e.t.'s diary

前も書いた気がしますが、ともさかりえさんが素敵です。昨日、恋のから騒ぎスペシャルのドラマに女性社長の役で出演されてました。まあ、お金持ちとかにはそれほど見えないし、本当に傲慢にも見えない・・・ですが、乗馬とかは似合ってますね。いつものように強気な女がふとというような役でした。今風だと元祖ツンでれの女王って感じでしょうか。

昔のロッカーのハナコさん、もう去年かな、神はサイコロを振らないのドラマの時と同じく元気を与えてくれるのがいいですね。人間生きてて良かったという感じの。もういい年なのに、かわいいかつ母性を感じます。小林聡美さんもタイプは違いますが、同じ感じですね。

最近は電車の中でマンションの広告の中で、指をＬ字にして立っている姿を見かけます。いやこれもかわいい、あの歳であのポーズがかわいく感じるのはすごいと思います。整った美人というのではなくて、内面から滲み出るオーラというのか。お顔もちょっと変（失礼）なところが逆に人間味を感じさせます。広末涼子さんのウサギ口にも共通するところです。

時々は元気な姿を見せ続けて欲しいものです。それに見習いたいというか、天性のものでしょうけれど。

IKEA港北に行ってきました。新横浜からシャトルバスが出てますが、１台で乗り切れず、２台目も来ました。お店に入るのに並ぶし。感想は広い、２Ｆはカフェとレストランとショールームになっていて、ショールームで見て気に入ったのを１Ｆの倉庫みたいなところで買うわけですね。ショールームではなんか住宅展示場のような理想の部屋を見ることができるわけです。なんか、結婚前と思しきカップルとか、若い女性の二人組とかが目立ちました。でも、何か日本の家にはちょっと合わないんじゃないかなという気が私はしました。でも最近は広い家とかマンションとか増えているのかな。

毎年書いているような気がしますが、今年もお風呂の隙間風で秋のおとずれを感じてます。というかマンションなので隙間風というか、換気扇を回すととうぜん風が吹き込んでくるんです。それと唇が荒れてきました。

今年はここまでくるのも結構長かった。歳をとるとあっという間に１年が過ぎていくと言いますが、ちっとも。まだまだ修行が足りないということでしょうか。

一昨日発売の月刊comicリュウ、買いました。
ふくやまけいこさん目当てです。吾妻ひでおさん、安永航一郎さんと懐かしい名が。夢幻紳士の高橋葉介さんの名がないのが残念ですが出版社のからみでしょうか。
昔となんか変わらない感じでうれしかったです。ふくやまさんは相変わらず、ほんわかな感じでかつちょっと世間とずれたのは変わってないというか、２０年ぐらいもうたっているはずですが、それでまだ現役ってのがびっくりです。このまま我が道を歩いていただいて欲しいものです。

今日は、朝は手の爪をはがしそうになって流血するわ。駅で、
人のかばんにつまづいて転んでしまうわ。電球を買いに行った
ら、間違えてくるわで、ついてない一日でした。まあ、大きい
怪我などはしなかったので最低の日にはなりませんでしたが。

キッズステーションというケーブルテレビで見ているチャン
ネルで、また「めぞん一刻」が今日から始まりました。前も
やっていて途中から見ていたのです。もう２０年前くらい昔
のアニメというか高橋留美子さんの漫画ですが、最近、実写
のドラマ化ということで、話題になってますので少しは若い
人も知ってるかも。

録画したのをさっき見ていたのですが、恥ずかしくなって中
断しました。未だにあの頃の自意識過剰の気持ちが湧き上が
ってきて恥ずかしくなります。気持ちは高校生から変わって
ないですね、良くも悪くも。ある部分ではそんなに純粋でも
なく斜に構えていた部分もそのままだし。

そうは言っても外見はじわじわと。白髪が、とうとういろん
な方向から出てきました。まあ、髪の毛も全体に薄くはなっ
てきてるんですが、量が多い方なのでまだごまかせてる？

めぞん一刻の話に戻ると伊東美咲さんがヒロインの響子さん
役ということで、どちらかというと原作、アニメファンの方
から不満の声が上がっているようです。でも、原作に忠実に
というのはあきらめた方が正解です。「P.S.元気です、俊平」
の時もそうですが、２０年前の漫画を今忠実に再現したら、
ドラマになりません。携帯電話なんかない時代なんですから、
大学の合格発表の電話を待つとかそんな悠長な時代じゃない
んですから。話もあの頃はけっこう全体的に暗いです。いや
悪い意味でなくて、日本人はどっちかというと元々暗いです。

どれだけ登場人物を魅力的に見せるか、それだけを期待しま
しょう。その中に、漫画のキャラクタを感じさせるものがあ
るならばよしと。ドラマを見た人が、わずかでも原作を読ん
でみようかなと思ってくれればなおうれしというところでし
ょうか。好評であれば、また続くでしょうし。

伊東美咲さんの身長の高さを気にされている方もいるようで
すが、それはテレビならなんとでもなります。映画、テレビ
界にはセッシュするという言葉があります。世界で活躍され
た早川雪洲さんが語源のようです。（検索してみてください）
ようは台を使って身長差を調整するということです。いい意
味で夢を売る世界ですから。

変わるものと変わらないもの、大切にしたいものさえ変わら
なければいいんじゃないでしょうか。ということで、まだま
だ開き直って行きたいと思う今日この頃。でも疲れてます。

久し振りに長文書いて、さらに疲れました。やれやれ歳は取
りたくないなあ。

９月に入って、急に涼しくなってきました。
暑いのも体力を消耗しますが、寒暖の差はさらに
年取ると厳しい。ってまだそんな歳じゃないはず
ですが。

しばらくほっておいた別サイトの掲示板のスパム
を削除したら、肝心の元の書き込みがなくなって
しまっていました。困った。