2009 03/01 08:40
Category : 日記
太郎をカートに乗せて、
よく行った近くの公園の前を通ったら・・
今年も・
桃の花が咲いていた。
自転車で走りすぎたので、
じっくりは見ていなかったけれど・・
ずっと・忘れようとしていた想いが、
一気に溢れてきた。
太郎を抱いてカートに入れて、連れて行き、
抱き下ろして小さな芝生に、
横たわらせるだけでも一仕事だった。
機嫌がよければ・
日差しを浴びて、目を閉じていたし、
おやつをあげたりした。
歩けなくなってからは・・
大変だったけれど・・
居てくれるだけで、癒されていた。
今はもういない・と言う事実。
それでも、
ピンク色して桃の花は咲こうとしている。
季節は
私にとっては、時には残酷なことだと・
思った。
それでも・・
季節は巡り、時間とともに痛みや哀しみは、
薄れていくね。
公園のシデコブシは満開だった。
三本は挿して花菜を茹でこぼす れんげ
よく行った近くの公園の前を通ったら・・
今年も・
桃の花が咲いていた。
自転車で走りすぎたので、
じっくりは見ていなかったけれど・・
ずっと・忘れようとしていた想いが、
一気に溢れてきた。
太郎を抱いてカートに入れて、連れて行き、
抱き下ろして小さな芝生に、
横たわらせるだけでも一仕事だった。
機嫌がよければ・
日差しを浴びて、目を閉じていたし、
おやつをあげたりした。
歩けなくなってからは・・
大変だったけれど・・
居てくれるだけで、癒されていた。
今はもういない・と言う事実。
それでも、
ピンク色して桃の花は咲こうとしている。
季節は
私にとっては、時には残酷なことだと・
思った。
それでも・・
季節は巡り、時間とともに痛みや哀しみは、
薄れていくね。
公園のシデコブシは満開だった。
三本は挿して花菜を茹でこぼす れんげ