boonyan's diary

きのうは日テレ「太田光の私が総理大臣になったら・・・秘書田中。」を見ていました～(^^;)

「年金を無駄に使った国に賠償金を請求する」という案が可決したんですが、もしも、この案が現実化したとして、それらの賠償金は、どこからどこに支払われるかという実際のお金の流れが、よく判らなかったんです～(^^;)？
たとえば年金受給者の貰える額に上乗せされるとか、ちゃんと支払ってる人の何ヶ月分かを免除するとか、受給資格があるのに入力ミスで有耶無耶になって本来受け取れるべき年金を受け取れずに困っている人の救済に使うのかなど色々と考えられますにゃ～(^^;)

今の年金制度は完全に破綻しているので、このまま続けてもネズミ講の下っ端になれば納めた額の僅かしか受け取れずに野垂れ死にしていく人が増えるのは必死ですにゃ～♪　

その上、フリ～タ～とかあやしい派遣会社で社会保険や国民年金にも加入していない人が増えている状態なんです～♪　

いちばん簡単に国民全員から保険料を徴収できる方法は消費税に年金分を上乗せする方法ですにゃ～(^^;)

受け取れる額は全て一律で、それ以上受け取りたい人は別に年金基金のようなもので毎月、積み立てていくようにしてもらうんです～♪　

今まで、ちゃんと支払ってきた人は一律の額の上に年金基金に積み立てられて、今まで通りの年金を受けられるようにします～♪　余裕があれば積み立て額をアップすれば更に受取額を増やすことが可能です～♪　

年金を受け取れる年齢は60歳に固定して、定年後でも年金を受け取りながら働ける人は働いてWインカムでもトリプルインカムでも収入を得られるようにすればよいです～♪　

働いてる人は年金を受け取れないなんていうケチ臭いことをやらなければいけなくなったのは、社保庁の連中が横領や無駄遣いしてお金が無くなってしまったからですにゃ～♪　

国民の野垂れ死にを防ぐ考えがあるなら、今の記録漏れ問題にけりが付いたら一刻も早く無駄な社保庁を廃止して新たな国民救済制度を打ち立てるべきですにゃ～(^^;)