コロナ
今日も何十人かのコロナ抗原検査を行ったが
全員陰性だった。

私の個人的意見だけれども

コロナ抗原検査はコロナに感染してコロナ風邪を
発症している患者さんかどうかを見極める検査。
熱がなく無症状で元気なひとが抗原検査を受けても
あまり意味ないように思う。

熱が上がっているときに検査を受けるほうが妥当じゃないだろうか。

また、PCR検査はウイルスが付着しているかどうかの検査であって
感染者かどうかを判別するものではないと思う。
やりようによっては数少ないウイルスを1兆倍にふやすことも
できるという。
いま行われているPCR検査はウイルスを47段階で増幅して
検査しているそうだ。

これではウイルスが付着しているかどうかの検査であって
感染しているかどうかの検査にはなっていない。

PCR検査が陽性であっても無症状で元気なひとが多いというのもうなづける。

そもそも
癌で亡くなったひとも交通事故で無くなったひとも
PCR検査で陽性になったら「コロナで死んだことにする」というWHOの定義自体がおかし過ぎる。

今や普通の風邪クラスになったオミクロンに感染するほうが
コロナワクチンを接種するより安全だというひとも増えてきているようだ。

ついつい余計なことを考えて疲れてしまった。



2月14日 不思議な不可解としかいいようのない体験をした。

でもそれは八十何歳かの老人がいつの間にか道を逆走しているのに気付いた状況に似たものかも知れない。

だいぶボケてきたかな。

ふう~。(^^;)アセアセ