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   今日は ななちゃんの二回目の 月命日

   あの日から まだ、二ヶ月しか経ってないんだね

   なんか、もうずっと前.. そう、半年ぐらい経ってるような気がするよ


   ななちゃん、具合が悪くなるかなり前から 最期の処置をされる時まで
   お水を 本当に良く飲んでた

   今、考えると きっと、病気がそうさせていたんだろうね

   それに、呼吸が苦しくなってからは 口で息をする事が多かったから
   口の中は いつもカラカラになっていたんだと思う

   それで、具合が悪くなってからは 頻繁にお水をあげるようにしてた

   元気な頃は 取り替えてあげても それほど積極的には飲まなくて
   早く飲まないとゴミが入っちゃうよって 私、良く言ってたっけ..

   だけど、いつ頃からだろう? 貪るように飲むようになったのは..

   そんなに飲んで大丈夫? って、心配して声をかけちゃうくらい..
   それくらい 本当に良く飲んでたよね


   だから、あの後 これからもお水だけは 絶対に切らさないようにしようと
   私は固く心に誓った


   今も 朝、起きてきた時と 夜、寝る前には 必ず、寝床のお水を取り替え
   そして、手を合わせる

   昼間も 気がついた時には なるべく取り替えるようにしている


   ななちゃんの あの頑張り、そして、ななちゃんの無念さを思うと
   今でも申し訳なさで 胸が張り裂けそうになる

   ごめんね、本当にごめんね

   私は、取り返しのつかない事をしちゃったんだよね


   でも、あの時の私に あれ以外のどんな選択肢があったんだろう?

   今、考えても その答は見つからない
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編集 えむ : yuma家のななちゃんには天寿を全うして欲しい 本当にそう思う
編集 えむ : 今になってみれば ななちゃんこそ、最大の被害者だよ
編集 えむ : 甘かったんだよね、無責任過ぎたんだよ 私が..
編集 えむ : でも、ななちゃんを家に入れた時にはそこまでは考えてなかった
編集 えむ : 最初は何とかなっても、度重なるとムリ.. 現実は厳しいよ
編集 えむ : どっちにしても費用.. 医療費ばかりじゃないからね、かかるのがね
編集 えむ : ななちゃんの事を相談した病院には往診はしないって言われたし..
編集 えむ : だから、タクシーを呼ぶとかね それしか方法が無い
編集 えむ : うちは車も無いし、第一、運転できないから.. σ^^;
編集 えむ : 本当に困った時には車で連れて行ってあげられるからいいよね^^
編集 えむ : そっか.. それはちょっと困ったね  でも、yumaさんは運転できるから
編集 yuma : あ・・・今気がついたけど、ななって下半身の病気や怪我ばっかり^^;
編集 yuma : あと結石と肛門破裂で行ったところは遠いの~
編集 yuma : かかりつけってあってないようなもの・・・事故の時行ったところはそれっきり14年前だし
編集 えむ : 無念だったと思うよ 本当に、無念だったと思う
編集 えむ : ななちゃんの最期.. ななちゃん、絶対に納得してないと思う
編集 えむ : 一度相談してみたら? 話だけでもさ
編集 えむ : yumaさんちは かかりつけの病院があるんでしょ?
編集 えむ : お水を多量に飲むからオシッコも近い yuma家のななちゃんも?
編集 えむ : yuma家のななちゃんも 多少、その気があるのかもね
編集 えむ : 高齢猫は腎不全を起こす事が多いって言うから..
編集 yuma : 答はね~ななちゃんに会って聞けばいいよ。「あれでよかったの?」って
編集 yuma : 具合が悪くなる前ぶれかな。老猫だからしかたないか・・・
編集 yuma : 貪るように・・・ほんとにその通り
編集 yuma : うちのななも最近めちゃくちゃお水飲むの
編集 yuma : 2カ月か~そうね、ずっと前な気がする