ワールド・タンク・ミュージアム
海洋堂万歳。やはりオトコノコは戦車がやめられないようです(^^;)
タカラが海洋堂と契約して発売してる食玩具、ワールドタンクミュージアムは、144分の1サイズの精巧な戦車のミニチュアシリーズ。8月には第2弾の展開も決まっている人気食玩具です。
ミニチュアの戦車はホントに精巧に出来ていて、相変わらず海洋堂の製品開発技術力の高さを感じさせます。
チョコエッグなんかよりもコッチの方が海洋堂らしい気が。
おまけ?に付いてるチョコも私の好きなロックンチョコと言う商品を流用してて、私には至れり尽くせり。
子供の頃、戦車の模型を作って公園で爆竹で吹き飛ばしりとか言う想い出を持った、昔オトコノコだった人にはグッと来る食玩具だと思うのですが(^^;)
私はコンビニで大人買いして、シークレットアイテムもゲットしました。大人に成ってもオトコノコはやめられません。困ったー


もうひとつ、私が先日はまってしまったものが「あらしのよるに」
最近一部で話題に成っている絵本です。本屋でも目立つ所に平積みになっていたりするので見掛けた人も在るかも知れません。
オオカミとヤギ。喰う者と喰われる者。本来相容れない者同士が知らず知らずのうちに友情を育んでしまったら…それは悲劇なのか勇気なのか?迎える結末は…

全6巻のシリーズの最初の1巻だけを買って帰ったんですが、それは単にお金が無かったからで(^^;)
絵本としては小ぶりのコミックサイズで一冊千円って言うのはちょっと高いかも?八百円ぐらいだったら良かったのに。
残りもすぐに買う予定ですが、ほかにも「うちにかえったガラゴ」とか欲しい絵本があって、どうなるか。

あらしのよるにシリーズは絵本としては非常にドラマチック!
絵本と言う規格からは外れてるんじゃないかと個人的には感じるくらい演劇風。
シリーズの最終巻である「ふぶきのあした」を立ち読みして、私はそう感じたし、その驚きでその場で購入を決断してしまいました。
人によっては「絵本」としてはやり過ぎだとか、ドラマとしては狙いすぎと言うようなクールな反応をしめす人も居るみたいですが?私にはこれもグッとくる感じで。戦車とはまた違いますが(笑)