☆今宵は月も桜花には敵わない
朝から洗濯日和。

太郎を公園に連れ出して、干してやる(笑)
日差しが暑いのか、口をあけて舌を出していた。

カツラの芽吹きは早い。
赤かった枝先に、小さな薄緑色の小葉が出てきた。

桃の花はもうすっかり盛りを過ぎて、
風に花びらが舞い上がり舞い落ちる。

少年が一人、ベンチで俯いて座り込んでいる。

それぞれに公園に来ては、自由な過ごし方をしている。
あたたかな昼下がり。

桜並木を行けば、桜花は見ごろに咲きだしていた。
手帳を見ながら出てきたはずが・
お教室はお休みだった。
ついでに
森のレストランで、ランチをしてくる。
みな、人が和らいでいる春日かな

隣の図書館によって、雑誌を読んでくる。
外に出たら、風景がボンヤリして、目が見え難い。
だんだん、目が悪くなってきた。

本屋によって月刊誌を買って帰る。

桜は満開になった♪

今宵は月も桜花には敵わない