2002年02月の記事


遠いとこから、おやすみ
ほんとに気まぐれな神様が

ほんのちょっとだけ時間をくれて

私は懐かしい人の声を聞くことが出来たんだ

本当に久しぶりだったし、すごく短い時間だったけど

とっても楽しく話ができた

なかなか時間が合わなくて、なかなか逢えないね〜?って

いつもいつもそう言ってるよね?私達

お互いに忙しいのが分かってるから

仕方がないね?って言ったけど

でも、きっと時間ができてきっとゆっくり逢えるって

どうしてなのかわかんないけど

なんかすごくそんな気がするんだ

きっとお互いそう思っているんだよね?

最近凹みぎみな私だったけど

こんな私の声を聞きたいって

こんな私と話したいって

電話をくれる人がいるんだもん

頑張らなかったらバチがあたるよね

ホントに今夜はありがとう

楽しくお喋りできたから

また明日からも頑張れそうだよ!

ホントに今日は楽しかったよ

だから、今夜は遠いとこからおやすみなさい
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忘れる
忘れてしまいたいことが沢山ある・・・

それにしても最近は物忘れがひどい。花粉症の薬を飲んでて、ちょっとその薬がきついのでかなり地に足がついてない感じで、頭がぼ〜っとしているせいかな?

よく、鶏は三歩歩くと忘れると言うけど、そんなもんじゃない。振り向いただけでも忘れるんだ

振り向いた途端に、あれ?何するんだっけ?とかって恥じまる。う〜〜ん、これじゃちっとも動けないじゃないか!

でもそういうわけにもいかないしな〜。毎日座る暇もないくらい、忙しい時間を過ごしている。やらなきゃいけないことが次から次へと押し寄せてくるんだ

夕飯作りながら、洗濯機回して、お風呂の掃除をしたり・・・なんてやってたら。おなべの蓋がひとつ見当たらない

あれれ?どこに行ったんだ?心あたりは探して見たけど、やっぱりない。ま、いいか。と適当な蓋で代用していた

夕飯の片付けをしてて、冷蔵庫を開けてビックリした

なんと、鍋の蓋が冷蔵室にあったのだ!が〜〜ん、ここまで来ると開いた口がふさがらないって感じ

きっとおなべに何か入れるのに、鍋の蓋を持ったまま冷蔵庫を開けて。手がふさがってたんで、蓋を冷蔵庫の上の段に一旦置いて取り出したんだろうね

で、そのまま冷蔵庫を閉じてしまった。まあ、そんなところだろう!(って犯人はおまえだ!って言われそう)

仕方がないので、キンキンに冷えた鍋の蓋をおでこに当てて、ちょっと頭を冷やすことにした。まったく私は何やってるんだか?
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薄ももいろ
少し残業してofficeを出たのに

少しのんびりになった夕焼けが私のことを待っててくれた

薄もも色にたなびく雲が、お疲れ様と言ってくれた

ほんの少しづつだけど、ちゃんと春が近づいているんだ

頑張れ!頑張れ!

落ち込むこともいろいろあるけど

でも、春はすぐそこまで来てる

だから、顔を上げて歩かなきゃ!

もう随分膨らみ始めた

木蓮の蕾もそう言っていた
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いい加減で、単純
息子の具合がいまいちよくない

右足だけだったリンパ線の腫れに伴う痛みが、左足にも来て

立ったり、座ったり、歩くのもかなり辛そうだ・・・

言うことを聞かなかったり、憎まれ口を叩いたりすると

私はマジでムカツイテ。。。子供と正面切ってケンカしてしまったりするんだけど

痛みをこらえている息子を見ていると、なんとも哀れで痛々しくて・・・

私が変われたらいいのにって思っってしまったり

多少のワガママなら聞いてやってもいいかな?なんて思ってしまったりする

この一週間、学校に行かれないので、昼間息子は一人で留守番をしている

具合が悪いせいで疲れるのか?ベッドで寝ていることも多い

45分しかない短い私の昼休みに、私は会社で頼んだお弁当を持って自宅へ急ぐ

そして、息子と2人でそのお弁当を半分こにして食べるんだ

「ママコレ美味しいね〜!」ってニコニコ笑いながらご飯食べてる息子を見てると

なんかその笑顔が小さく見えてきて、私は思わず箸が止まってしまう

自分が産んだ子だからとか、血が繋がってるからとか・・・

そんなことではなくて、もっとずっと違うところで。。。

単純に純粋に可愛いと思える

病気だからとか、痛い思いをして可哀想だとかということではなく

ただ、愛しいと思う

母親だからなんていう、大義名分なんかいらないけど

ただただ、この笑顔を守りたいと、心の底から思う

私ってなんていい加減で、親ってなんて単純なんだろう

こんないい加減で、なんの力もないちっぽけな存在の私に

この笑顔を守ることが出来るのだろうか?
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何が大事?
少し前のことだけど、子供達と歩いていた時

狭い歩道で、ガードレールもないところで、2人でふざけてる、いくら言っても止めようとしない

しまいに、道路に向かって突き飛ばし始めた

「いい加減にしないさい。そんなにいらない命なの?車が来たらどうするのよ!死んじゃうでしょ?」

すると、一度は静かになったのだが、しばらくするとまた、始まった

「姉ちゃんが先に押したからだ」「違うよ、あんたでしょ?」と、お互いに小突き初めて、また、突き飛ばし始めた!

まったく!学習能力のないヤツらだ。私はとうとう、切れてしまった

「わかった!もうおまえら、夕飯抜きね!」すると『え〜〜!?なんでぇ〜〜^^^』

「そんなにいらない命なら、ご飯食べるだけ無駄でしょう?だから、食べる必要なし!つまり、君達は夕飯抜きである!以上!」

というと、私は一人で「今日はなっに食べようかなぁ〜?」と大きな独り言をいって、ちらっと子供達を見た

すると、効果てき面、すっかり大人しく歩いている。ちょっと効きすぎ?って感じ

そして、チラチラと私を変わりばんこに見るんだ

私が、「なぁ〜に?」って聞くと。「夕飯食べちゃいけないんでしょ?」って、なみだ流しながらお姉ちゃんが聞いてきた

すると、それを合図みたいに。息子がワンワン泣きながら「夕飯くいてぇ〜^^^^、ゆうは〜ん」(おいおい^^^)

「わかった、夕飯抜かなくていいから、泣かないの!」

すると、「ほんと?わかった。いいこにする。車が来たら危ないから、ちゃんと大人しく歩く!!」だって・・・

う〜〜ん、分かっているんだろうか?うちの子にとっては、いったい何が大事なんだ?
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間違いだらけのメット選び!?
今日は息子の新しいヘルメットを買いに行った

息子は年の割りに頭が大きいのか?それとも耳が大きいのか?最近メットがキツイと言い出した

港北にあるショップへ行った。ココはバイクのツナギのショップでもともとはバイク屋さんだけど、メットの種類やサイズが豊富なので、家ではココをよく利用する

ARAIのメットは比較的首のところがシェイプしたデザインが多いので。かぶったり脱いだりする時にどうしても耳が引っかかる

それに比べてSHOWEIのメットは肩口が広いものが多いので同じサイズでもやや大きく感じる

でも、娘はXSで調度いいのに、息子はSサイズでも、キツイという

同じメーカーでも、それぞれのラインナップによって中の形状などが違う

大人用のSサイズで楽にかぶれるものは首を激しく振っただけでずれてしまう。コレでは大き過ぎるのだ・・・・

カートはかなりの振動と横Gがあるので、かなりキッチリしたサイズのものを選ばないと。接触事故があった時にずれてしまったりしてメットをかぶっている意味がなくなってしまうのだ

ひとえにメットといっても、2輪用と、4輪用ではかぶった時の姿勢が違うために開口部の開き方が違うし。ベンチレーションの仕方もちがう

コンセプトが違うとそのすべてが、加味されるためデザインが本当に多種にわたり、当然かぶりごこちも違ってくる

それを1つ1つかぶらせては、やれココがキツイとかここがゆるいとか?チェックする

家はずっと旦那がオリジナルデザインで塗ってきたので、今回もそのつもりでいたのだが?息子は気に入ったカラーリングのものがいいと言い出した

でも、そのタイプは少し重いのだ。そう、子供の場合は首の力も余りないので。重さも考慮して選ばなくては行けないのだ

なんせ耳の大きな息子のこと、かぶる時と脱ぐ時に耳がすれてかなり痛いらしい、とうとうかぶりたくないと言い出した

仕方がない出直そう!って駐車場の車に戻ったとたん!!息子が大きな声で泣き出した

かなり耳が痛いのを我慢していて、やっと嫌だと言ったのだいう。そんなに無理させたつもりはないんだけど

子供にカートをやらせる場合細かいところの情報を、正確に子供から引き出せるか?それがかなりのネックなのだが、親として反省反省の帰り道でした
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忙しくて・・・
なかなかネットに繋げる時間が取れなくて・・・

日記書いたり、みんなのところに行く時間が取れなくてゴメンナサイ

でも、皆のコメントやメッセで、すごく元気つけられてます

いま、ちょっとハードだから、ココに来るのが怖かったのかも?

みんなの優しい言葉に触れてここに逃げ込んでしまいそうだったから

でも、そんなことも言ってられないって思って

ココの仲間がどんなに心配してくれてるか

まともに日記書いていなくても、毎日覗きに来てくれる人たちがいること

携帯からアクセス数を見て、すごくすごく嬉しく思っていました

ご心配本当にありがとうございます!!

息子の病状は変わりませんが、今のところ命をとられてしまうような病気ではないので

もうチョット頑張ろう!って思っています

私に課せられた責任をきちんと守るために・・・

そして、私が守りたい!と思うものを守るために!!

皆さん本当にありがとうございました!
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残業を終えて、家に電話すると。いきなり娘が、「私の髪の毛はどうするのぉ〜?」と娘が言った

忙しい日々が続いている、そんななか、娘がいきなり髪を切りたいと言い出しのだ

昨日「明日行こうか?」と約束したのだった。家に着くと、もう玄関先で娘が待っていた

仕方がないので、もう7時を過ぎていたが、マンションの向かいの床屋さんで切ってもらうことになった

本人のいいと言うとおりにしてください、と言って娘を床屋に置いて買い物に行った

買い物に行ったスーパーでふと昔のことを思い出していた

そう、あれは娘が幼稚園にあがる直前のことだった

赤ん坊のコロから伸ばしてきた髪を娘が切ると言い出したことがあった

私は、慣れない手付きで娘の髪を切ったのだ

切り終わってから、しばらくしてから、いきなり娘が泣き出した、やっぱり髪を元に戻してほしいというのだ

リボンが結べないのが嫌だという

でももう娘の髪は、新聞紙とともにごみ箱の中だった

するとなんと娘は、そのごみ箱にすがり付いて泣き出したのだ

娘は、切った髪の毛が、簡単にまたつけることが出来ると思っていたらしかったのだ

それが出来ないと分かったとたんに泣き出して、ごみ箱にすがり付いて

「私の髪の毛、すてちゃった〜〜!」としばらく泣いていたことがあったのだ

床屋さんから帰って来た娘は、ちょっとすそがはねた感じの髪型がえらく気に入ったらしく

しばらく鏡を覗き込んではニヤニヤしていた

「あのね、なんか風を感じるようになったよ!」と目をキラキラさせて話す娘は

もう、ごみ箱にすがりつくことはないだろうな、と私は一人で思った
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はざま・・・
今はざまに私はいる・・・

いろいろなものに板ばさみになり、身動きが出来ずにいる

仕事と家庭。母である自分と、一人の人間としての自分

ココの所いっそう過酷になってきた職場の状況

同僚の退職が決まっているにも係わらず、新しい人がなかなか入ってこない

人は来るのだが余りの忙しさに、皆1日か酷い人は半日で辞退してしまうのだ・・・新しい人は入るのだろうか?もし間に合わなければ

私はそのこの分も仕事をしながら新人の教育もしなければならないことになる、不安が尽きない

そんな中で、息子の具合が悪くなった。最初は風邪だと思っていたが、どうも様子が違うのだ

新しい営業さんはかなり厳しい人で、集金日も控えていて半日でも休むことは難しかったが、仕方がなく会社に連絡して病院へ

すると「アレルギー性紫斑病の疑いあり」とのことだった

風邪の後など免疫が下がった時に、血管から血液がにじみ出てしまい、それが皮下で起これば紫斑に腎臓などで起これば血尿に、内臓で起これば血便になる。そして、それに伴って関節の腫れと痛みが起こる

安静を心がける以外特に薬もなく、腫れや痛みなどの症状に対しての対処療法しかないのだという

息子は右足のリンパ線が腫れ、膝下に数個の紫斑が確認され、血尿が出ていた。小児科の先生は、このまま紫斑が増えてくるようだと白血病や血ゆう病の可能性もあるとい

痛みがなければ普通に生活してもかまないらしいのだが、今は足が痛くて上手く歩けないので、病院への行き帰りはおんぶした

思ったよりもずっと重くなった息子をおぶいながら、私は大きなタメイキをついた

息子が痛い思いをしているのに、仕事のことを心配し、職場の人の嫌味をまた聞くのか?と落ち込んでる私がいる

でも、生活費の半分が私の肩にかかってる、我家の経済状態を考えると。私はやはり仕事を辞めるわけにも行かない

いつ痛みが引くかも分からないので、いつ学校に行けるようになるか分からない

仕事もいつも昼休み返上でどうにか間に合わせているのに、毎日息子のために昼休み自宅まで飛んで帰っている

でも、相変わらず家事に対しての協力も得られないままだ

果たして私の体が持つだろうか?かなりキツイ日々が続いている
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届く
届くって嬉しいよね、ドキドキするよね

メールだったり、物だったり、言葉だったり、気持ちだったり、ぬくもりだったり・・・

自分に届いた時も。相手に届いたのが分かった時も。とっても嬉しい

繋がってる気がする。届くのも、届けるのも

ナニかを、その人に届けようって思った時から、その人のことを考える

ナニをどんな風に届けようか?って

どんな風に思うかな?とか、喜んでくれるかな?とか

いっぱいいっぱい考えて。それを1つの形にして送る

あなたからのメールにはそんな気持ちがいっぱい詰まっているから、私はとっても嬉しいよ

あなたの言葉にはそんな優しさが沢山感じられるから、私はとても安心するんだ

だから、いつも送りつづけたいし、いつも待ってるよ。初恋に似たときめきと一緒に
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私が生まれた日
私が生まれた日は、すごく寒くてみぞれが降っていたそうだ

うちの父は、男尊女卑を絵に描いたような人だったから、私が生まれた時、「なんだ女か〜」と言って、すぐに病院にこなかったそうだ

母は随分後になってからも、そのことをブチブチ言っていた

でも、私が大人になってから、偶然、私が生まれた日に父と一緒にいた人の話を聞く機会があった

その人が言うには、父は、「女のこが生まれたんだよ〜」と言いながら、そのお店のコースーターをひっくり返して、その裏に赤ん坊の私の似顔絵を嬉しそうに書いてその人に見せたそうだ

父はとても絵が上手だった、広告美術の1級を持っていて、昔は大きな映画の看板を描く仕事もしていた時があったくらい

だから、絵がうまかった父にちなんで、私の名前には「絵」という字が入っているのだ

今になって、きっと照れ屋の父は、すぐにくることも。嬉しいと口に出すこともうまく出来なかったんだと思えるようになってきた

そう、何年も前のある寒い晩に、あるお店で一人の男の人が、コースーターの裏に絵を描いてたという、お話でした

<追記>
ココ十数年、誕生日のお祝いもプレゼントもなにもない年が続いていましたが、なんと今日私が参加するはずだったオフの仲間が私にお花とケーキをプレゼントしてくれました!韓国鍋オフに参加の皆様!本当にありがとうございました!それと・・なんと今年は、旦那がプレゼントくれました!!結婚してから13年で初めてです!!プレゼントは時計。少し前に私が愛用していた時計が壊れてしまって・・・でも、私は金属アレルギーがあって、チタンケースじゃないと駄目なんだ。しかも、仕事で使うので日付が見れて、億劫がって電池交換なかなかしないので太陽光で動くエコドライブじゃなきゃだめ。。。で、なんとそのすべての条件をクリアする時計をプレゼントしてくれました!
こんなことならバレンタインメールしとけばよかったかな?でも、誰にも出してないんだからいかぁ〜?なんて思ってる私でした!
ううう。なんか今年はすごく嬉しいことが沢山のバースデイになりました〜〜!
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胸を焦がす想い・・・−胸焦がす想いを抱いている仲間達に送ります−
胸を焦がす想いの灯がある・・・・

決して大きく燃え上がる炎ではなく、とても小さな灯だけれど

それは決して顧みられられることのない想いだけど

今は、その灯を消したくないんだ

愛しいという言葉がある

愛しさ。それは絶対で無条件なものだ・・・

つまり、自分に対して愛しく感じる相手は絶対で唯一の存在

何物にも変えられない、かけがえのない存在である

そして、その愛しいと思う気持ちは、その相手に対して

無条件なのだ。つまり、その相手のすべてを受け入れ

そして、そのすべてを愛しいと思うのだ・・・

愛しいと思う誰かに抱く、胸焦がす想い・・・

今、その想いが支えてくれている。その想いが勇気を与えてくれる

なぜなら、その人も、きっと何処かで頑張っているんだな!って思うことができるから

胸焦がす想いの小さな灯が灯っていてくれるから

その灯にそっと手をかざすことで

胸焦がす想いに浸っていることが出来て

ささやかでも幸せを感じることが出来るから

だから、もう少しだけ。この胸焦がす想いの灯は消さずにいよう
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腕が長い〜〜^^^
私は身長の割に腕が長くて、手も大きい

着物でいうと男裄(おとこゆき)というのだそうだ

つまり、普通女の子は男物の衣類を着ると、袖が長いんだけど、私は調度いいんだよね〜

昔、だんなが私に自分のワイシャツを着てみろよって言ったことがあった

私が面倒くさそうにTシャツの上に羽織って、「はいよ!ありゃりゃ、手〜短いね〜!」って言ったら、うんざりしたような顔して、もういいよだって

きっと、「わ〜。やっぱり大きい〜〜!!」とかってせりふを期待していたのだろうか?残念でした。そんなわけないジャンね〜

うでの長さだったら。男物のMっでいいのにさ

手も大きいんだ。ピアノだと、1オクターブと2つ届く

なんせ、昔学校でフォークボールの握りが完璧に出来た唯一の女子だったんだから!!ってなんの自慢にもならないね?

だから、私は指輪とか、マニキュアとかが苦手なんだ

小さい時にピアノやってたせいか。爪を伸ばすのも嫌いなんだけど、指を飾ると・・・手が大きく見えるから嫌なんだ

爪も長いんだよね〜。友達と比べたら。彼女は結構爪を伸ばしていたのに、きっちりと、深爪するくらいに切ってある私の爪の方が長かったことがあったくらい・・・

でも、いいんだ。きっとこの長い腕も、大きな手も神様が私にくれたプレゼントなんだ

それは、きっと、いつか限定解除とった時に、このチビな私が大きなバイクに乗っても困らないように、くれたんだ

ちゃんとハンドルに手がすんなり届いて、ブレーキレバーにもしっかり指が届くようにって、きっと贈ってくれたんだと思ってる(んなアホな?)

だから、いつかきっと。それをキッチリ活用しなくちゃ!と心の底で密かに思っているの私なのでした
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かわいい
2月14日は亡くなった父の誕生日だった

お酒が好きだった父は、若い頃バランタインというお酒が丸で自分のお酒みたいな気がしてよく飲んでいたらしい

ぶっきらぼうで、頑固で酒乱気味の親爺には結構手を焼いたけど

それでも、私が顔を見せると「来たのか?」なんてむっつりした顔しながらも、喜んでくれてるのが分かった

父は父なりに、私を可愛がってくれていたんだな〜って

亡くなってみて初めて私は。無条件で私を迎えてくれる場所を失ってしまったことに

無性に不安と心細さを覚えた。生きてるときはウザッタイなぁ〜!なんて思っていた父のことを

改めて、いてくれるだけでもよかったんだな〜ってしみじみ思ったりした

そして・・・・もう、随分前のことだけど。。。

私のことを可愛いって言ってくれた人がいたんだ・・・

一生懸命話してる私の話しを、ただ黙って聞いていてくれたその人は、ただ一言「可愛いなぁ〜。」って言ってくれた

親や、だんなにも言われたことがなかったから。あんまり言われ慣れてなくて・・・・・

なんかすごく照れてしまって。。。でも、すごく嬉しかった・・・

もう、そんなことを言ってくれる人もいなくなってしまっって

結局意地っ張りで空回りな私だけが、抜け殻みたいに残ってしまったんだ

でもさ、いっつも可愛いっていてくれるような人がいてくれたら、もうちょっとは可愛いげのあるやつになってたかもね〜?ってさ

それでも仕方がないよね〜?望んでも結局手に入らないんだもん

今でも時々思い出すその人の「可愛いなぁ〜」って言ってくれた声

私にとっては、もう最後の可愛いっていう言葉だったかもね〜?

今は冷たい風に溶けてしまって、何処かに消えてしまった、切ない想い出も、その人の声も、可愛かった私も・・・
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私の限界
私の身長は158.5センチ。体重は49キロ(デブ?)だ。この体で、出来る事ってなんだろう?

年齢や体力的な限界や、時間的な限界。いろいろ有るけど

でも私は。せっかく産まれてきたんだもん、今の私が出来る事、未来の私がやれることを、出来ればなんでもしてみたい

そりゃ、最近ちょっと疲れ気味だし、いろんなしがらみとかあってさ、やりたくても出来ないことばっかりだし、遣り残してることも沢山有るけど

でもなんでも挑戦したいんだ。職場まで徒歩3分という、主婦としては絶好だといわれる環境にあるから、それこそ職場と家の往復だけで

買物にだってなかなか行けない。しかも私の門限は5時半だしね?(今は残業してるから、もうちょっと遅いけど)

でも、自分の世界を狭くはしたくないんだ。だから、いろんな人と話したして、

いつかもっと自分の時間が持てるようになった時に、やりたいことを貯めてる感じかな?

もっといろんなとこにも行ってみたいし、やっぱバイク。。。できれば限定解除欲しいしね?

きっといつかさ、そんな時がくると思って。だから、今からワクワクしてる

そう考えながら、見空を見上げたら。このどこまでも続いている広い空が全部自分のフィールドみたいで、なんだか一人で楽しくなった

待ってろよ〜〜。いつか私の風が吹くんだから!!

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肩越しの風景
バイクの後ろに乗せてもらったことは殆どない。弟の後ろに数回乗ったくらいかな?

やれくっつくなとか、コーナーの入ったら体重を内側に掛けろだとか、ブレーキングの時前に押してくるなとか

うるさいうるさい。だったらのせてくれなくてもいい私が運転するって言ったら

オマエの後ろなんかに危なくて乗れるか!ってもっと怒られた。態度も体も大きな弟だったのだ

ある日、鈴鹿に8耐を見に行った。弟の友達たちと車何台かに分乗して。。その帰り、渋滞に巻き込まれて、予定の時刻をはるかに越え家に着いた

学生だった弟連中は寝たが、私は当時OLだったので、慌てて着替えていると。弟の友達の一人が会社までバイクで送ってくれるという

家に帰らなくてはいけないのだという。古い付き合いの子で私にとっては、弟といった感じの子。悪からいいよ〜、というと

遠慮するがらか?と一笑された。慌ててGパンに着替えて、乗り込んだ

弟の後ろに乗りなれてる私は、シートのベルトをグッと掴んで構えていると、飛ばすからそれじゃ危ないからしっかり掴まれという

じゃ、遠慮なくと掴まって送ってもらうことになる。でも、普段の癖で、コーナーリングや、ブレーキングの時は、ついつい気をつけていた

渋滞を抜けあっという間に会社に着いた。サンキュ!というと。そのこは、やっぱ、ねえちゃんバイクに乗るから違うな〜

と言った。後ろに乗せてる違和感がなく走れたというのだ。(それは、超うるさい誰かさんの教育のせいだよ)という言葉を飲んで、そう?と笑った

弟以外の人の後ろに乗ったのはそれ一回きりだった。でも、その子の肩越しに見た都会の朝の景色は、今でも忘れないくらい、新鮮だった

あれが彼氏の後ろだったらなぁって、思ったことを覚えている

いつか、誰かの肩越しに、海を見てみたいな〜。きっとまぶしいほどキラキラと輝いている気がする
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ささやかな夢
私にはいつかまたバイクに乗りたいっていう夢がある

私がバイクに乗らなくなって、もうずいぶん経つ

昔、親の反対を押し切って取った免許なのに、なんてもったいないと思う

スタンドにで、斜めにとめてあるバイクにまたがって、そぉ〜と起こしてみる

すると、重たいはずのバイクが、ふっと軽くなるときがある

つまり、それが私とバイクの重心がひとつになった瞬間だ

すこしまえかがみになって、ハンドルをぐっと握り、エンジンをかける

自分の周りの音が、ふけ上がっていく、エンジンの音から、だんだん風の音に変わっていくころ

ヘルメットの中の私の耳には、ただ、「はあはあ」と息をする音がこだましていた

そう,私は基本的にはバイクは一人で乗るものだと思っているんだ

風にすべてを任せ、ただ走ることだけに集中できるから。

それに。あんまり誰かの後ろに乗ったことがない

でも時々、誰かの後ろに乗せてほしいと思うことがある

背中に、おでこをつけて、ヘルメット越しに会話するんだ

すると、きっと君は、「え?なに?聞こえないよ〜!」って言うだろうね?

それでいいんだ。きっと私は、ヘルメットの中で、安心して大声で泣いてると思う

きっと聞こえない振りしてくれてる君の背中に、すべてを預けて・・・

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本当の心
本当の心は、ホンとは言葉になんかならないものなのかもしれない

本当に本当の気持ちを誰かに伝えよと思った時。言葉は無力だと感じる時がある

言葉は。こんなちっぽけな存在の人間が煩雑な日常を伝えるために道具として作り出したものだから

きっと胸の奥底にある、本当の心をあらわすことは出来ないのかも知れない

もしかしたら、本当の心は、言葉よりももっと風景とか、匂いとかそんなものの方がちかいのかもしれない

だから、みんな心の中にある風景を持っていて

本当の心はその風景の中にこっそりと隠しているものなのかも知れない

それはいつか見た夕日だったり、星空だったり、ホコリ臭いグランドだったり・・・

無理に言葉を押しつけてしまってはいけないのかもしれない

私はお喋りだから、ついつい言葉で言ってしまおうとする

でも、それは始めから無理なことなのかもしれない

言葉にしようとした途端に、もろく崩れてしまうのもかも知れない

私の心の中にある、本当に伝えたい本当の心

それはきっと、簡単に言葉に置き換えられないものなのかも知れない
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ちらほらと・・・
昨日までの陽気は何処へやら?いっきに真冬になってしまったように寒い!!

曇り空の早朝、水墨画のような景色のなか一路大井松田のカート場に向かった

いつもなら中井の山の上からきれいに見えるはずの富士山も今日はすっぽり雲の中

でも、道すがらチラホラと梅の花が咲いていた・・・

うんうん、春は近づいて来てるんだな〜〜?

今日から、今まで娘が乗っていたジャックラビットを息子が、そして息子が乗っていたRC100を娘が乗ることになった

最初おっかなびっくり乗っていた息子だったが、セッティングが決まり始めると・・・?

ん?慣らし組みのおとなの人に混じって、なかなかいい調子で走り始めた。娘もシャーシが一回り大きくなったせいか?安定した感じで走っていた

すると・・・午後に入って、急に気温が下がってきたなと思ったら。。。

エキゾーストノートの鳴り響くカート場とは、およそ不似合いな感じの、さらさらで真っ白い雪がチラホラと降ってきた!

寒いはずだ〜〜。だがしか〜し、こんなこともあろうかと、今回私は必殺アイテムを用意してきたのだ!

それは、ナイロン製のカーゴパンツ!!綿パンの上からすっぽり履いたら温かいのなんの(*^-^)ニコ

でも雪はなかなか止まない。。。しかも、娘がコースに出ると?止みかかった雪がまた降り出す・・・

う〜〜ん、娘は雨女ならず雪女だったらしい?

かくして、深深と雪の降り続くカート場で練習走行は続いた

2人ともよほど楽しく乗れていたらしい。普段なら、「寒くて手が痛い〜〜」なんて勝手にピットに入ってくるのに

ストップウォッチを握る手が切れるほど寒い中で、チェッカーが振られるまでピットに入ってくることはなかった

でも、やっぱり手は痛かったらしい。カートから降りてから手がかじかんでしまって一人でグローブが外せなかった

うんうん、今日は2人とも本当によく頑張りました!!
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私って・・・?
なんなんだろう?って

最近そんなことばっかり考えてしまう

私は・・・・

獏なんだって思うことがある

夢と気持ちを食べて生きてる・・・・

誰かの気持ちが嬉しくって・・・

たとえ、近くにいてもらえなくても・・・

私を思ってくれる気持ちをもってくれていたら

それだけで生きていかれる・・・って

なんかそんなところがあるんだ

逆のことを言えば

どんなに近くにいてくれても

そんな気持ちが感じられないと

いても立ってもいられないほど

孤独を感じてしまうんだ

私が一番苦手なことは

一人でいることではなくて

心を一人で置いておかれてしまうこと

私の心が寒いって泣くんだ

たとえ遠くに離れていたとしても

いつも私の心の近くに寄り添っていてくれたら

それだけで、一人でも頑張っていけるんだ

こんなことを思うのは

私のワガママなんだろうか?
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いろいろあるけど
毎日本当にいろんな事がある

悲しかったり、嬉しかったり。辛かったり。楽しかったり。可笑しかったり、つまらなかったり

そのたびに、寂しかったり、すねてみたり。喜んで見たり、怒ってみたり

なんだかいろいろ忙しい。なんで私ばっかりってついつい思ってしまう

でもね、ホントはそうじゃないんだよね。みんないろいろ有るんだよ

平穏無事に、いつも楽しく、仲良く笑って暮らしたいって、いつも思うけど

サム〜い冬があるから、春になってホンの少し暖かくなッただけで、「春が来て良かった!」って思えるし

夏が意地悪なほど暑いから秋になって、夕方涼しい風が吹くと「ああ、なんてさわやかなんだろうって」

ほんのちょっとのことなのに、とっても嬉しく思うことが出来るんだと私は思う

人生もそうなのかも?って。神様って、ホンとにうまく作ってくれたよね

いつも幸せで、なんでもうまく行っていたら、きっといろんな事に感動する心が麻痺して、あんまりいろんな事に感動できなくなってしまうよ

だからさ、いろいろあって辛い時もあるけどさ、明日は何が起こるか分からないから

明日はどんな日かな?って楽しく考えることも出来るし、明日はいいことがあるかも?とも思えるんだよね?

明日はきっといい日だよ!明日も晴れたらいいのにね
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この広い宇宙の中で
一番冷たい物はなんだろう?

宇宙の最果ての氷に覆われた星にあるのだろうか?

一番熱いものは何だろう?太陽の中心だろうか?

一番重いものはなんだろう?ブラックホールの一番奥に有る、何かだろうか?

一番軽いものはなんだろう?何かのガスかしら?

一番広いものはなんだろう?それは宇宙そのものだろうか?

一番硬いものはなんだろうか?ダイヤモンドかしら?

一番汚いものはなんだろう?

一番きれいなものは?・・・。

そう、そのすべてを満たすものは、人の心ではないだろうか?

きっと人間の体の中で、一番重い物は心だと思う

心の重さを測れたら、どんな単位を使えば良いのだろうか?

溶けない氷はないだろう、でも人の心の中の氷はどうしたら溶けるのだろう?

科学がもっと進歩したら、人の心の傷につける薬も発明されるだろうか?

心はどんな色をしているのだろうか?

人の心が見えないから、人は悩み

見えないはずの心が見えた時にも

人は喜んだり、悲しんだりする

誰も実物の心を見たことはない

でも必ず心は有るのだ

あなたの心は今どこにありますか?
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やっぱ私は私ジャン!
仕方がないよね?私は私なんだもん!

背伸びをしても続かないし

ちっさくまとまってても仕方がない

今の私がやりたいこと

今の私に出きること・・・

今はそれしか出来なんだもん!

望んでも頑張っても・・・手に入らないものがある

それもやっぱり仕方がない

諦めて、手を離してしまったわけではないけど

明日踏み出す私の一歩が

真っ直ぐ私の夢の方向に向かってはいないかも知れない

でも、私は歩いていかなきゃ行けないんだ

また、私の上にくる明日のために

いつかなりたい私になるように

悩むことしか出来ない私だけど・・・

迷うことばっかりの私だけど

へこたれてばっかりの私だけど

でもね?いつかね?きっとね?

私はこうやって歩いて来たんだって

胸を張って言えるように

今は自分の信じる方を向いて

歩いて行こう
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アメジスト
2月の誕生石は、アメジストだって知ってる?

アメジストって言うのは、紫水晶の事です

昔私はこの石がきらいだった。っていうか、ちょっと前まで。このアメジストを使ったアクセサリーって

値段のせいかやたら大きくってごつくって、お世辞にもかわいいとは呼べないようなものばっかりだったからかもしれない

でも今は好きだよ。あんまりアクセサリーつけない人だけど

最近になって、あの深みのある紫色が、少し自分にも似合うような気がしてきたからかも知れない

それに、アメジストは水晶だから、ある種の波動を持っているんだって

ほら、時計にクオォーツが使われているでしょう?

だから、力というほど大げさなものではないらしいけど、ナニかを持っているらしい

身につけているとその人を守ってくれるらしい

迷信かもしれないけど、私もご多分に漏れずそいう話しは大好き

でも、困ったことに・・・指輪も苦手だし。

殆どアクセサリーをつけないから、持ちようが無いんだよね〜

そう言ったら、友達が携帯のストラップをアメジストの小石で作ってくれた

誕生石を身につけてるいいって言うからって

でも、それを去年の秋に切ってしまって・・・

今はホンノ少しだけ残ったのが、尻尾のようについてだけなんだけど

でもなんか・・・そのままにしてあるんだ

ホンノ少しでも作ってくれた友達の気持ちが入ってる気がして

私はそれを見ると元気が出てくるから・・・・

やっぱ、アメジストは私のお守りなんだって、そう言う気がする!
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懺悔2連発
その1 ある日の夜、息子が夕飯はすき焼きにしてくれと言い出した。今日は野菜炒めで、済ませよう思っていた私は反論したけど聞かない。ここのところだんなは仕事で遅いので、毎日夕飯のおかずの内容をメールしている。だんなはそれによって、会社で食べるかどうか決めるらしい。この前も、残業で疲れてしまいレトルトカレーにしたとき、「え〜〜カレー?しかもレトルト?俺はいらないから」と返ってきた。今日も遅くなるって言ってたのに、メールいれたら。「すき焼き?いいねぇ〜。すぐ帰るから」だって。。。仕方がない私は閉店間際のスーパーに駆け込んで、野菜炒め用に買ってあった白菜以外の材料を調達してきた。すると、冷蔵庫の野菜室を開けて呆然とした。あるはずの白菜がない!そうだ、昨日白菜高かったから、安売りしてたこっちを買ったんだ。でも、家族みんなで「すき焼き、すき焼き」と盛り上がってる。いまさら白菜がないとはいえない。何分かご食卓に上がったすき焼きに、家族はみんな飛びつくようにして、あっという間になくなってしまった。あのすき焼きの白菜が実は、チンゲンサイであるとは、言えなかった。
その2 昨日、我が家は天津飯だった。うちの連中はこれにも目がない!野菜を切って卵に混ぜようとしたら、カニが少し凍ってた。ほかに水餃子と酢の物を作り、最後に卵を焼くように準備している間にカニはレンジで解凍することに。さてそろそろ卵を焼かないと・・。卵料理には自信がある。今日もばっちり決めるわよ!っと。手早くカニ玉を焼き上げると。なんかレンジが気になった。あ゛、解凍したカニを入れなかった。仕方なく、水餃子にカニを入れた。夕食のとき、誰もかに玉にカニが入っていないことに気がつかず、息子は「ずげ〜、スープにもカニが入ってる!」だって。私は、早くみんなが食べ終わることを祈っていた。別に、だますつもりはなかったんだし。うっかりミスなんだけどね。食べ終わってしまえば、時効だよね〜?
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白くて冷たい・・・
天井が、私をじっと見下ろしている・・

なんか布団にくぎづけになってしまったように

体が重く感じて動けない・・・・

とうとう。会社を休んでしまった・・・

ボーッとするおでこに手をあてて、私も天井を見つめ返す

静まり返った部屋の中・・・白くて冷たい天井に

浮かんでは消える空回りな想い・・・

情けないね私って・・・・

こんなにあっさり風邪なんかんかに

ノックダウンしてしまうなんて

意地っ張りのくせに

つい、誰かに頼ってしまいそうになる

どうしてるかな?って・・・

そんな事ばっかり・・・気になる

ただ、ちょっとでいいから声が聞きたいなって

そんな風に思ってしまう

あはは、私も弱虫だね〜?まだまだだね〜?
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あーあ
とうとう熱を出してしまった

寝込まないように頑張ってきたんだけど。

さすがに今日は動けない。

窓の外には、冷たい雨が降っているらしい。

頭が熱でボーッとしてて、音が遠くに聞こえるせいか?

なんかやけに、寂しい気がする。

相手の心の中にいる。

自分の存在を確かめたくなってしままいたくなる。

私の存在だけが、孤立してしまっているような。

そんな不安が襲ってくる。

私ってなんなんだろう?
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王様の耳はロバの耳?
仕事がすごく忙しい!仕事が増えると、当然のように、トラブルの量も増えてくる

ホントはそれじゃ困るし、すべて私達のミスから発生したものではないんだけど

客先の苦情は、当然窓口である私達営業のところに入ってくることになる・・

うちのグループで私と一番仲がいい営業さんもよくもこんなにトラブルがって思うほど。毎日なんかしらゴタゴタしてる・・・

今日も、客先からの電話に延々30分以上もやられてた・・・

やっと電話が終わったら、デスクに倒れ込んでた・・アララ・・・

「そこの伸びてるお兄さん?ちょっとスッキリしませんか?」ってミントキャンディーを差し出すと・・・・

私がデスクの上に置いた飴を掴んだまま。とうとう力尽きたみたいだった。。。

「大丈夫?だいぶやられてたね?」「う〜ん」彼のミスではないんだけどさ?

「ねねね?時々さ『王様の耳はロバの耳〜♪』ってさ叫ぶ穴が欲しくならない?(爆)」って言ったら、「それ!欲しい!」ってやっと顔を上げて笑った

夜になって私がPCのスイッチをいれると。いつものチャッ友が声を掛けて来てくれた

今夜もいろいろ話してて。その営業さんの話しになった。

で、穴が欲しいって話をしたら。穴はここにあるじゃん!って。チャッ友が言ってくれた

うんうん、そうだね。私はちゃんと持ってたんだ。いつもとっても優しく受けとめてくれる大きな「穴」を・・・

チャッ友が「叫んじゃえ〜〜!」って言うから。私は遠慮なく叫ばしてもらったんだ

でもさ、知ってる?あのお話の続き・・・・

穴に向かって叫んだまではよかったけど、穴の上に草が生えて、その草が風にそよいで。穴の中の言葉達が、風にのって出てきてしまうんだよ?

私が持ってるこの穴の上には、草が生えることもないだろうから?(爆)

そこで叫んだ言葉たちは、きっと勝手に出て来たりはしないだろうけど

でもね、私も、伝えたかった言葉を、風に乗せて見たんだよ

でも、私の放った言の葉は、表の冷たい風に煽られ見る見る枯れてしまったらしくて・・・・

強い風に飛ばされて、何処かに消えてしまったんだよ・・・・

いつか、表に暖かい風が吹くようになって。重いコートを脱げる日が来る頃には、届ける事が出来るかな?
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きさらぎ
一年のうちで2月は一番寒い月だ。2月のことを「如月」(きさらぎ)という古い呼び方が有る

私はこの「きさらぎ」という言葉の響きがとっても好きなんだ

この言葉は、寒いので着物を重ね着するということから由来していると聞いたことが有る

確かに、『着さら(に)着』で「きさらぎ」なのかと納得したことがある

重ね着といわれてしまうと、いささか興ざめだけど。きさらぎという言葉の持つ響きには、もっと違うものを感じる

昔の人ってやっぱりロマンチストだったんだね

重ね着するほど寒いよって言ってしまえば何てことないことを

「きさらぎ」という素敵な音に秘めて、その月の呼び名にしてしまったり

もうすぐ立春だけど。こんなに一番寒い季節に、

春が始まるんだと希望を持って「立春」なんて日を決めたりするんだもんね

もうすぐ春なんだな〜って思いながら街を歩いていたら、街角の梅のつぼみが少し膨らみ始めていて

まるで枯れてしまっているように見える木の先がほんのりと赤みがかっているのを見つけた

昔の人は、重ね着するほどの寒さに震えながらも、きっとこんな感じの小さな事から

やがて来る暖かい春の訪れを感じていたのかも知れないなって思いながら、梅の樹を眺めていた

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