目線
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   ななちゃん、あの目の高さで 何を、どんな風に見ていたんだろうね

   今まで、そんな事 考えもしなかったけど…

   きっと、私達が感じないような 不安とか、恐怖とか、戸惑いとか

   色々、あったんだろうね

   逆に、私達が知らない 楽しみとかも..^^

   一度、ななちゃんの目の高さで 物事を見てみたら 新しい発見があるかも..

   そして、遅まきながら ななちゃんの気持ちが 少しは理解できるかも..

   今更だけどね


   今度、ななちゃんが寝ていた床に ゴロリと横になって

   ななちゃんの目線で、回りを見渡して見ようか?

   そこから、飼い主の 身勝手な言い分も 分かったりして..
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編集 えむ : あはっ、それもちょっと怖い^^;
編集 yuma : お盆になったら化けて出てくるよ
編集 えむ : ななちゃん、恨んでくれた方が 私、少しは気が楽になる
編集 えむ : 死ぬまで、一生背負っていかなければならない罪だよね
編集 えむ : この罪は どんな事をしても償えないと思ってる
編集 えむ : それなのに、私はそんなななちゃんの信頼を 結果的に裏切った
編集 えむ : ほんとに素直に 私に身を委ねてくれてた
編集 えむ : 信頼関係かぁ.. 私がななちゃんにそれを感じたのは最期の頃
編集 えむ : そだよね、自分の何倍もあるんだものね
編集 yuma : 蛇も大蛇だね
編集 yuma : 猫の目の高さから見たら人間ってでっかい~信頼関係なければ恐怖だろな