e.t.'s diary

昨日の朝、屋根の上にけっこう雪が残っていました。というかすでに氷みたいに固まっているんだと思うけれど。雪国の雪と違って、雪が降るとなんか街がきれいなる気がします。現実に誇りとか空気が雪に吸収されているんでしょう。

神はサイコロを振らないと２回目を見ました。１回目に比べると説明的なシーンが減ってだいぶ落ち着いてきた感じ。小林さんがやっぱりうまい。ともさかさん、かわいい。自分は、１０年たったも本質的に変わったないので、いやなる反面、もうそれが自分であるという意識もずっとある。変わればいいというものでもあるまい。しかしドラマの小林さん演じるヤス子の家が、すいかの時のような今時ありえないような古きよき時代の佇まいの家。夏は涼しそう。冬は寒そうだけど。