親の心、子知らず?
今日は子供達の学校で授業参観があった

最近は、授業参観のやり方も変わって、2日間の間のどの授業を見てもいいというのだ

しかたがないので、子供達に聞いて見ると、それぞれ、時間割もみて欲しい教科も違うので、なかなか時間の折り合いがつかなかったが

息子は、創作ダンスの発表会、娘は音楽の時間ということになり、どうにか時間的にも効率よくまわれるスケジュールがとれることになった

そして、時間に合わせて学校へ行く

普段の授業参観とは違って、父兄の数はまばらなせいか?どのクラスでも父兄を教室の中に招き入れて、授業をしていた

ワンサカ人のたかっている廊下とかから、我が子の姿を探すのも骨が折れるが、こうやって一人っきりで教室の隅っこにいるのも、なんか肩身が狭い感じがした

そう、自分が子供のころは、授業参加がすごく恥ずかしかくて、なんか嫌だった。でも親になって初めて気がついたが、実は見に来る親も、かなり恥ずかしくって辛いのだ

照れくさいのか?まじめに授業を聞いていないのが良く分かる我が子を、たしなめる訳にも行かず。また、ただじっと45分間立ったまま授業を見ているのも、結構肩が凝るのだ

いつまでたっても、授業参観になじめないと実感した私だった