diary

ウチの会社の女の子が快挙を成し遂げたぜ！


わが街に、ブレーキメーカーの大手の工場がある
ご存知、「カシヤマ工業」である
知らない？
ディスクパッドとか、ブレーキシューを作ってるんだけど

じゃあ「ＷＩＮＭＡＸ」「ＥＮＤＬＥＳＳ」は知ってるでしょ？
これ知らないんじゃ、車好きの看板降ろしてもらうよ
これらのスポーツパッドメーカーは、このカシヤマから出たんだぜ
多少わかってきた？

で、このカシヤマからよくパッドやライニングをもらうんだけど
ウチの娘っ子に引き取りに行かせたら
一回目の夏休み中で留守番一人しかいない
でっかい工場なので、広い敷地に点在する倉庫から
わずかな品物など取ってきてくれはしない

でも、その部品はどうしても今日中に要るもので
間に合わないと大変困った事態になる

そこで
娘は努力した

まだあんまりないフェロモンと、猫なで声
「オネガイしますぅ」と上目使いの困っちゃう顔で
その留守番担当者をそそのかし
見事に急ぎの部品をＧＥＴしてきたのだった

褒めてやった
ついでにアドバイス

そういう時は、オトコの前でボタンを２つくらい外して机に手をつき
首を少し傾けて相手のの顔を覗きこむようにし
「ねえ、オネガイ･･･」
ってやると、イチコロ
まるで操り人形のように動いてくれること間違いナシ！

みなさんも使ってくだせえ
男ってつくづく、下半身で生きてる動物だな

PS：その他の方法
　　ミニスカなら、ペンをわざと落として男に背を向けて拾う
　　「背中に虫が入っちゃった。取ってぇ」古い手だな
　　「暑いわねぇ。暑い暑い」とイキナリ服を脱ぐ
　　「貴方しかいないの！」と相手の手を握ってジッと見つめる
　　ストレートに、「オネガイ訊いてくれたら、○○しちゃう」
　
　　後は？