2002年05月の記事


あいさつ
週末の来客のために、少しづつ家を掃除している。シーツを洗って干そうと、ベランダにバサッっとかけたら、一緒に洗ってたタオルがまぎれてて、下に落ちてしまった。幸いにも、生垣の外側に引っかかったので、下の方に断らずに済んだ。
私の住んでいるアパートは4戸1棟2階建ての軽量鉄骨。大きな車が通ると震度2くらいには揺れる。以前、アパートのすぐ前を半年以上工事していた時は、気が狂いそうだった。
大学が近い為、周囲に学生さんがたくさん住んでいる。
腹が立つのを通り越して面白いのは、バイク。
大体5月くらいになると、色々と改造してむちゃくちゃ大きな音で走りまくる。夜中もお構いなしだ。
そして、夏休みは静かになる。
夏が終わると、更にひどくなる。むちゃくちゃうるさい。安眠妨害、昼間もテレビの音が聞こえなくなる時もある。
ところが…
10月位から、徐々に静かになっていく。そして、冬休みを過ぎた頃には、夜中に暴走する奴もいなくなる。その辺を走っているバイクも皆静かだ。
そして、また春になるとうるさくなるのだ。
毎年毎年、判でついたように同じ事のくり返し。

それはなぜか。
バイクのヌシは、新1年生だ。
夏くらいから取締りが厳しくなる。うちの近辺で白バイやパトカーを見かけない日はなくなる。しかも、ここら近辺の住民も厳しいらしく、「通報」されているようである。うちのアパート群の中のとある旦那さんは、何度かしたらしい。
そして、秋頃、学生は皆諦めるのだ。
夏休みに車の免許を取るから、というのもあるだろうが。
学生の事故も多い。毎年何人かは死んだり殺したりしているから、取り締まりも厳しい。
学校側も車禁止、一時はバイクも禁止、なんて時があったようだが。
騒音を除いてのマナーは、県外から来ている人が多いからか、そんなに悪くはない。しかし、スピードは出す。子供がいたってぶっ飛ばす。

学生だけではない。
うちのアパートに引っ越して来た当時は、偶然なのか変な人はいなかった。子供のいる世帯同士でバーベキューをしたり花火をしたこともあった。
ところが2、3年前位から変な人が増えてきた。前からいた人も、「え?この人、こんな人だったの?」というようなこともわかってきた。

なんの逆恨みか、車に傷をつけたり、エンブレムを盗んだりする人。夜中に恐い人が来て、ドアをドンドン叩いたり大声で脅される人。共通の階段や通路にごちゃごちゃと物を置くだけでも迷惑なのに、それの位置が変わったり鉢の植物が折れていたから、と証拠もないのに近所の子供をいきなりヒステリックに怒鳴るおばさん。学生結婚なのか、小さい子供がいるのに夜中まで大きな騒音でドンチャン騒ぎしたり、子供や奥さんをヒステリックにどなる若い父親。そして、それを小さな子供にヤツあたりする奥さん。
中学生の男の子と父親だけの世帯で、1日中カーテン閉めっぱなし、子供は引きこもり、かと思うと夜中にコンビニ行って食べ物買って、隣の畑に大量のごみを捨てる。
奥さんと大喧嘩して、ドッスンバッタンと音を立てたり、夜中帰ったらカギがない、と奥さんのバイト先に携帯でかけてまた、大声で怒鳴りつけたり、小学生の子供を1人残して夜夫婦で外出したりする人。

うちは、多分こう見られている。しょっちゅう奥さんの実家に帰っていて、時々昼間、大荷物を抱えて出ていく。結構長い事帰って来ない。別居してるのかな?土曜日の昼間いるかと思えば旦那さんが子供を外で遊ばせていて、奥さんは何をしてるのかしら?平日の昼間はあんまり外で遊ばせてないみたいだし…子供がかわいそうよね、というふうに。
…それぞれの家庭に、それぞれの事情があり、他人には計り知れない。
昔のように、他人の家庭にズケズケ入り込む人もあまりいないし、入り込めない雰囲気もある。でも、全くないのも寂しくない?
もちろん、顔を合わせれば挨拶はする。でも、それ以上は踏み込めない。特に私なんかは小さいお子さんがいる所は気になる。何か手助けできることはないかな?と思う。でも、引っ越して来ても挨拶にもこないし、外であっても挨拶だけ、こちらが話しかけても「はぁ…」位しか言わずにすぐに家の中に引っ込む。
詮索されたくはないのかもしれないが、それはちょっと「人として」どうか、「親として」どうか、と思わずにはいられない。
以前も書いたように、「子は親の鏡」だと思う。私もそんなに人のことを言えるような母ではないが、あいさつするだけでもいいから、せめて微笑んでほしいな、と思う。
無表情、あるいは不機嫌な、いかにも「挨拶されて迷惑」みたいな顔はやめて欲しい。

以前、子供に音楽を教える機会があった。
ほとんどの子供の親とも会った。
明るく元気な子供の親は、明るくはっきりと挨拶してくれた。今でも、偶然会うと向こうから声をかけてくれるし、ちょっとでも会話が続く。
日頃声をかけても無愛想だったり、元気がなく会話も続かないような子供の親は、やはり無愛想で、会話も続かない。人の話も聞かないし、協調性もない。
「こんにちは〜」と声をかけても、
「……こんにちは。」というかんじだ。そして、そこで終わる。顔も見ず、作業しながら、というヒドイ人もいた。こっちが会話を続けようとしても、雰囲気で拒んだり、目をそらす。
この、「……」が曲者なんだなぁ。
もしかしたら私のことが嫌いなだけなのかもしれないし、自分より年下の女を「先生」と思いたくなかったり単純にむかついたのかもしれない。が、「……」があると、非常に感じ悪い。

挨拶は基本!気持ちよく挨拶している親を見て子は育つ。
嫌な相手でも笑顔で…といいつつ、これがまだ私には身についてないかも;
うふふ;まだまだ修行が足りん!
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小話?を色々と。
買い物中、カートにパンを買ったものをかけていたら、忘れて帰ってしまった;
これで2回目;情けない。
それにしても、パンを盗って行く人ってあまりいないんだろうな。2回とも無事だった。

昨日、たまったワインのラベルをはがしたんだけど…記録を全然していなかったので、味を思い出せず…5本中、3本分は何も書けなかった。やっぱ、その場で書かないといかんわ。

もうすぐ長女の誕生日。
「何がいい?」と聞いても、毎回答えが違う。
「チューリップの傘」
「ハム太郎のビデオ」
「リボンちゃん(ハム太郎の仲間)のドレッサー」
「ニャッキのぬいぐるみ」
などなど。
どうしようかねぇ。というか、誰に何を頼もうか?(爆)

実家がバリアフリーになったのはいいが、子供達がローラー付きの椅子で遊ぶようになって、困る。今も、パソコン用の椅子はゴロゴロと廊下で遊ばれている。バリアフリーになる前は、敷居があって居間から廊下に出られなかったのに。きっとそのうち、勢い付いて玄関か庭に落ちるに違いない。打ち所悪かったら死ぬよ!と脅しているんだけど、「死ぬ」というのがまだよくわからないらしいので、「頭打って血が出て、急救車に運ばれて、お医者さんに注射されるよ!」のほうがわかりやすいらしい。
でも、長いよな。

困った奴らである。
かわいくなけりゃやってらんない。
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キャンプ場下見
夏にキャンプを予約しているキャンプ場を見に行った。今まで、予約しておいて、下見にいってみたらハズレだった、ということが2回ほどあったから。
そこは結構有名なところだったし、ちょっと通りかかったことくらいはあるので、予約が取れたときは喜んだ。しかし、一緒に行くメンツのなかから、「日にちを変更して」との要望があったので、空いていたら取ろう、と思って。
うちは祖母(80歳以上)も一緒に行くので、トイレがロッジ内にあるか、すぐ近くにないといけない。夜中に必ず1回は行く。しかも、洋式でないと屈む事ができない。
キャンプ場でそういうところを探すのは、実は至難の技。たいてい、和式なのだ。
高級ロッジでないと、室内に洋式トイレがあるところなんて、ないんじゃないか?
そのキャンプ場も、やはりトイレは和式。
……本来取っておいた予約を取り消す事はしなかったが、新たに予約を入れるのを諦めた。
トイレ付きも空いてなかったし。

お昼ご飯を食べた所の、後の林の散歩道を歩いた。木漏れ日が気持ち良く、大きな山の裾に広がる湿原が、とてもすてきな風景だった。
体いっぱいに、マイナスイオンを浴びた。
気持ち良くて、帰りの車の中、つい居眠りしてしまった。旦那よ、ごめん。

やはり、高原は大分の宝物だね。
大事にしようね。

特に大阪育ちの旦那にとっては、本当に癒されるらしい。
大分育ちの私は、ちょっと麻痺しちゃってるかもね。

梅雨の前の、五月晴れ。昨日は蛍も見たし、この土日は楽しかったぁ♪
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ほ、ほ、ほたるこい
今日はコーラス。
あと5回くらいしか練習がない、というのに、なんだか皆調子が良くない。というか、「ノって」ない。私だけかなぁと思ってたけど。
ずっと、自分が全体の音(ピッチ)を下げているような気がする。アカペラなので、ちょっと油断するとすぐ下がる。
目をつぶるとうまくいく。しかし、先生の指揮が見えない為、少しづつテンポを引っ張っている。支えも、なんだかフラフラしている。どうしちゃったのよ、私の「楽器」は。
「絶対音感がある」とは言えないが、全くないわけでもない。どこかが狂うと、それに引っ張られる自分もいる。あぁ、もうスランプ。
これは副作用ではないだろう。

声楽の楽器は、咽喉、声帯を始めその身体全てである。つま先から頭のてっぺんまで、どこか悪くても、万全な楽器とは言えない。
器楽などをしている友人が「今、楽器を修理に出してるの」というのが羨ましかった。
修理に出せるもんなら出したい。
声楽のいいところは、「身一つでできる」ところだが、修理が簡単にはできない、というのが欠点だ。しかも、練習をさぼるとさびつく。
やはりちゃんとアフターケアや、日頃の管理が必要なんだよな。
なんかすっきりしないんだよなぁ。唯一の救いは、とりあえず暗譜できた事かな。
若い頃は、イタリア語とかラテン語くらいだったら3〜5回くらい練習すれば大体は覚えたってのに。1回ステージ出した歌でも、ちょっと見なかったら自信なくなっちゃうんだもん。脳みそも確実に衰えています。

気を取り直して、夜。蛍が見たい、という旦那の希望で、あるダムの近くに行くことに。
途中迷った。真っ暗だし道はすごく狭いし、もう今日は諦めようか、と思ったその時。
かなり遠かったが、1つの小さな光を発見!
ちょっとだけ引き返し進路を変え、進んでいった。小さな川(というか水路)の横の道に出た時に、何匹かいる!
あわてて車を止めてみた。
ちらほら、ちらほら、ふわ〜んと…

道の先の方から何人かの人の声がする。良く見ると、ちょっと上流の方にたくさんの光が見えた。じゃあ、歩いていってみようか、と思っているとその人達が近付いて来て、
「あっちの方にいっぱいいますよ」と教えてくれた。暗くてよく見えなかったが、私達が車を止めたのは、どうやらその家の人の敷地だったらしい。しかし、
「あぁ、いいですよ、そこに止めていっても」と言ってくれた。なんていい人!(←単純?)
丁寧にお礼を言い、先に進んだ。

ふわり、ふわりどころではなかった。
呼吸を合わせているかのように同じタイミングで、何十、いや百匹以上の蛍が、静かに、光っていた。

新聞に載っている情報のとおり「クリスマスツリーのよう」だった。
いや、そんな人工的なものに例えるのもおこがましい。
子供達も、騒ぎもせずにじーっと、蛍を眺めていた。

また来年も、変わらず光ってくれますように。
あのきれいな環境を守っている人達にも、感謝。きっと、何かしら努力されているのでは、と思います。

真っ暗な道を走っている時、旦那が突然
「うわ!おばあさん!気が付かんかったー」と言っていたが…
私には見えなかったんですけど…
気が付かなかっただけ、と思いたいです;
ひえ〜!
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温泉に行こう?
今日はとってもいい天気!
ホントは買い物に行こうかと思ってたんだけど、温泉に行こう、ということになり、某町のN温泉に行くことに。
まずは高原に向かう途中の茶屋で、昼食。今まで何気なく通りすぎていたのだが、おいしいと小耳にはさんだので寄ってみた。
定食ものをとったのだが、メインとご飯、味噌汁のほかに、小皿に煮物やサラダなど、総勢12皿のおかずが。ちょっとずつ色んなおかずがのっていて、味もまぁ良し。
男性に丁度いいくらいだな。でも結構オススメかも。
レジのところに、多分若いと思われる男性がいた。「店長」だか「支配人」だか呼ばれていたその男性は、こ〜んな田舎に不似合いなルックスなのだ。例え様がないが、昔のジャニーズか少女漫画から出て来たような…。全盛期のマッチのような髪型、浅黒い肌、切れ長で大きな目。何より顔が小さい。
でも、なんか変なんだよなぁ。なんでだろう。そこで働いているおばちゃんにきっと、かわいがられているのだろう。
なんとも不思議な感じだった。

それから、主にベゴニアの花をハウスで大量に売っている所に。ベゴニアといっても、様々な色、種類、形がある。バラのようなもの、つるされ、垂れ下がっているもの、ユリのような形のもの。
母はそこで真っ赤なベゴニア一鉢購入。

次はメインの温泉。母が友達からきいたところ。
ちょっと迷いながらも到着。比較的新しそう。1人300円だったのだが、2歳と3歳の子供の分までしっかり取られた。普通、取るか?と思いつつ女湯へ。
脱衣場の中に入って戸惑った。露天風呂側は、田んぼがちょっとあって、その向こうは川だ。しかし、その反対側は窓から外が見える。要するに、窓が低い。すりガラスでもなく、しかも全開。身長の低い地元のばあさん達(失礼;)だったら見えないかもしれないし、実際祖母は見えないようだ。でも、私や母は160以上ある。中腰になりながら服を脱ぎ、気を取りなおして温泉の中に。
どういう質なのかよく見なかったが、黄色い。でも硫黄でもない。例えれば鍾乳石のような感じで石化している。
温泉は良かった。確かに良かった。循環もしていないし、飲泉口から湯船に溢れるほど湯が出ていた。飲んでみると、ちょっと甘い。
身体も温まった。すぐに汗が出て来た。
露天風呂は本当に見えそうで、遠慮。母は果敢にチャレンジしていたが、虫が浮いていたのでまた中に入ってきた。
あ〜、気持ち良かったね、と出て、また屈みながら服を着てお茶を飲んだ。
ふと見ると、小さい注意書きのようなものが壁にかかっていた。
文章全てを覚えてないが、こういうことだった。
「こんなに質のいい温泉を、循環もせずたったの300円で提供しています。しかし、シャワーの水の止め忘れやしっかり止めていない人がいるため、500円に値上げを検討しています。ご協力お願いします。」
なんつうか…もっと書き方ってもんがあるでしょうが。脅し?
シャワーのレバーとかは、もしかするとお年寄りにはわかりにくいかもしれない。シャワーの止め方がわからなさそうなら、簡単に説明表示すれば良い。そもそも入場する時に乳幼児の分まで取るくらいなら、大人500円でもいいのに、とも思ったのに。

別にそんなに脅さなくっても、最初から500円にしておけば良かったのに。恩着せがましいじゃない。

温泉は確かに気持ち良かったけど、脱衣場が見えたりするし、そんな注意書きはあるしで、ちょっと嫌になった。
そこのオジさんが笑顔で「気持ち良かったですか?」と聞いてきたが、「こいつか?あんな書き方すんのは」と思ったら、「はい〜」という顔も引きつった。
確かにシャワー出しっぱなしは困る。でもねぇ。悪いけど、もうあそこには行く気がしないわ。

グッタリ疲れて、買い物して帰った。

旦那が出張から帰って来た。お疲れ様。
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母との関係
友人との間で、「実母」についての話題が出たので、ちょっと触れて見る。
姉を始め、その他諸々、母を知っている人も見ているのであまり変なことは書けない、とは思いつつ、私と母の関係について。

私が物心ついたときには、既に色んな所に手やら顔やら出していた母。
私が小学校に入ってからは、祖父(母の実父)の介護をしつつデパートにパートに出て働き、夜はママさんバレー、たまにアートフラワー。私が合唱団に入ってからは、育成会(保護者の会。PTAみたいなもの)の会長をし、高学年になれば、フルタイムで事務員になった。もちろん、その間もバレーやらアートフラワーやらは続いている。
今は、退職して市の体育指導員になりしょっちゅう夜会議があり、ママさんバレーの監督をしつつ大会などでは審判、アートフラワーも福岡に講習に通って師範になった。去年は、東京に通いキャリアコミュニケ―ターや、健康管理士の資格を取得。そして、ついには友人とNPOまで立ち上げてしまった。
他にもまだまだ、色んな資格を取りたい、と言っている。もうすぐ60になろうという人が。
ある意味では、自慢の母であり、尊敬している。私の中では父的な役割も果たしている。

小さい頃は忙しい母に寂しい思いもした。でも、母は私の話はちゃんと聞いてくれた。末っ子だからか、母に真剣に怒られた記憶は2,3回しかない。
母に対しては特別な反抗期もなく、大きくなってからも一緒に買い物に出かけた(今でも)。
私の価値観の根底は母にある(父にはない)。

しかし、結婚し子供を産んでからは、ちょっと関係が変わった。
私にとって母は、「理想の母、完璧な母親像」だった。子供に対して惜しみなく愛情を注ぎ、叱る時も感情的になりすぎず、理論を通して「きちんと叱る」。諭す。
子供を虐待するなんてとんでもない。
のびのびと、好きなことをやらせつつ、見守る。迷った時も、「ああしなさい、こうしなさい」ではなく、問題提起し自分で解決させる。それが「正しい母親」。そういう話を産む前からしょっちゅうしてきたのだ。そうして、きっと私もそういう母親になるんだ!と思っていた。
ところが、である。
長女の時は無我夢中で、育児雑誌片手に「ほら、今の育児はこうなんだよ」と楽しく話しつつ、協力してもらっていた。実家にいることが心地良かったし、どっぷり甘えられて良かった。しかし、次女が産まれてから、私のホルモンバランスが崩れたらしい。
産後自宅に戻り、落着いた頃から些細なことで長女に体罰をするようになった。カッとなり突発的に手が出た。自分を責めつつも、また次の日には同じ事を繰り返してしまう。
虐待だ…世間では、毎日のように「虐待死」が報じられ、眉をひそめ、時には涙した。「とんでもない母親だよね」といいつつ、いつのまにか自分がそうなっていた。
誰にも話せない日々が続き、私は苦しみ続けた。もう、死のう、とまで思いつめたこともあった。
何でも母親に相談してきたが、これだけはできなかった。きっと、悲しませるし、わかってもらえない、こんな気持ち。母の、眉をひそめる顔が目に浮かぶ。
このままではいけない。このままでは、いつかきっと、私は子供を殺してしまうかもしれない。
藁をもすがる思いで、心療内科を受診する事を決意。そのためには、一応旦那にも相談しなければならない。
ある日、意を決して旦那に、全てを語った。そのことは以前、日記に書いたので省略する。旦那は、黙って私の話を聞き、一言も責めることなく受け入れてくれた。救われた、と思った。
それでも母には話せなかった。病院に行くのに預ける時も、「喘息の病院に行く」と言って預けた。以前、何かで話していた時に「軽軽しく精神科なんかにいくもんじゃない、どこから話が広まるかわからないんだから」と話していたからだ。母にとっては、精神科も心療内科も同じ事だ、という気がしていたし。

ようやく母に話す事ができたのは、もう治療も終え(というか、勝手に自己判断して治ったと思い病院に行かなくなった)た頃に、イライラして(今思えばこれもPMS)旦那にとても腹を立てて寒い夜、財布だけ持って家出したときだった。
家出して実家にしか行くところがないのも情けないのだが、とにかくタクシーで4000円かけて実家に帰った。
母に話すうち、ちょっと私を責めるような事を言われたのをきっかけに、私は、虐待の事を話さずにはいられなくなった。
「お母さんは完璧だからわからないよ、私の気持ちなんか!」
「そんなことない、完璧なんかじゃなかった」
「でも、今は完璧じゃん!」
「……」
母はしばらく黙った。
そして、静かに話した。
「私だって、若い頃はしょうもない事でカッとなってあんたたち…とくに姉ちゃんを叩いたこともあった。」
……意外だった。小さい頃母は恐い存在だったが、そんなに叩かれた記憶もないし、姉が叩かれていた記憶もあまりなかった。

全てを話して、少し落着いた私を、家まで送ってくれた。旦那は、グースカ寝ていた(怒)。

今でも、子供を叩いた事をわざわざ報告したりもしないし、あえて話題にもしない。
最近PMSだということを自覚してからは、カッとなって子供を叩く事もほとんどなくなった。でも、私はいつまでもこんな呪縛にとらわれている。
「母なら、こんな時、どうしただろう…」

「主婦」としては、あまり合格、ともいえない母。
でも、やはりいつまでも母は母であり、私はいつまでも娘のままなのである。
やっぱ、かなわんわ。
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人生の岐路
誰にでも「人生の岐路」というものがあるだろう。正直、「あの時、ああしていれば…今とは違った人生が…」と思った事がある。

私の場合、それは高校3年の冬休みだった。
東京の某有名私立音大の声楽科を目指していた。ピアノや楽典(音楽に関する勉強)はまるっきり自信がなかったが、歌が重視されていたので、大丈夫だろう、と思っていた。
その大学は冬季に受験生向けに講習があり、それを受けていれば有利、とも言われていた。
同じ高校出身でこの大学の声楽科に通っていた女の先輩のアパートに居候して、一週間講習を受けた。
すでに2年の時に一度この講習を受けており、気持ち的にも余裕があった。レッスンを受けた感触も、決して悪いものではなかった。
今回も、運良く第2希望の教授に付き、一度目のレッスンも無事に終わった。3人1組で、一週間で2回あるのだ。

ある日、午後から暇ができたので、1人で電車を乗り継いで遊びに行こうと、山手線に乗り原宿を目指していた。
特にラッシュの時間ではなかったが、やはり大分で生まれ育った私には、人混みが辛かった。
段々気分が悪くなってきて、立っているのも辛くなった。しかし、座るところはない。
さぁ、もう次で降りる、というとき。
目の前が真っ白になり、座り込んだ所に、電車のブレーキ。
その途端…吐きました…適度(?)に混んだ山手線の電車の中で。

幸い、人にかかってはいなかったものの、床にベチャッと…
私は「アッ、しまった」と思ったものの、どうすることもできず、這うようにしてホームに降りてしまったのだ。
……そして、私の吐いた物を乗せたまま、電車は走り去った…
あの時車中にいた方、本当に申し訳ございませんでしたッ!!!

ホームの階段あたりでうずくまっていた私を、多分一部始終見ていたであろう男性が、駅員さんのいる所まで連れて行ってくれた。
もう目は回るわ、気持ち悪いわ、半ば気を失っていた。先輩の連絡先を言い、迎えに来てもらい、やっとのことでアパートに。熱を測ると39度近くあった。
次の日、先輩の親戚のおばさんに、病院に連れていってもらった。「流感(インフルエンザ)です。」
…情けなかった。自己管理も実力のうちだ、とか自分を責めながら、熱が下がるのを待って大分に帰った。
そして、「私は都会では生きていけない、喘息もあるし…お金もないし…」と無理矢理自分を納得させた形で、東京の大学を受ける事を諦め、地元の短大に進んだ。

今思えば、どこかに甘えもあったのだろう、と思う。本当に、本気で行きたければ、そんな事くらいで諦めてはいけなかった。這いつくばってでも行くべきだった。
親元から離れる事の恐さ、面倒くささ。
のほほん、と過ごす事を選んだのだ。

もし、あの時あんなトラブルがなければ…まぁ受かっていればの話だが、今頃違った人生もあったかもしれない。
外国で暮していたかもしれない(希望的観測)。フィレンツェあたりで歌っていたかもしれない。ちなみに、私の先輩(男)はこの大学を卒業し、実際フィレンツェの歌劇場で歌っている。

旦那にも会えなかったし、この子供達にも会えなかった。
そして、今ここでしょーもない日記も書いてはいない。
10年前、あの電車に乗らなければ、私のゲロ(失礼)を踏まないですんだ人もいただろう。

どちらが幸せだったのか、今となってはわからない。他にも人生の岐路は何度かあった。1歩の違いで死にかけた事もあった。

今こうして生きて、こういう生活をしている、そのことが幾つもの偶然からのことであり、奇跡である。

パソコンに向かいながら、今足をポリポリかいているのも、さっき網戸を開けっ放しにしなければ蚊が入らず、刺されずにすんだのだ。

後悔はしていない。
でも、「あの時別の道に進んだ」自分を、こっそり見てみたいものだ。

そのうち、そんな機械ができるかもしれない。
誰か発明してほしいなぁ。シミュレーションでもいいから。
でも、やめといたほうがいいかな…?
むっちゃ後悔したりして……。
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うみはひろいな、汚いな
今日は海の公園に。
砂遊びして、船型遊具の滑り台して、ちょっと波と戯れて。
某地方テレビ局のレポーターだか芸人だか知らんが、全裸で泳がされとった。
大変ね、と思いつつ、汚いもん見せるな!とも思う。

今日も体調は悪かった。しかも、今ちょっと喘息が出ているのだが、ホルモン剤と吸引薬は一緒にとって大丈夫なんだろうか?Wさん、教えて〜;
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とりてん?
今日はコーラスに行くような体調ではなかったけど、衣裳の集金をしないといけないので無理矢理行ってきた。
今日の欠席は2人だけで、新しい人も入ったし、声も安定してきたみたい。
でも…副作用のせいなのか(何でもそのせいにしてるかも?)耳がおかしい。自分の音が安定しなくて、ちょっと周りには迷惑だったかも…おまけに集中力もないので、暗譜できてない。
はぁ〜〜〜…あと5回くらいしか練習ないんだよ;間に合うのか、私?!
女性ホルモン投与の影響で声が高くなったら、低い声がでなくなったらどーしよー!?と思ってたけど、大丈夫だった。
私は一番低いアルトを歌ってるのさ。結構ソプラノに憧れる、というか主旋律がありがちなので歌い易いという人が多いけど、私はアルト一筋。高い音域も出るには出るけど、野太い(?)声のままなんで、合唱には向かない。
中途半端なパワーの合唱に入ると、嫌われるんです(シクシク…)。昔は協調性なんてないタカビーだったし。
今?タカビーではなくなったけど、「きつく」なったかも;

ちなみに、6月29日(土)、福岡サンパレスである「お母さんコーラスフェスティバル」で歌います。一応全国大会目指してるんですが…ははは。どうなんでしょ?
福岡在住の方で興味のある方は是非聴きに来てくださいね。って、そんな人はめったにいないか。超マニアックな世界だもんね。
少年少女合唱団時代から、もう20年近く歌い続けてます。一時期歌わなかった(自暴自棄になった時と子供が赤ちゃんの時)時は、頭がおかしくなりそうになって…
パワフルな合唱が好きなので、本当は混声がやりたい、と思ってたけど、今いるママさんコーラスはすっごいパワフル。12,3人しかいないのに、皆全身全霊で歌ってるから人数からは想像できない位の声量(自我自賛?)。
それに混声は、男声の都合でどうしても夜しか練習ないし。こればっかりは、家族に負担がかかる(今でも結構かかっている)から行けないわ。

今日の夕飯は「とり天」。大分県独特の料理だと知ったのは10年前。それまではどこでも当たり前にあると思ってた。
県外の方、一度食べてみて下さいね。

鳥のもも肉を一口大に切り(そぎ切りが良い)、にんにくの摩り下ろしと塩、ちょっとお酒をまぶしてしばらく置きます。
小麦粉を冷水でといて、140℃位で焦がさないようにてんぷら。
ぽん酢だけでもよし、カラシをつけるも良し、てんつゆに大根おろしでも良し。とっても美味しいですよ。
多分家庭によって違うところもあうるかもしれませんが、うちはこれです。

ぽん酢だとワインに合いませんが、てんつゆなら白ワインやあっさりめの赤でも合います。
日本酒、ビール、焼酎、もちろんなんでもOK。

あ〜、もう梅雨みたいで嫌だよ。
そろそろ蛍が出て来たみたい。
今年は子供に蛍をみせたい。
「乱舞」するスポットがあったのに、アホなお役所が川岸工事をしたために激減したそうな。
「蛍より下流だから大丈夫」みたいなことを言ってたらしいんだけど、もう、あきれちゃう。
人間のエゴでしかないでしょ。
もう、あの美しい「乱舞」は見られないのかなぁ…
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主婦とサッカー
薬の副作用って、しんどい。昨日の夜は、ひどい腹痛。胃も腸もだよ。
先日買った「週間朝日」に、「こういう症状は婦人科よりまず精神科で診てもらう方がいい」と書いてあってショック!「悪い方」から否定していくのが鉄則だって。ホルモン剤治療をいきなりやると、事後が悪いらしい。
でも、一度飲みだしたらやめられない薬だし…
どうしよう。
漢方でも、効果的な薬がある、と書いてある。
どうして私はいつもこうなのか…
「お医者さんに弱い」のだ。診察を受けるまでは、聞く事を考えたりして、問診まではなんとか色々言える。でも、「こういう症状ですからこういう治療をしましょう」と言われると、「はぁ…」と言ってしまう。例えば今回は、漢方という道もある、ということを知っていたのに、言えなかった。
他の病院でもたいがいそうだ。皆は、そこんとこ、どうよ?
とにかく、こんな状態が長引くのは非常に辛い。朝と夜は、もう母親、妻の役割が果たせない。
そんなわけで、最近メールの返事が滞っている。いつも「夜にまとめてやろう」と思っているから。昼間は、朝晩何も出来ない分、色々しなきゃならない。プラス、2匹の怪獣の世話。
返事が遅くてご迷惑お掛けしている方々、ゴメン。

今日は、某情報誌の発行にあたり、「主婦の意見を聞きたい」ということで、お食事がてら色々とおしゃべりしてきた。20代後半(私)から50代後半の主婦まで5人と、編集関係者の方々。
なかなか楽しかった。日頃思っている事を結構喋れたし、なんと言っても社会参加の機会の少ない専業主婦にとって、自分の意見が少なからず反映される(かもしれない)ことは、嬉しいことだ。
「主婦の視点」というのは今は特に、重要なんじゃないか、と思うけれど、それが反映されている所は少ない。もちろん、一番重要なのは「独身女性」なのは間違いないのだが、その次はやっぱ主婦でしょう。
最近出来た大型ショッピングセンターだって、「バリアフリー」をうたっているけれど中庭のおしゃれなスペースは「ベビーカー」がムチャクチャ押しにくい、がたがたの石畳。石事体もでこぼこしているものがあるし、なんといっても溝が多い。
おこちゃま連れはおしゃれなスペースに来るな、ということ?!とか思ってしまう(ひがみ?)。「おしゃれで実用的」なのが一番。そしてプラスαあれば、売れるし流行る、と思う。本当にいい、と思えば少しくらい高くても買う。安かろう悪かろう、安物買いの銭失いは、今まで痛いほど経験してきた。

話は変わるが、今私の住む市ではワールドカップが開催される為、その手のイベントや行事が盛んである。学校給食では、参加国の料理が出るんだとか。
キャンプ地になった地方の役人に言いたいことがある。
ワールドカップは、ただの「お祭り」ではない。キャンプを公開しろ、だの地元の人と交流しろ、なんて勘違いも甚だしい。
観光者が落とす金目的、地元の利益、そういうことを目当てに招致したかったのなら、残念だが勉強不足としか言いようがない。「世界におけるワールドカップの意義」を承知した上でないとね。サッカーが盛んな国にとてっは、ワールドカップはオリンピックなんか比べものにならないほど大きな存在だ。姉曰く、「戦争」の変わりだそうだ。日本はそこまで思っていなくても、韓国や中国は「日本には負けたくない!」と思ってるだろうなぁ…
キャンプの公開して、戦略やパターンが対戦国にバレては困る。交流試合とかして、万が一ケガでもしたらどーすんだ。
食事会して、食べ物や飲み物で体調崩したらどうすんだ。
責任とれる?

私の近辺でも観戦に行く人が何人かいる。フーリガンが来ないことを、祈っています。
興味ないんで…
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通院報告
すっごい雨。もう梅雨〜?

昨日、病院に行って来ました。予約したのに二時間以上待たされて、子供達も最後は疲れたみたい。プンプン!人気のある病院も考え物だわ。でも、少ないところも嫌だけど…通いなれていないから、外に出る勇気もなくて。

感染症はありませんでした。
PMS(月経前症候群)という言葉は出ませんでしたが、「ホルモンの働きを正常にするために、今日からピルを飲んで下さい」と言われました。低用量ではなく、普通のピルです。
副作用で吐き気がしたりするので寝る前に飲みます。
寝る時は全く感じませんでしたが…
朝、起きれない。吐き気、めまいがする。
結局今日は11時位までパジャマでした。
こんな症状が続くなら、治療しない方がましなんじゃないか、と思うくらい。
それでも、昼過ぎ位になんとか持ち直して実家に米を取りにきています。

これを1ヶ月続けて治らなければ、低用量に替えて長期治療するそうです。
嫌だ!絶対1ヶ月で治りた〜い!

ふう。
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おっぱい
今日は月1回のサークルの日。
いつも遅刻していくので、昨日の夜から万全に用意しておいた。にもかかわらず…貸し出し用の本(毎回20冊位を私が運んでいる)を忘れてしまった;
今日は小人数だったから、1人1人とよく話が出来た気がする。お題は「PMS(月経前症候群)」。毎月決まったサイクルで、腹痛、イライラなど、様々な症状が現れる病気で、今や女性の4人に3人は何らかの症状があるといわれている。
トップページにも書いたように、私もそのひとり。生理の2週間前に突然イライラ感に襲われ、ヒステリックになる。それから倦怠感や吐き気、腰痛腹痛、めまいなどの症状が次から次に現れる。それが治まると今度は胃痙攣のような激しい腹痛。毎回脂汗ダラダラで耐えていた。
症状としては、むしろ生理が始まってからの方が楽だ。
先日、婦人科にかかった。問診と内診をして、一応今は検査待ちである。
腫瘍はなかったようだが、感染症などの検査らしい。
様々な症状については「ホルモンのバランスが崩れているかもしれないので、その場合はピルを使って治療しましょう、と言われた。
「ピル」というと、まだ日本には馴染んでいない。ちょっと「引いて」しまうが、ホルモン治療としては有効なのだろう。今からちょっと、色々調べてみようと思う。

で、サークルだが、お互いが顔と名前を覚えたし子供の名前も大体わかるようになったので、話すのも楽しくなってきた。
PMSについては一通り話し終わったので、あとは来月のテーマについて話したり、各々雑談したり。新しくなった母子健康手帳も見せてもらった。
「断乳」という言葉がなくなったり、体重のグラフに「標準」の範囲とされていたピンクの部分がなくなったり。乳児突然死症候群についての記述も多くなっていた。特にタバコの害について。今は子供の健診でも「断乳しましょう」とは言わなくなったらしい。「飲みたい時まで飲ます」ということが、子供の心の成長にとって大事だということが見直されている。
「母乳は何となく古臭くてかっこわるい、ミルクの方が様になる」とかいう風潮が一時期あったり(今もあるかもしれないけれど)、企業が病院にミルク(お金?)を送って「母乳よりミルクの栄養がいい」と医師に言わせたりした時が、確かにあった。実際母はそう言われて、何もわからなかった母は「お医者様」の言いなりになった。私達姉妹は、母乳を飲んでいない。
今、アメリカでも母乳が見直されている。
日本でも、ちょっと前よりは見直されているような気がするが、育児雑誌は「ミルク」の宣伝をこれでもか、と載せる。もちろん、広告は仕方ないと思うけれど…
「ミルクがファッショナブル」という意見の根底には、「母乳を安心してあげられる場所が少ない」ことも関係してるだろう。
昔はどこでも、子供が泣けば母親は服をまくりあげ、母乳を与えた。周りも、それを微笑ましく思い、また母親が気にならない風潮でもあった。食糧事情もあるだろう。
しかし、今は「人前で授乳」はタブーだ。どこでもここでも、捲り上げて母乳を、というわけにはいかない。
変な話、風俗で「母乳プレイ」とかいうのもあるらしく、そういう目で見られている、と思ったら絶対に人前であげる気にならない。
今でこそ、デパートや大きいスーパーなんかはちゃんと「授乳ルーム」があるが、長女を産んだ頃はない所も結構あった。観光地なんかもないところが多い。そういう時は車の中で授乳した。外から見えないように大きなタオルで隠したりしながら。
確かに、ミルクではそういう苦労はないだろう。座れる所さえあればどこでもあげられる。
でも…そういう問題か?
今のミルクはかなり栄養的には万全で、母乳に近い上に、栄養強化もされている。もちろん、病気などで母乳をあげられない人にとってはありがたい物である。フルタイムで働く人も、ミルクなしではいられないだろう。
でも、母乳は赤ちゃんの成長に合わせて、成分が変わってくるのだ。脂肪の大きさは、新生児の間は小さく、大きくなるに従い、それも大きくなる。腸の消化吸収の能力に合わせるためである。
母親の体調や食べ物に影響を受け易いというデメリット的な見方もあるが、一貫して同じミルクよりも、赤ちゃんには優しいと思う。
何よりも、肌で触れ合うということや母乳を吸われる感覚の気持ち良さは何にも替え難い。あの、吸っているときの口がかわいい。ミルクの時(長女)は味わえなかったことだった。
長女と次女は同じ人間ではないので、一概に比べる事は出来ないが、ミルクをいつも緊張してあげていた長女は、食に対して非常に神経質で、リラックスした母乳で育った次女はおおらかである。
また、産後体重が元に戻り易いのも母乳である(私が言うと説得力ないけど;)。妊娠前より痩せた、という人もいる。

「母乳だと乳房の形が悪くなる、たれる」と言ってミルクにする人もいるらしいが、とんでもない話。母乳でない人と母乳だった人との乳癌発生率を比べた時、前者の方がはるかに大きいのである。今乳房の形がよくても、将来乳癌になって乳房をなくすとしたら?
(※乳房を残す方法もあるそうですが)

母乳は子供を産めば必ず出る、というものでもないけれど、余ほどのことがない限り出るようになっているはず。本人の努力も必要だが、産院の始めの処置も大事だし、その後の周囲の人たちの理解や精神的な支えも、とっても大事だ。働く人も、少なくとも家にいる間は母乳をあげてほしい、と思う。実際、今サークルにいるワーキングママは働きながら母乳で育てている。もちろん、そこで子供を預かる人や保育園の理解、職場の理解も大事だ。

安室奈美恵さんの義父(故人)で産婦人科医の丸山先生は、奈美恵さんには絶対母乳で育てて欲しい、とおっしゃっていたらしい。雅子様も母乳で育てていらっしゃるそうだし、工藤静香さんも母乳宣言していた。芸能人や有名人が母乳を奨励すれば、少しは広まるかな、と思う。

あと、向井亜紀さんも婦人科系の検診をしましょう、と呼びかけていたし、宇多田ヒカルさんも病名をちゃんと公開したことは、本当に有意義だったと思う。
若い人でも、おかしいな、と思ったら産婦人科に行ってみて欲しい。内診(実際に膣内を触診する)に抵抗はあるかもしれない(経産婦でも抵抗はあるよね)が、何よりも自分の体だし、将来本当に好きな人ができて、この人の子供がほしい、と思ったときに病気でできないのは悲しい。早期発見で治療出来るにこしたことはない。若いほど進行は早いんですよ。

市の定期検診の対象年齢も、引き下げるか誰でも受けられる様にしてほしい、と思う今日この頃でした。
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気持ちいい〜!
久しぶりの日記です。

なんだか最近全然天気が良くなくて、クサクサしてたけど、今日は晴れそうだな〜、と思って久しぶりに遠出をすることに。
熊本の阿蘇に行ってきました。草千里を見たい、という旦那のたっての希望で。

出る時は天気はいまいちだったけど、だんだん快晴に!
阿蘇の外輪山を改めて見ると、噴火前の山がとてつもなく大きかったんだなァ、と感動。太古の山の姿に思いを馳せました。

草千里の草原に着いたときは、雲一つない青空。涼しい風と、ちょっと硫黄くさい香り。
ゆったりと歩く、馬。
馬糞があちこちに散っているけれど(笑)、気にならないくらい気持ち良かった〜。
私のつたない文章力ではとても表現できません。

ごろんと寝転がってみた。草の気持ちになってみた。燦燦とふりそそぐ太陽の光。
心地よい風。
あ〜、このままずっと、こうしていたい。

子供達も、いつになく走りまわる。長女は小さな花を摘んで集め、次女はただただ、走りまわる。
いつもなら、私達の姿を確認しながら離れていく長女が、今日はわき目もふらずどんどん、遠くまで走っていく。
次女はカエルを見つけて、触ろうと一生懸命追いかける。
どれくらい、過ごしただろう。
そろそろ、帰らなくちゃ。あ〜、もっといたかったなぁ。

帰りは「米塚」の写真を撮った。
うちのカレンダーに、米塚の写真があって、それと同じ角度で写真を撮りたかったそうだ。

ぐったり疲れて帰りつき、遅い夕飯を食べ終わったところです。

明日はサークルだぁ。
今日はなんだか疲れていて、とりとめのない文章でした。ごめんなさい。
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といれ〜
今日から、実家のリフォームが始まった。築20年、傷まないわけがない。祖母の部屋の入り口を広げ、開き戸を引き戸にする。もちろん、段差もなくす。お風呂も、去年年末、母がすべって肋骨を骨折した経緯があるので、滑らないようにし、こちらも段差をなくし、浴室乾燥器付きにする。そして廊下と居間の板張り替え。階段下と、居間の入り口のところがもうベコベコで、私が飛んだら多分、踏み抜く(爆)。そういうわけで、今、廊下から張り替えている。

困っている事、一つ。
廊下に、トイレがある。
一応、女ですから、男性が作業している横でするのは(いや、もちろんドアはありますが)勇気がいる。
思ったときに行けない、というのが正直なところ。

子供も窮屈そうだから、そろそろ自宅に帰るかぁ。自宅でゆっくりトイレ行こうっと。
ごめんなさい、お下品(?)で。
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バーベキュー
昨日は実家の庭で、バーベキューパーティー。先日一緒に飲みに行った親友とその子供(3歳)も呼んで、総勢12名!庭はギュウギュウでしたが、楽しかった♪
友達が管理栄養師なので、いつのまにか「健康相談室」に。そして、そのあとは裁判所の書記官である義兄が「法律相談室」に。「室」じゃないか、「青空」だ。
子供達は遊ぶ事に夢中で、あまり食べなかったけど、大人達は大満腹。
今年の夏のキャンプは、親友も一緒に行こう、という話になったり。
そして最後は「あいのり」の「芳ちゃん」の「勝利のバンザイ」をしてお開きに。しかもビデオで撮った、アホ達。
子供の風船を窓からうっかり外に飛ばしてしまって、次女は大泣き。エグエグ泣きながら、母に「ウッ、ウッ、またふうせん、かってくれる〜?フエッ、ウエ〜ン」。いじらしくてもう、皆涙流しながら笑っちゃったわ。
ちゃんと買ってくれそうな人を、わかってるのね。親は買ってくれない、というのをよくわかっている。

結局この休み中、まともに晴れたのは昨日だけ。残念だったけど、ま、バーべキュウの時だけでも晴れたからいいか。

夜は、姪を空港まで送っていった。一応「お子様一人旅」は、世話をしてくれる。
お土産をいっぱい持たせて(ちなみに出資者は母だけど)、飛ぶまで確認して帰った。
ずっと高速を通ったのに1時間弱かかってしまい、私達が実家に帰りついてちょっとした頃にはもう、伊丹空港についていた。

昨日の夜は、もう皆ぐったりで、本当は「いいワイン飲もうか〜」と言ってたのに「あいのり」(大分は6日遅れの放送)を見たらさっさと寝てしまった。

今朝は「温泉行こうか」と言ってたけど、もう家でゆっくりすることに。
もうすぐ義兄を駅に送ります。
姉は、あともう1週間います。
いつもそういうパターンだね。
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久住高原
今日はどんよりな天気、小雨もぱらついていたけれど、久住高原に行ってきました。
オードブルだけ頼んで、おにぎり持って。
地ビール工場の横に、なだらかな丘の原っぱがあって、近くの由布(今日は見えなかった)、遠くは阿蘇まで見えて、すごく開放的。
天気が持つか心配だったけど、丁度お昼ご飯を食べている間だけ、雨は降りませんでした。多分、「超雨男」の父がいなかったから。

晴れていれば、裸足で駆け回ると本当に気持ちいい。ちいさなリンドウや、珍しい高山植物もありました。
お弁当を食べ終わる頃、パラパラと雨が。あわてて片付けて車に乗り込んだとたん、大降りに。飯田高原周りで帰ろうと思ったけど、中止してとりあえず「黒ごまソフト」を食べて、わさだタウン(郊外型ショッピングセンター)に。
子供達と姪に、おそろいのTシャツを買い、甥にもおみやげを買って、ちょっとうろうろ。

食料を買って帰り、それからが大変だった。
今日のメニューは「生春巻き」と「たらこスパゲッティー&ビーフストロガノフのスパゲッティー」と「ハンバーグ」と「生レバ」。それを、大人と子供合わせて10人分。女3人で、姪も義兄も旦那も巻き込んで、汗だくになりながら作りまくった!
今日のワインは「飲み比べ」。同じ所のワインの、カベルネソーヴィニヨンとメルローを飲み比べて、その違いを楽しむ、という趣向。
もちろん、違いはわかるのだが、最後の方はもう何が何だかわからないくらい疲れ&満腹。

あ〜、むっちゃ疲れた。
面白い事もたくさんあったけど、もう書ききれないや。
今日は早く寝るぞい。
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おるすばん
今日はどうも夜、ゆっくり書けそうにないので、今のうちにかいておこう。
ゴールデンウィーク後半突入、というのに、長女が熱を出してしまった。咽喉からくる熱、と言われたのだが、半分は「知恵熱」なのではないか、と思っている。
なぜなら…「はじめてのおるすばん」をしたからである。
雨が降っていて、買うものと言ったら生ハムとキュウリだけだった。それだけの為に、二人の子供を傘をさして車に乗せて、店についたら降ろして、買ったらまた乗せて家で降ろして…と思ったらげんなりした。
それならば、超特急で行って来ても大丈夫かもしれない…二人だし。
車で行けば往復でも5分の所にスーパーがあるし、買い物も2品。よし、10分で帰れる。
「誰が来ても絶対に返事もしないで、静かにして、カギも開けたらだめだよ」と強く念押しし、「二人で仲良くテレビ見ててね、すぐに帰ってくるから」と言い残して出た。
本当に、すっごく急いで、店の中でも走っていたので結構注目されていたような気がするが、おかまいなしである。
予定通り、10分で帰ってきた。でも…すんなり家に入るのは面白くないし、ちょっと言い付けが守れるか試してやろう、と(ヒドイ親だ;)「ピンポーン」と押してみた。
…静かだった。物音一つしない。

実は、次女お気に入りの「はじめてのおるすばん」では、チャイムが鳴ったあと、男の人(本当は新聞の集金の人)の「こわいおめめ」がポストから覗くのだ。
それを真似して、ポストから覗いてみた。静かにしているようだ。
エライエライ、ちゃんと言い付け守ったのね。ごほうびあげなくっちゃ、とカギを開け「ただいまー」と入っていった。
テレビの前に二人が座っていた。ところが、私の顔を見たとたん、次女は緊張していたようでワッと泣き出してしまった。
私は、「しまった!あんなイタズラ、しなきゃよかった…」と後悔した。こんな不安そうに泣くなんて…
長女は泣かなかった。「おりこうさんだったね、ありがとう」と言ったら「うん、大丈夫だったよ」と。それで安心していたけれど…
実は長女も、すごく緊張したのかもしれない。次女に先に泣かれたもんだから、素直に泣けなかったのかもしれない。

その夜、食事どきにあまりに食欲が無いのでおかしいな、と思ったら39度近かった。それまで全く、具合が悪そうなそぶりはなかった。
はぁ〜…本当に風邪かもしれないけど、知恵熱説も捨てられないよ。鼻水、くしゃみ、下痢、咳、なぁ〜〜〜んにもないんだもん。
ごめんよ、子供たち。でも、ママはちゃんと言い付けを守ってくれたこと、本当に嬉しかったよ。こんなことはもうあまりないと思うけど、これはこれで「成長」かなぁ。

そう、そして次の日(昨日)も、ちょっとした事件(?)が。午前中病院に行って、お昼ご飯を食べてくつろいでいるときだった。
「ピンポーン」とチャイムが。誰だよ〜、とインターホンをとると、「あの〜○△%#*…」と子供の声がする。
玄関をあけてみると、向かいの棟のアパートの、「こうちゃん」が涙目で立っていた。こうちゃんは私達がここに引っ越してきた当初から時々遊んでいた、ジャニーズばりの美少年、小学校1年生になったばかりの子である。
「どうしたの?」と聞くと「お母さんがいない…」と、やっと言葉になった。大きなぱっちりおめめから涙がこぼれそう。
「とりあえず、あがんなさい」と家に上げた。ランドセルを下ろし、麦茶を飲んだらちょっと落着いたようで、話してくれた。要するに、お母さんが約束の場所に来なくて、帰ってみたらいなかった、上級生のお友達もまだ帰ってない、ということだった。友達と近くのコンビニでマウンテンバイクを見せる約束をしているらしい。
友達との約束の時間になったので、「行っておいで。お友達いなかったらまた戻っておいで」と言うと、飛び出していった。が、すぐに戻ってきた。お友達もまだ来てなかった。
とりあえず、おうちのポストに「お預かりしてます」と書いて入れ、おやつを出した。
結局、上級生のお友達が帰ってきたので遊びに行き、お母さんも帰って来てランドセルを渡した。どうやら、こうちゃんがお母さんとの約束の場所を間違えていたようである。やれやれ。

でも、他に行くところが無かったとは言え、うちを頼ってくれたのが、ちょっぴり嬉しかった。彼はかなり恥ずかしがっていたが、「またおいでね!」と言うと、コックリ頷いた。
もし彼が将来タレントにでもなったら(笑)「近所のおばちゃんの暴露話」としてテレビに出ようか?!
でも、ほんと素晴らしくジャニーズ系の顔してんだよぉ〜。背も高いしね。絶対いけるって!

ほんでもって、昨日の夜姉夫婦が帰省、今日は大阪から旦那のほうの姪が来る(今迎えに行っている)。
庭のさくらんぼも、どうにかお客さんを待ってくれた。
にぎやかなゴールデンウィークになりそうだ。
ちなみに、長女は、今日はもう熱が下がってきている。なんとか遊びに行けるかな?
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