e.t.'s diary

今日、ＢＳ日テレでルパン三世をやっていた。ルパン三世は、世界に通用できるＢ級映画の傑作と思う。実写で言えば007と十分張り合える。で、ウッチャンナンチャンの番組で、ミモー、マモーのギャグで有名？のマモーが出てくるあの話である。クローン人間の話を取り込んでの世界を巻き込んでの大騒ぎ、でも、永遠の美女不二子や、銭形のとっつあんとの極めてご近所レベルのどたばたとの落差が激しくて毎度楽しめる。

で、この回はなぜか三波春夫さんのルパン音頭でエンディング、たぶん評判悪かったんだろうその後、この曲が使われることがなかったみたいである。でも、確かに唐突であるが、私は悪乗り的なこの曲は大好き。頼んだスタッフもスタッフだが、引き受けた三波さんはえらいと思う。この回はけっこう豪華キャストなので、その流れで頼んだと思われるが、ルパンと三波春夫に接点はないのに。

三波さんの冥福を祈るとともに、実際歌っていう姿が見られなかったのが残念である。それともどっかに秘蔵ＶＴＲとかであるのだろうか。どこかの町内会で盆踊りでやってくれないだろうか、大ちゃん数え唄みたいに。

ゴールデンウィーク前のせいか、新聞に映画の広告特集みたいなのが載っていた。ずいぶん映画も見てない。ビデオやＴＶでも。映画は、映画館で見る主義ってえらそうだけど、元々そんなに映画を見てない。

どうせ見るならちゃんと他のことを気にせずに見たい、何か仕事の悩みとか、体調が悪いとかだと集中力がないので、だめだ。それにみんなで見に行くじゃなくて、ひとりで見に行って、感想を後でみんなで言い合うってのがいいな。

仲間由紀江さんの出ている「LOVE SONG」、でも尾崎豊さんには特に何もないんで、おもしろいかな。鈴木清順監督の作品もおもしろそう、ツィゴイネルワイゼンはＴＶで見たけど、色彩あざやかな印象的な映画だったな。

仕事が間に入るんで9連休とかにはならないけど、なんかやったなと充実した休みにしたい。

会社のマックに、ソフトをインストールしようとしたら、ＣＤ−ＲＯＭがびゅんびゅん回るわ、何度やっても起動直後に止まるわで、結局諦めて削除。マックとネスケも相性悪いみたいで、よく会社でも家でも勝手に終了する。でも、インターネットエクスプローラも、前使っていたシャープのメビウスでは、必ず規則違反のエラーが出ていた、規則違反と言われてもねえ。

ところで、関西の人は、マクドナルドをマクドっていうのはなぜ？ミスタードーナッツは、お店側がミスドって言ってるけど、マクドナルドは、マックっていってるはずだ。語感的にあまりドって終わるのは、きれいじゃないので気になる。

買ってとりあえずは、普通の机の上に置いていたパソコンを、専用の机を買ったので、移動させた。

といっても、まずは今の机を移動させる先を片付け、そこへ今の机を移動、そこへ新しい机を置いて、さらにみな元通りにするという3段階を経なければいけないので、めんどくさい。とりあえず、パソコンの再設置は終わったので動作確認を含めて今、これを書いている。ああ、この後、パソコン周りを片付け、前の机の周りを片付けなくてはいけない。

そもそも昨年6月にお引越しした時のダンボール箱の荷物がまだあるというのが苦労の元凶だ。自業自得というもの。

机は、テーブル面がすりガラスで、ちょっとおしゃれ？でも、居間なら似合いそうだが、うーむ。ガラスに傷が入らないか心配。

前の普通の机の時はキーボードとマウスが置く所がなかったので、これでまともにはなりました。

もともとマックを使っているのが、マシンが古くなってきたので、機種入れ替えでウィンドウズに移行することに。会社でも、家でも、マックもウィンドウズも使っている。特に熱烈なマック信者ではない。

で、会社でウィンドウズは、共用していたのを、ひとりで使えるようになった。マックからデータを移したり、いらないファイルを整理したりしていた。前、間違ってユーザの設定をしてしまっていたので、一人で使うのにユーザの設定もなかろうと、メールのデータを移行しようとしたが、メール自体のファイルとアドレス帳がどこに保存されているか、わからない。

こういう時に役に立つのが、オンラインヘルプである・・・わけがない、マイクロソフトのは、全然役に立ったためしがない。そもそも、あの専門用語というか、用語がわからない人にとってはあれでは、どこに必要なことが書いてあるかさえわからないであろう。されにベテランにとってもあの簡単な用語解説では、解決不可能。なんで、トラブルシューティングの事例があれだけしか入ってないだ。

今後ますます身近になっていくはずのコンピュータ、もう少しどうにかなりません？

昨日の日本テレビのおしゃれに、あの東大改めどこでもいいから一直線の坂本ちゃんとケイコ先生がゲストに出ていた。

さすが、日テレ、ケイコ先生については、結局何をやっている人か、質問さえ出なかった。会場の人から当然出ていたと思うがまったく、それに古館氏も一言も。

あの番組に関しては、やらせとやかく言う方がやぼという意見が多数だが、やっぱり演出とはいえ、誠意が感じられない、本を売るためにはまだ明らかにできないというとこだろうか。

あの番組を見て素直に感動している人に対して恥ずかしくないかどうかが判断基準だと思うんだが。

ヨドバシカメラのＣＭソング、どうしても欲しいので、サイトのメールで、ぜひダウンロードできるようにして欲しいとメールした。さっそく、返信がきた。さすが。

答えの方は、すぐにはできないが、検討するというまあまっとうな内容。

あまり期待せずに待つことにしょう。

まだかぜが治らないので、寝ることにする。

今、部屋の中に「まあるい緑の、山の手線〜」と関東地方ではお馴染み ヨドバシカメラのテーマソング流れてる。

昔から、好きで、あのテープを分けてもらえないかなと思っていたぐらい。それが、ヨドバシカメラのサイトで、グリーティングカードの1枚で聞くことができるように。
http://greetings.yodobashi.co.jp/
特に、2番目のアレンジが元気が出る。

で、元の曲は何だっけと考えていたら、妻が「ごんべさんの赤ちゃんが風邪引いた〜でしょ」と教えてくれた。「あなた、埼京線の香りがする」「はあ？」「新宿西口でしょ」はいはい、確かに前は新宿の会社に勤めてました。今は、恵比寿まででしょ。赤羽線の頃も乗ってましたよ。ローカルな話題でごめんなさい。

最近伺っているサイトの日記に、会社の上司の指輪がおしゃれだったので、結婚指輪かと聞いたら違うという話で、結婚指輪がないと、改めて既婚か、未婚か、本人が言わない限りは聞きにくいってありました。

私も、既婚者だけど、結婚指輪してない。浮気してもいいように・・・じゃなくて、当初はしてたが、し慣れないせいもあって指は痛くなる、物とか顔を傷つける、なんて不器用な、それでもつけていたけど、プラチナの指輪がゆがんでしまい、妻に預けたままになったいる。妻は、指輪が嫌いということで始めからしてない。あれって、結婚で姓を変えるのに似てるかも、（拘束して）うれしい？反面寂しい（反発）。姓の方は、別姓の法制化が進んでいるようなので、変わりそうだけど。

確かに、お客様ならなおのこと改めて結婚しているかは聞きにくい、年齢が30以上だと特に、結婚したくてもできないのか、したくない＆しない主義かもしれないし。それと子供の話も。

思い出すと、ドラマのＰ俊では、指輪は重要な役割が、恋敵の曽根田先生の指輪、びんぼーな俊平クンの手作りの指輪、それに最後の・・・、手作りの指輪って恥ずかしいけど、それを喜んでくれた桃子さんってうれしい。

俊平クンの指輪、今はどこに。ＴＢＳの美術倉庫？また、陽の目を浴びることを願う今日この頃。

とうとうあのＣＭからドラマに昇格した、『明日があるさ』が近々放送。最近、ＣＭにも出てこないし、どうも吉本の宣伝ぽいと思っていたので、仲間由紀江さんは出ないのかなと思ってましたが、無事、ＣＭの設定通り受付として出演。おめでとうございます。でも、花子さんとふたりで受付の会社って、どんな会社かいって、一応、花子さんが突っ込みで、仲間さんがぼけなんでしょう。でも、ふたりともぼけっぽい。

最近、大きい会社でも受付がいないとこが多くなってきました。代わりに内線電話が置いてある。会社によっては、女性はみんな派遣とかも。ムリヤリ派遣にされるとこもあると新聞とかで見ました。合理化は必要でしょうが、あまりに最近、人を駒扱いしてるみたいで腹がたつ。

前、やっていたショムニのドラマがけっこうリアルで笑えないって感じでしたが、今回の『明日があるさ』はどんな感じでしょうか。でも、やっぱり吉本の宣伝ぽいなあ。

今日、仕事の途中で桜並木の道を通りかかるとすでに半分葉桜、残った花びらが降ってきた。この前、土曜日花見というか、散歩に行った時、同じような状態だったので、妻が葉桜で残念と言っていたが、私は、半分葉桜の方がよい。色合いも、ピンク一色でなくて、緑もあってきれいだと思う。また、桜が降ってくるのも、好き。日本人だなと思う。

訪問先の受付の方に、頭に桜の花びらが乗ってますよって教えていただいた。

帰りの夜道では、虫がじーっと鳴いていた。やっとこれでもう夏に片足を踏み込んだって感じがした。寒さともおさらばだっ。

日本テレビの『進ぬ、電波少年』に、Ｐ俊のかおる役の建みさとさんが、15少女漂流記という企画で出演されていたので見ていました。昨日のスペシャルで、リタイヤしたので、ほっとしてます。

で、同時にやっていたどこでもいいから一直線という、大学受験をめざして勉強する芸人坂本ちゃんと家庭教師の東大卒のケイコ先生（本物の家庭教師かと思ったら、番組のサイトの過去の放送によると見学客を得意の拉致してらしい、ほんとか？）が、合格発表していた。14校中6校かな、みごと合格。

めでたい、めでたいってとこですが、大学入ってどうするの〜と心配、それに、一緒に社会から隔離されていたケイコ先生も大丈夫か。まあ、タレント的には、引く手あまたと思いますが、まあ、本当の家庭教師なるのがいいのかも。

現実の受験生、浪人生もあの勉強漬けの生活を送っている人も多いのかも。正月も夏休みもない。でも、受験って目的じゃなくて、あくまで、途中のステップなのに燃えつきちゃって大丈夫なのかと心配。

俊平クンも、5月病になりましたね。

去年6月に引っ越したといっても歩いて5分ぐらいしか離れてないが、バス停に近くなったし、駅から少し遠くなった、歩いて20分ぐらいか、なので、だいたい朝はバス、帰りは間に合えばバス、といっても21時半が終バスで、疲れているとタクシーだったりする。で、歩くことが、少なくなっていた。

久しぶりに帰り道を歩いてみた。歩くのは嫌いじゃない。特に歩きながら、考えごとするのは好き。そのための理想のお散歩というか、通勤道の条件は、
1.安全であること。歩道があって、そこを自転車が我が物顔で走ったりしてないこと。それに、横断歩道もなるべくない方がよい。
2.刺激があること、変化、特に季節の変わり目がわかるとなおよい。たいくつしない。お店もほとほどあった方がよい。
3.静かなこと、あまりうるさい音は、精神的によくない。遠くから聞こえる子供の声は可。
の3点、ゆっくり通勤する余裕が欲しい・・・。

関東の桜が、かなりしぶとく咲いている。満開の時に雪、おとといは雨が降ったにかかわらずまだ、咲いている。

今日も風が強かったので、桜の花びらが舞い踊っていた。

P.S.元気です、俊平で、小夜子さん役だった仲間由紀江さんの映画が4月28日に公開というのを宇宙一宣言サイトにアップ。映画のプロデューサーは、昔、私がエキストラで出たことがある映画の プロデューサー。

お昼、事務所を出たら、入社式を終えた新入社員であふれていたっといっても、勤務先のじゃないけど、そんな毎年新人が入るような大きな会社じゃないんで。

まだ、学生がそのままスーツを着てるような。さて、これがどこまでやっていけるやらお手並み拝見とは、意地の悪いくたびれ先輩サラリーマンとしての見方。確かに可能性は、無限大。

片や、田町駅で24歳の女性が飛び込み自殺らしく、朝の電車が乱れていた。

久し振りに、俊平のドラマを見ている。俊平クンは、1回目は桜散るの浪人生。そういう人も多いだろうの4月もスタート。

とりあえず咲かなきゃ散らない、桜かな。

「P.S. 元気です、俊平」のオープニングのロケ地の荒崎公園に行って来ました。横浜からでも、けっこう時間がかかりました。詳しい報告は、宇宙一宣言サイトで。