このままではテレビ業界は凋むのでは・・・
 2010年6月22日、タレントの愛川欽也(75)が司会を務めるバラエティ番組『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系・毎週土 後9:00~)の2010年6月5日放送回のゲストに、タレントの大橋巨泉(76)が出演した。愛川と大橋の共演および再会は、1999年11月11日に放送された特番『11PM』(日本テレビ系)以来である。かつてのテレビ黄金期に共に司会業を生業としてきた大橋と愛川は収録後「近頃のテレビってつまんない」など放言三昧。大橋は「昔、某プロデューサーには、間違えたりアドリブ言ったりしたら『帰れ~!』って言われたもんですよ」など、今昔のテレビ業界の裏側についてトークを繰り広げたそうだ。最近の執拗までの番組作り話に愛川も乗っかり「近頃のテレビってつまんないよな。俺たちが言っちゃいけないかもしれないけど。なんかコンパみたいな番組があるよ」と苦言した。大橋も同調し「テレビ局を歩いてると『(視聴率)14.8%!!』って花なんかつけてさ、冗談じゃないよ。我々の時代だったらプロデューサー首飛んだもん。もちろんメディアとしてのテレビの価値は変わっちゃったわけ。今は携帯やパソコンで、テレビは少しずつ追いやられてくる。テレビのあり方っていうのは変わらなきゃならない」と憂いていたようだ。確かに最近のテレビは番組の質が落ちているようだし、つまらない。このままではテレビ業界は凋むのでは・・・(佐々木和夫)