「人生のリセットボタンを連打」
ネット通販で申し込んでいたハリポタの第2巻もキチンとプチプチでパッキングされて無事に届いたし、なんだかネット通販も結構イケルじゃん。と思い始めた今日この頃。
と云う訳で?「サイバラ張り倒しシールブック」西原理恵子著580円。とうとう三冊目をネットで申し込み(笑)

最初はネット通販のHPでブックランキングに載ってるのを発見したんですが。西原師匠の熱烈な支持者としてはこれは手に入れなければ…
と言う軽い気持ちで(笑)他の注文本のオマケと言う感じで買ったのですが…
いざ届いてみたら、やはり師匠は永遠の師匠だった。
りえぞう師匠のやり逃げ人生哲学、どぶドロな生き様、おろしがねの様な感性等がイラストや標語シールになっていて、このシールを使えば人生の様々な抜き差し成らないシーンに彩り(血?)を加えてくれると云う実に素晴らしいコンセプトの商品。で、私は瞬時にめろめろ〜

このシールブック自体の中に「保存用」「眺める用」「使う用」と云う分類シールが入ってて、三冊買えと書いてある。パロディであり誘いでもあるこの言葉に誘惑されて、判っているのに追加注文してしまうめろめろの私(^^)はふぅ〜
りえぞう師匠にはこのまま、さくらももこにも久保キリコにも成らず、決してプレイクする事無くこのまま活きて欲しい。

しかし、なぁ〜んで私はこんなに西原師匠にめろめろなんだろう?やっぱり素直にひねくれてるトコロに永遠の憬れを感じてしまうのだろうか〜
「7:3で悪いのは私」なんて今の社会には必要な言葉なんじゃないかな〜って勘違いしそうなぐらい深読み出来るぞ〜うん(^^)