまって、一番驚いたのは、なぜかだんなだった

その後も、CARBOYに私の投稿が何回か採用されて、家には何枚かステッカーがあるんだけど

だんなの友達がみんな読んでて、みんなにばればれだからもう投稿しないでくれ〜〜!ってだんなに泣きつかれてやめることにしたんだけどね
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取り敢えず・・・・
公募用の童話、二編が書きあがりました。

でも、読み返せば読み返すほど、なんか手直しが必要な気がして・・・・

なかなか提出する勇気が出てきません

ま、締めきりは月末だし。じっくり推考して出すつもりです

気の向くままに、エッセイばかりを書いて着ましたが、実際に童話を書き始めたら・・・

いろんな話しが浮かんできてしまって

いまちょっと収集が着いていません・・・

良いんだか?悪いんだか?
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ご報告
え〜〜っと、なかなかオンできずにゴメンナサイ

一応皆様に小さなご報告があります

私の長年の憧れでありました「エッセイストになる」という夢に向けて・・・

取り敢えず一歩前進しました

ある、ライター養成講座の四期生に合格しました

そこで、公募の各文芸コンテストに応募したり、メルマガの記事など書きながら腕を磨くことになりました

取り敢えず今、某童話コンテストに初挑戦しています(う〜〜締めきりは月末なんだけど?書けるかなぁ〜?)

今までココの日記で書かせて頂いたネタも、少し手直しして、応募条件等が合いそうなコンテストなどに出してみようと思ってます

まだ、どうなるか?わかりませんが。一応、だんなの了解も取れたので・・・・

主婦業を楽しみながら、この地球に一緒に暮らすみんなの視線で見たものを発信して行けたらいいな!って思ってます

忙しくはなりますが、出来るだけHPの日記や「晴れママキッズのレーシングカート参戦記」も更新する予定です。

皆様どうか、あたたかぁ〜い視線で見守ってやってくださいね!
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名誉の負傷?
8月の潮来のレースに出て以来、急に息子のカートや走りに対する気合が違ってきた

なんのきっかけでそうなったのか?それは謎のままなのだが

今まで4年近くやってきて、一回も学校でカートをやっていると語ろうとしなかった息子が

いきなり、夏休み明けの、しかも授業参観で「将来、F1ドライバーになりたいです。だから今僕はカートを頑張ってやっています!」

などとぬかして、私や先生を唖然とさせたり

はじめてのるTIA(前までお姉ちゃんが乗ってたシャーシで、その前に乗っていたジャックラビットより、少しだけ大きなシャーシ)で、苦手だといっていた新東京のコースをガンガン攻めて行ったり・・・

そして、先週の土曜日。今度20日にレースが行われる、大井松田のサーキットでのこと・・・

はじめてのショートコースで、今までと勝手が違うにも係わらず、いきなり気合の入った走りを見せる

PITにもどってきてからも、目をキラキラさせながら「3コーナーはね、他の車は、コーナー手前で、ギュッとブレ―キングして、ギッギッって曲がって、ババーァって音をさせてインに近いところで曲がっていくんだけどね?俺のエンジンはトルクが無いから、そのとうりに立ちあがると次が辛くなるから。少しアウト側に出てからまた次のアウトを狙ってね、こんな感じで通って〜。あーたら、こーらた・・」ってずっとコースの解説をしてる

今までこんなこと無かったんだ。まじめに走ってるんだか?って感じで、なんか見ているコッチはイライラしてくる感じだったけど。なんか違う!

1つ1つのコーナーでいろんな事を試して見て、それを少しづつきれいなラインで繋いで行って、何周か後にタイムをポン!と上げてくる

「おお〜〜考えて走ってるんだなぁ〜」っていうのが、遠くで見てても良く分かる

キャブ調整も、コッチが指示を出さなくても、エンジンの音やトルクの出方を見て自分でチョコチョコといじるようになった

「ね〜、りょうくん、どうしちゃったの?」って尋ねる私に、息子はちらっとウインクして見せるだけだった

そして午後、お姉ちゃんも一緒に走ることになったらもう大変!

明らかに息子のジュニア用のエンジンの方が遅いのはわかっているはずなのに、果敢にお姉ちゃんを追いかけている

あ、あともう少しで追いつくかも?!って思ったところで

息子は、最終コーナーの出口でスポンジバリヤにクラッシュしてしまった

原因は、気合を入れて走り過ぎてしまって、最終コーナー手前のゼブラに乗り上げてしまった時、タイロット(ステアリングの向きをタイヤに伝える棒)を右に曲げてしまい。コーナーでステアを戻したとたんに、その右のタイヤがスットッパーのようになって、そこを軸にしてスピンしてしまったのだ

でも、テンションの高い息子は。またPITにもどって来てから、自分がどんな風にスピンしたのか克明に解説してくれた(苦笑)

後日、受診したら、右の肋骨の7本目にひびが入っていたが、酷いクラッシュの割には、他には悪いところがどこも無くてホットした

ひびが入っているんじゃ、しばらくはお休みさせないと駄目かな〜?って思ってるけど、当の息子はいたって元気で、「おれ大井松田で、まだまだ行けるよ!」なんてケロっとしながら私に言った
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