e.t.'s diary

遅い夏休みも昨日で終り。おととい、家族で横浜の東急ハンズに行った。ハンズメッセをやっていて、いろいろ安くなっていたので、平日にも係わらず人がいっぱい。

その後、みなとみらいで「千と千尋の神隠し」を見た。ていねいに作ってあるとは思ったが、内容がちょっと浅い感じで、いろいろ疑問点が。あと、千尋の両親の声があってない。なんかお父さんはじゃりんこちえのお父さんみたいだし。話題作りのための有名人起用策失敗ってとこでしょか。タイタニックも心配って、たぶん見ないが。

夏休み明け、土曜、へたしたら日曜も仕事入りそう。

でも、お金もないし遠出はなし。でも、近場でもけっこう外食とかするとお金がかかるんだよなあ。

靴擦れで、水ぶくれになったところに救急判をはっておいたら、さらに大きくなって1円玉ぐらいの大きさに。今日、穴が開いて膿と水？を出したらぺちゃんこに。

明日朝、試験だが台風大丈夫かな。それにまだ仕事残っているで持ち帰ってるし。

今日、横浜では、とんぼがやたら飛んでいた。もう、夏も終わりかなあ。ま、夏の始めとかにもとんぼがけっこう飛んでることもあるけれど。

まだ夏休みをとってないので、これからと言えば言えるんだが、仕事もけっこうつまってきたし無事に休み取れるかちょっと不安。こうゆうものは、やっぱり早く取った方が勝ち。

今年は暑さでいえば充分夏という気分満喫した。財布は寒いので、イベント的にはなし。今週末には、横浜カーニバルがあるみたいだが。娘は、妻のふるさとですっかり海に川に自然児してるようだ。

せめて、今週受ける3度目の試験、3度目の正直になってくれると夏も無事終わりと言える。でも、その後、11月にも試験が控えてる。

最近は、交代でお休みしてるところとかも多くて、私もそうですが、結構仕事している人が多い。お盆休みの時期に仕事をする楽しみ？と言えば、通勤地獄からの脱皮と、電話とかがかかってこないので日頃溜まっている仕事をこなすとかがあるけれど、通勤は確かに楽、でも京浜急行線は座れるほどはすいてない、それと電話がかかってこないの方は、多少少ないけれど、結局どたばたしてあまり変わらず。

今日朝、久し振りに雨が降っていたが、もうほとんどやんだ。木とか草とかは一息ついたかな。でも、水不足の解消にはほど遠そう。でも、水源地に降らないと意味ない。

ＣＡＴＶのチャンネルを、ぱらぱらと変えていたら、『火星のわが家』という映画をやっていた。鈴木重子というスレンダーでぼーっとした感じの女性が主人公（東大卒で実際音楽をやってるらしい）で、外国で音楽をやっていたがどうもスランプで一時里帰り中、そのうち父親が倒れてリハビリ、その面倒を結婚している姉と交代でみているという話。

ああいう長身で、ぼーっとしてるスレンダーな女性、なんかおもしろくて好きである。

父親の手伝いしてる若者といい仲になるのだが、姉がちょっかいを出して、若者は肉体の誘惑に負けてしまうというのもありがちな設定だが、淡々としていてよかった。

結局、父親は亡くなって、女性は外国へ旅立ち、若者も家を出ていく。暗い話ではなかった。姉に施設に入れられたとたん、肺炎になってというのは、ちょっと考えさせられてしまったが。

その後、レンタルビデオ店に行ったら、その作品がレンタルしていた。

仕事で使っている携帯電話のiモードメールに、俗に言う迷惑メールが入り始めた。もともと、番号からすぐに変更していて、途中に-を使っていたせいか、ほとんど迷惑メールはこなかった。しかし、ドコモが初期設定で番号から文字に変えたので、それに合わせて数字だけから、文字の組合せにメールを送るほうも作戦を変更したと思われる。

最近、時々のぞいている掲示板が荒れされて、個人情報が書き込まれていた。どうやって調べたかわからないが、それなりの時間と手間をかけたか、情報か、テクニックをもっているかなんだろう。

技術がどんどん発達してくると、それを使いこなせる人がえらいとか、すごいとかになるんだろうが。でも、道具なんだから、使いこなしたからじゃなくて、使って何をしたかが大切なんだと思う。

なんか気持が暗くなってきた。でも、後戻りはできない以上、自分や、楽しくネットで過ごしている人を大切にするためにもいろいろとこちらも技術を身につけるようにしょう。例が古いが、鉄人28号のリモコンみたいなものか（歳がばれる、ってもうばれてるって）

なんか、昨日あたりから涼しくなってきた感じ。一応、暦的には秋突入だし。

街も、お盆休みモードに入ったようで朝、夕、人の数が少ない。

今日もビデオを借りてきた。

久し振りにビデオを借りた。先月誕生日だったので、レンタルビデオ店からプレゼントのはがきがきていたので、せっかくだからと。ほんとは、「ちんちろまい」という邦画にしたかったのだがなかった。

「ちんちろまい」（博多弁で、てんてこまいの意）というのは、博多を舞台に武田鉄矢を始めとして福岡出身のキャストの映画らしい。http://www.pcl.sony.co.jp/cinema/hakata/index.html
なんか、ほとんど客は入らなかったみたいというか、話題にもなった記憶がないものなあ。でも、公式サイトを見ると、なんかＢ級映画みたいでおもしろそう。こういう作品ももうちょっとはやっていいのに。

で、しかたがないのでアニメの「名探偵ホームズ」を借りてきた。ＴＶでも前見たことあるが、ほのぼのしてよかった。ちょっと、ホームズが健全過ぎるのが子供向けだからしょうがないが。

で、予告編がいい。わくわくして次も見たいなと思わせるし、タイトルバックののんびりしたのと対照的に一応ミステリーであるという雰囲気を出している。それと、最後に、ビデオシリーズのＣＭみたいなのが入っていて、監督とか声優とかを紹介していた。ソニーはさすが、商売上手＆楽しませてくれる。

予告編がいい作品は好き。P.S.元気です、俊平も予告編がよかった。でも、ビデオでは収録されてないようだ。なぜ？余計な費用がかかるわけではないんだから、ぜひ入れて欲しかった。番組宣伝とかも入れて欲しいぞ、ＴＢＳ。

出遅れていたせみも、元気いっぱい鳴いてる。今年は、雨も降らないので地面もがちがちのはずなのにどうやって出てくるんだろう。

昨日は仕事だったが、早く終わったので、こっちに単身赴任できている友人は仕事途中だったが夕食を一緒にした。終わりなき仕事のようで大変である。仕事で何がやになるか、それは終わっても気持のよくない仕事。大変でも、終わったあと気持よく酒が飲める仕事できてるとしたら幸せなサラリーマンであろう。

今日は一時的に独身状態なので、朝、クリーニングを出しに行き、不在郵便を郵便局に取りに行き、その帰り道、日曜午前中だと1000円ごとに50円の金券をくれるというスーパーで買い物、しかしこういうのは気をつけないともらった金券が期限切れで結局何の得にならなかったというパターン有りなので要注意、でもそういうことをいちいち気にしていること自体、もうお徳ではない気がする。お昼ご飯を家で食べ、不在の再配達の宅配便を待つ間に昼寝、荷物がきたので、その後お風呂を洗う。今度は、ペットボトルを捨てに行き、クリーニングの受け取り、また買い物（一度ですませろよ）。それで、帰ってきてご飯を炊く。そうそう、洗濯もした。さすがに掃除までは手が回らず。

生活するめんどくさいことがいっぱい。独身の同僚（それもほとんど休み無し）とか、主婦とか、ほとほと感心する。共働きで、家事と仕事の両立とかとても考えられない。それもさっきの話の家事ってどんなに立派にやってもほめられない報われない仕事だし。