diary

カラダの愛について：

さて、心は昨日書いた
でも、実際問題、体のない心なんてのはありえない
それに、心だけ愛してカラダは愛さないというのは
不完全な愛だと思う
その逆はよくある
カラダは愛して、心は…ってヤツ
それはもっと不完全、というより既に愛じゃないな
せいぜい、自己満足、自己寵愛の一表現さ

で、カラダを愛す…の実際的表現方法とは？
どれだけその人のカラダも愛しているか、の
俺なりの結論を先に言えば

「その人のカラダの総てを舐められるか否か」

ということである
これはあくまで俺のモノサシであって、人は１００人いれば
１００通りのモノサシがあるだろうから
俺の勝手な意見さ
でも、ココは俺のサイト
俺が自分の考えを正々堂々と述べることの保証された場であるから
これでいいのだ〜♪

「あたし、そんなのできない」
「俺はソコは舐められねえぜ」
という人もいるだろう
だからといって、その人たちの愛が浅いということには勿論ならない
ただ、俺が思うに、本当に愛する人の体には
不潔な部分なんて、無いのさ
気持ち悪い部品なんて、ついてないのさ
そりゃ、１０日も風呂入ってないというのは論外だよ

でも、やっぱり･･･舐めるのはチョット･･･
という気持ちは、とってもよくわかる

それじゃ、相手が、自分に舐めて欲しいと強く望んでいるのに
または自分が相手を舐めたいと強く願っているのに
それでも断り続けるのも愛だろうか？
また、逆に、本当にイヤだと相手が思っているのに
強制するのも愛だろうか？

まあ、そういうカップルはテキトーなトコで折り合ってくれい
俺は面倒みない

では既に、そんなことは当たり前だの日常茶飯事
愛で満ち溢れている人にもう一つだけ　Let’s　try！

…カノジョが新車を買ったので、ドライブに誘われた
高速にのって遠出して、楽しい二人だけの時間
帰りの大渋滞でさえ、苦になるどころか、密室での愛の語らいに花が咲く
のろのろ進む中、カノジョから突然、告白されたぜ

「おしっこしたい　でちゃう〜」
買ったばかりの新車、携帯トイレは積んでない
夜の大渋滞でサービスエリアまであと１０Ｋｍ
カノジョは青ざめ、苦しそうだ

さあ、どうする？
どうするどうするどうするどうする？

これが俺流の愛だ
わかりやすくて、いいだろう
なに、わからないって？
ソーゾー力が乏しいな

ｐｓ：そーいった趣味の方にはこの論理はあてはまりませんから、ね