2006 05/02 14:16
Category : 新日記
疲れた。
肉体的にも、精神的にも。
GW最初の連休。当然私は仕事だったのですが。件の女性が突然メールで相談事…
夜０時頃から朝６時まで、あーでもないこーでもないと繰り返す事三日。身も心も消耗しましたよ。
件の女性に、好きな人が居る話は聞いてました。
彼女はその男と一緒に暮らしたいらしい。けど、彼氏はまだ学生。彼女は借金持ち。色々あって生活の場が持てない。
彼氏が自分の両親を説得して、彼女の保証人に成る事をいちおう納得させたらしいんだけど、彼女は相手の両親と会った事も無ければ話した事も無い。
この話に乗っかって彼氏の元に行くのは凄く不安だ。以前にも失敗した事がある。どうすればいいの？意見を聞かせて。と。
簡単な文章にまとめたけど、この行間にドロっとした重苦しい感情が混じったメールが朝まで何往復も…
会っても喋ってもいない両親は、息子のわがままを信じようとしているだけで、彼女を信じようとしている訳じゃない。実際、母親は納得していないらしい。両親の反応としては当然だと思う。
私の意見はと云うと。
子供の欲しがるおもちゃかペットみたいに彼氏とその家族に貰われて行って本当に幸せになれるの?と。
その環境に飛び込んで行っても、両親と彼女の間に挟まれて若い彼氏が苦しむ事にならないの?と。
お互いが独立するまでの時間、我慢できないの?その間に彼氏の両親とコミュニケーションをしようよ。もし我慢している間に壊れてしまったとしても、それも運命なんだよ。とかなんとか。
恋は盲目的感覚から、現実的な身の振舞い方へと意識を振り向かせる言葉を並べてみました。
最終的な決心をするのは君だからね。と付け加えながら。
昼間は仕事、夜はメールでもうぼろぼろ(=_=)
ちょっとでも返信しないで居ると｢私に考える時間を与えてくれてるんだね。でもどうしたら良いのかわからないの｣と返事を催促される。
はっきり言って、私が彼女の不安を消して、背中を押したりするのは無理。不安を作り出したのは彼氏とその家族だし。足を踏み出せない原因は彼女自身にあるのだし…
もちろんそう云う事も意見はしましたが。
最終的には、｢私がお金を貯めて、それから彼氏のトコへ行くのなら賛成してくれる?｣と聞くので。
｢君が自分の力で生活力をつけてから行くのなら良いかもね｣と答えましたけど。
今行っても、彼氏の家族に値踏みされるだけだと思うし。少し冷静になる時間が彼女と彼氏には必要だと思いましたから。
｢学生の彼氏に両親を捨てさせちゃ駄目だよ。君も相手の家族と努力してね｣とかなんとか付け加えました。老婆心ですが。
だいたいのあらすじはこんなトコロでしょうか。
仕事も相談事も一区切り着いた後の帰り道、同僚と呑んでたら｢○○さんは女を見る目が無いっすねー｣と言われました。
めちゃムカつきましたですよ、ええ。何様じゃぁ～と。
でもね…
自分がひどく間抜けに見えたのも確かでね…
何やってんだろう俺。俺が賛成したからってどうなるの?二人の世界を創っちゃえば、後は俺の存在なんてチリにも成らないのに。
不安があるなら、最愛の彼氏にぶつければいいじゃん。それが筋でしょ。ほんと、俺って間抜けなお人好し。
ナニやってんだろぅ…やっぱ疲れた。
肉体的にも、精神的にも。
GW最初の連休。当然私は仕事だったのですが。件の女性が突然メールで相談事…
夜０時頃から朝６時まで、あーでもないこーでもないと繰り返す事三日。身も心も消耗しましたよ。
件の女性に、好きな人が居る話は聞いてました。
彼女はその男と一緒に暮らしたいらしい。けど、彼氏はまだ学生。彼女は借金持ち。色々あって生活の場が持てない。
彼氏が自分の両親を説得して、彼女の保証人に成る事をいちおう納得させたらしいんだけど、彼女は相手の両親と会った事も無ければ話した事も無い。
この話に乗っかって彼氏の元に行くのは凄く不安だ。以前にも失敗した事がある。どうすればいいの？意見を聞かせて。と。
簡単な文章にまとめたけど、この行間にドロっとした重苦しい感情が混じったメールが朝まで何往復も…
会っても喋ってもいない両親は、息子のわがままを信じようとしているだけで、彼女を信じようとしている訳じゃない。実際、母親は納得していないらしい。両親の反応としては当然だと思う。
私の意見はと云うと。
子供の欲しがるおもちゃかペットみたいに彼氏とその家族に貰われて行って本当に幸せになれるの?と。
その環境に飛び込んで行っても、両親と彼女の間に挟まれて若い彼氏が苦しむ事にならないの?と。
お互いが独立するまでの時間、我慢できないの?その間に彼氏の両親とコミュニケーションをしようよ。もし我慢している間に壊れてしまったとしても、それも運命なんだよ。とかなんとか。
恋は盲目的感覚から、現実的な身の振舞い方へと意識を振り向かせる言葉を並べてみました。
最終的な決心をするのは君だからね。と付け加えながら。
昼間は仕事、夜はメールでもうぼろぼろ(=_=)
ちょっとでも返信しないで居ると｢私に考える時間を与えてくれてるんだね。でもどうしたら良いのかわからないの｣と返事を催促される。
はっきり言って、私が彼女の不安を消して、背中を押したりするのは無理。不安を作り出したのは彼氏とその家族だし。足を踏み出せない原因は彼女自身にあるのだし…
もちろんそう云う事も意見はしましたが。
最終的には、｢私がお金を貯めて、それから彼氏のトコへ行くのなら賛成してくれる?｣と聞くので。
｢君が自分の力で生活力をつけてから行くのなら良いかもね｣と答えましたけど。
今行っても、彼氏の家族に値踏みされるだけだと思うし。少し冷静になる時間が彼女と彼氏には必要だと思いましたから。
｢学生の彼氏に両親を捨てさせちゃ駄目だよ。君も相手の家族と努力してね｣とかなんとか付け加えました。老婆心ですが。
だいたいのあらすじはこんなトコロでしょうか。
仕事も相談事も一区切り着いた後の帰り道、同僚と呑んでたら｢○○さんは女を見る目が無いっすねー｣と言われました。
めちゃムカつきましたですよ、ええ。何様じゃぁ～と。
でもね…
自分がひどく間抜けに見えたのも確かでね…
何やってんだろう俺。俺が賛成したからってどうなるの?二人の世界を創っちゃえば、後は俺の存在なんてチリにも成らないのに。
不安があるなら、最愛の彼氏にぶつければいいじゃん。それが筋でしょ。ほんと、俺って間抜けなお人好し。
ナニやってんだろぅ…やっぱ疲れた。