姿
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   黙々と 駅に向かいし人の波
          兄の姿を そこに探して
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編集 えむ : たむ爺独特の世界.. 情景が目に..^^ 
編集 たむ : 骨を焼く 女松の風がなぶる背の ほつれ毛きみを いとほしく
編集 譲二 : 頼朝だったかにゃ?
編集 えむ : 儚いねぇ
編集 えむ : 朝に紅顔ありて夕べに白骨となる
編集 えむ : それって誰が詠んだんだっけ?
編集 譲二 : 露とおち 露と消えにし我身かな なにはの事は 夢のまた夢
編集 えむ : って、今だから言えるんだけど..^^;
編集 えむ : いつそうなっても後悔のないように お姉さまには優しくね^^
編集 えむ : ま、仕方がない面もあるんだけど、別れなんていつ来るか分からない
編集 えむ : 私もその繰り返しだった
編集 えむ : 素直になれない そして、後で自己嫌悪に陥る
編集 えむ : なんか、思いとは裏腹な態度を取っちゃうんだよね
編集 えむ : 譲二クン.. わかるよ、そういうの
編集 えむ : してるんだろうなぁ.. きっと
編集 えむ : でも、多かれ少なかれ 残された人達は誰でもこういう思い
編集 えむ : なんかそんな感じなの
編集 えむ : 哀しむっていうより、なんか胸に痞えたものが取れないというか..
編集 えむ : うさこさん、おひさ~^^
編集 譲二 : 僕も親無し・・姉一人の二人兄弟です。会うと冷酷に振舞ってしっまうんだ。身につまされるョ。貴女を見てると。
編集 うさこ : みていて哀しむよ。笑顔で暮らして安心させてあげてね(*^_^*)
編集 うさこ : そんなに哀しんでいたらお兄さんが天から
編集 えむ : これからも、死ぬまで..
編集 えむ : こういう思いは背負っていくしかないよね
編集 えむ : ま、いろいろとね^^;
編集 えむ : 後悔する気持ちがあったりして..
編集 えむ : 生前の兄に対して自分のとった態度とか、言った事とか
編集 えむ : それに、余りにも突然だったしね
編集 えむ : ただ、二人だけで暮らしてきた期間が長かったから..^^
編集 えむ : 兄とは特別仲が良かったわけでもないんだけど
編集 えむ : 譲二クン、ありがとう
編集 譲二 : 貴女にとって最愛のお兄様だったのが痛いほど判るよ。いつか素敵な思い出となることでしょう。お気持ち察しますョ。
編集 えむ : いるわけないのに..