冬支度
ようやっとストーブを出しました、私。ああ…あったけぇ〜(^^)
良かった〜なんとか12月前に引っ張り出す事が出来て。何しろストーブのしまってあった押し入れの前は1m以上の本の山が出来てて…雪崩を起さない様に動かして(本当は片付けたいんだけど…)そっとストーブを引っ張り出して、代りに埃を被ってた扇風機を仕舞い込んで、本の山を元通りに(笑)
言葉にすると簡単ですがトッテモ大変でした〜(^^;いや真面目に片付けないとね。要らない雑誌とか…

私のストーブも、もう10年以上使ってる。おかげでストーブの芯がギリギリまでチビてる(^^;愛着は在るんだけど限界かなぁ。
最近は自動で温度調節するストーブとか在るんだそうな?いいなぁそれにしちゃおうかなぁ〜

先日TVでフランティックと言う映画をやってました。ロマンポランスキー監督、ハリソンフォード主演。運び屋のカバンと自分達のカバンを空港で間違えて、ヤバイカバンを持って来てしまった夫婦。妻が誘拐された夫は、運び屋だった女の子と協力して、妻を助ける為に東西スパイ合戦の中に飛び込んで行く…
ストーリーは変形の「シャレ―ドタイプ」。シャレ―ドを知らない人は一度はレンタルしてみましょう。オ―ドリーへプバーン主演のサスペンス映画の基本パターンです。
まぁそれはよいとして、運び屋の女の子の役名「ミシェル」。これがちょっと気に成って。フランス映画では定番の名前なんだけど、私のハンドルネームの素でもあるし〜
で、この女の子。ハスッパでちょっと可愛くて、プライドと誠意が程よくマッチしてて…でも、その為に最後には犠牲に成ってしまう。
と言うお話を観て、もしかしてフランス映画でよく聴くミシェルって名前は、日本で言うところの「幸子」なのかなぁ〜と、ふと想ってしまいました。決して幸せにはなれない「幸子」と言うイメージなのかなぁと…違うかなぁ(^^;;;
私のハンドルネームもそう云う宿命を背負っているのだろうか…