ねこ瓶
このなんとも言えない言葉の響き。
デコピンともちょっと似てる。
昔の駄菓子屋や煎餅屋に在った、取り口が斜めに付いた瓶。
横から見ると蓋が頭で、背中を丸めたネコのように見えるのでこう云う名前が付いた…というのは私の想像ですが。
名前とカタチが妙にハマって^^

きっかけはファミリーマートで取り扱ってる無印良品。
「いちごの全粒粉クッキー」120円。これが美味しかったから。
イチゴの甘味と香りがまるごと入った感じでお勧め。
もっと美味しい商品が見つかるかも、と思って無印良品のHPでお菓子を検索。
1ページ目に出てくるスイートポテトバウムも、よくファミマで買ってます。甘過ぎず美味しい。
そして2ページ目でねこ瓶を発見。一目見た感想は、懐かしい。
無印で扱っているねこ瓶は手のひらサイズだけど、業務用の大きなねこ瓶に手を突っ込んで、飴やガムを買って口一杯にほお張ってた頃の気持ちが一気に甦って、なにか堪らない気持ちに。この懐かしさとカワイサを他の人にも~と思ったしだい。

ネットで調べると、そこそこ人気も在る様で。
手を突っ込めるぐらいの大型のねこ瓶は、骨董品店やフリーマーケットなんかで探せば4~5000円で手に入るらしいですが。
そこまで思い入れが無いけどなんかカワイイって人は、無印良品のねこ瓶を集めて、中にカラフルなおはじきやリボン、輪ゴムやボタンなんかを詰め込んで、並べて置物にするってのもオツかも知れませんね。
個人的には、水を入れてシーモンキーを飼ってみる…ってのもイイかも…

無印良品ストアのねこ瓶の在るお菓子ページ  http://store.muji.net/user/ListProducts/list?svid=4&sc=S02202&_page=2&_from=/ListProducts/list