boonyan's diary

YouTubeで新唐人テレビを見ていて唖然となった。 ハルピンや武漢で突然パタパタと人が倒れている映像なのだが、それに近づいて助けようとはしない。 当たり前だ。 助けようと近づけば自分まで感染してしまう。
やがて防護服を着て完全防備の人がやって来て、倒れた人を車で運んでいく。
動画では、どこへ連れて行くのかまでは分からないが、もしも北朝鮮だったら銃殺されてしまうかもしれない。(~_~;)

日本ではまだ路上でパタパタ倒れていくといった話は聞いたことが無いけれども、東京のように毎日200人ほどの感染者が出ていて医療崩壊に陥っているような状況では、こんな光景も近いうちに起こるかもしれない。

ウォークスルーでのウィルス検査をやり始めたようだが、これは1回1回、ちゃんと消毒をせずに連続して行われるということだと非常にマズいと思う。 浅はかなどこかの国の真似をして愚かなことをしないように注意してほしい。

ほんの数十年前の昔は1本の注射器で針も変えず何人も予防接種を続けて行っていた。 そのせいで現在、肝炎ウイルスで肝炎を発症して苦しんでいる人がいる。

ウォークスルー検査はこれと同じ事だと思う。

追い詰められて、早まったことをしてしまえば、後戻りが利かない。 もしも、これで感染してしまったとなったら訴訟問題が起こる可能性もあるだろう。 その時に日本があればの話だが。。。

経済が落ち込もうが、とにかく外に出掛けないようにするしかない。
こういう時に弱いのは貧乏人よりも生活の質を落とせない小金持ちかもしれない。
元から貧乏なら塩でも舐めて生きていけるだろうが、生活の質を落とせない小金持ちはどうだろう？

このサバイバルゲームを最後まで生き残れるだろうか。。。(-_-;)