2022年10月の記事


魚拓・10/23
本当はみんな被害者なのに・・・。

乗客への快適性を保つために静かな運転を心掛け
極力エンジンブレーキを避けていたふしがある。

普通のフットブレーキだけを多用しすぎて
下り勾配プラス乗客の重量が加わった車体を
いよいよエンジンブレーキで制御しようとしても
エンジン保護のための飛びシフトを防ぐ構造が
大きなお世話になっていた感があるな。

シフトを一段落としても加速するほどの下り坂なら
さらに強くブレーキを踏むか、もし効かなければ
飛びシフトでさらに強いエンジンブレーキを
かけるのが最も安全であり、それでエンジンが
焼き付いたとしても、バスが無事に止まれるなら
車両が壊れたって本望だよ。
今回全てを摘んで走る棺桶になってしまった。

乗客の安全を最優先に、故意に左の土手に車体をぶつけて
停止させる緊急処置を試みたもので、ドライバーは
車体が転倒しても人命にまで及ぶとは万が一にも
思ってなかったと思う。
乗客に優しい運転が、仇となってしまった若者運転手と
過去に怖い思いを何度も経験して、そうならないよう
急な坂道の下り方を体で覚えたベテラン運転手との差だ。

オートマとかマニュアル構造の話があるけれど
電子制御のマニュアルはもうオートマと同じ。
すべて機械式で動いているのではなく
伝達までの一部を電気部品で制御しているから
いまの若者が乗る乗用車の知識じゃムリ。
ゴーカードの運転免許しか持っていないのに
フェリーの操舵ミスを指摘しているようなもん。
それにも気づかず運転手の未熟さを追求している
レス民の多さに「バカはお前だよ」と言いたい。

検察よバスメーカーには忖度するなよ。。。

★富士山須走(スバシリ)バス事故
https://youtu.be/QTey_hgpg4c
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魚拓・10/18
しばらくお待ちください。

とっても都合がいい言葉ですね。

★ City Pop 
https://youtu.be/hFHJqHvNj6c
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魚拓・10/15
Keyの最高傑作アニメ

9月5日に紹介したゲームの歌「鳥の詩」を
映画「Air」の主題歌として紹介したけれど
本編を見て涙腺崩壊してしまいました。

2000年にゲームとして公開されたあと
劇場版として再編集され映画化されました。
制作はあの「京都アニメーション」です。

二時間半以上ととても長いです。
ブックマークをして、お時間のある時に
ゆっくりご覧ください。( ↓ )心の叫び

※ いいからつべこべ言わずに見ろ・・・。

★ 『AIR』アニメ - 観鈴のルート 
https://youtu.be/v=YmW31XiKJNU
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魚拓・10/10
秋、紅葉が始まりました。

長野と新潟・この二県の名所を丁寧に巡ると
全国を旅した気分になれるほどの魅力があります。

大町市は有名な立山連峰黒部ダムへの北側ルートの起点で
今回はアルプスの名峰槍ヶ岳を源流として仁科三湖にそそぐ
高瀬川にある三つの大きな多目的ダムから望む景勝地です。
昔『葛温泉かじか荘』が幾度と続く川の大災害で壊滅し
その後ようやく再建を果たした『葛温泉、御宿・かじか』。
きんが宿泊した宿が紹介されています。(オンジュク・カジカ)
無色透明の単純温泉で、ポカポカとよく温まります。

ここの見所をバスガイドさんならではの視点で
丁寧に紹介している動画なのでじっくりご覧ください。

《 高瀬ダムから眺望するアルプスの山々を補足 》

タクシーでしか行けないダムの遊歩道から
トンネルをくぐって出た先に最初に見えるのが
烏帽子岳の全景、その奥に僅かに顔を出すのが
野口五郎岳、大きく左側を見て遠くかすかに見えるのが
国土交通省が山の名前を勝手に変えてしまった大天井岳です。
(本当は)オテンショウダケ (今は)ダイテンジョウダケ

映っているんだけど見えるかなぁ。。。

★ 長野県大町市・高瀬渓谷
https://youtu.be/S9RNoen
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魚拓・10/6
昭和と平成のコラボ

各テレビ局・番組改編の十月(下半期)

1968年2月にザ・ダーツが歌ってヒットした曲を
平成生まれで永遠の16歳のボーカロイド
初音ミクが歌って令和によみがえった新曲(爆)です。
曲を懐かしく振り返る人・・・
初音ミクを良く知らない人・・・
そもそも曲自体を知らない人・・・必見です。

★ ケメコのうた
https://youtu.be/LMiLF4QyA14 
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魚拓・10/3
楽器の世界三大発明、テルミン

元々は世界でトン・ツー通信に使っていた
モールス信号発信機、開発時の副産物。
人体が動くと微妙に変わる静電容量を
旧ソビエトが音に変えて電子楽器にしたもの。
あのホテルのエレベータでパチッとくる
嫌なヤツ、いわゆる静電気です。
後にハモンドオルガンへと発展していきました。

※ハミング仕上げの服を着て演奏可能かは不明 (゚д゚)!。

気温や湿度によって動作がとても不安定で
一定に音程を取るのが難しく、楽器として
使いこなせる人がいなかったそうです。
一方日本では平賀源内がエレキテルを研究し
電位治療器の元として医療分野に貢献しました。

今は子供でも簡単に扱える楽器として
明和電機から発売してる「オタマトーン♪」
2.500~3.000円 さすがモノづくりニッポン (笑)。

おなじみは 15"40 sec あたりから。

不思議な音色、壮大なる演奏etc
★ https://youtu.be/hDYvQ8FsZB4
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