果てしなき流れの果てに
近畿自動車道走行中、いつも通っている道なのに
東大阪のパーキングエリアの標識を見つけることが出来なかった。
阪神高速から第二阪奈へ移る標識にも気がつかなかった。
気がつくと道路上に西名阪への案内表示。

私の脳がだいぶ劣化しているのかも。

疲れ果てて、香芝SAで休憩。
見える山は葛城山だろうか?


恐竜が闊歩するはるかな昔、洞窟の中で電話機のベルが鳴り響く

葛城山に住む老婆が若い頃に姿を消した恋人が倒れているのを発見。

その老人は・・・・。

山のふもとで高速道路の工事が。

小松左京著 「果てしなき流れの果てに」の最終場面がよみがえる。