2014 06/05 06:27
Category : 日記
素直の精が、抱きとめてくれていたころのことを
聞くたびに、思い出す曲がある
かなわない恋としらなくて、
ずっと突っ走っていたころのこと
終わることもしらなくて、それが突然だったなんて
わからないころのこと。
けれど、まばゆく世界がはじけていて
透明で、
何でもできそうな気がしていたのに、
はかないもの、失ってしまうものの凍結した胸の痛みを知って
臆病風が吹いてしまったの
あいたくて、
その想いにいとひいて
幾千の夜をしとねにからめて
切なさに抱かれただろう
空虚にならぬようにと
喜びに抱かれることもあったのに
わがままね
それでも、あなた追い求めてる
想いうつして、
言の葉にかわる一瞬までも
その姿なぞらえて夢えがいていたい
新緑のきみ
聞くたびに、思い出す曲がある
かなわない恋としらなくて、
ずっと突っ走っていたころのこと
終わることもしらなくて、それが突然だったなんて
わからないころのこと。
けれど、まばゆく世界がはじけていて
透明で、
何でもできそうな気がしていたのに、
はかないもの、失ってしまうものの凍結した胸の痛みを知って
臆病風が吹いてしまったの
あいたくて、
その想いにいとひいて
幾千の夜をしとねにからめて
切なさに抱かれただろう
空虚にならぬようにと
喜びに抱かれることもあったのに
わがままね
それでも、あなた追い求めてる
想いうつして、
言の葉にかわる一瞬までも
その姿なぞらえて夢えがいていたい
新緑のきみ