2017年11月の記事


照らしておくれ
心に隠し事してると

心ざわめく。

わたしのいいもの

どうか照らさせておくれ。

悲しくて、辛いかったもの、いっぺんに噴出して、

この想い星空にあげてほしい

夜の闇に吸い込まれて

その姿見えなくなるように

悲しみのひだが、

心にゆれている

まだ、心に隠し事しているの

涙にゆれながら

水面がクリアになったらいいのに

ざわめきも囁きも

空へとつきあげて

この想い

月のあかりで

照らしておくれ
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人として生きる
木と話すこと

海の風に頬寄せること

森の中で抱きしめられること

すべてが愛しい

好き

心寄せる時間というのが、

いつも自然の中にある

何かの答えさがしているときも

わたしは、自然の中に

問いかけたり

木と語らったり

そんな時間をすごしてきた

悩みも悲しみや苦しさも、

すべて愛しい時間で

抱きしめてもらう

いつも、彼らを想う

そして

わたしは、人でありつつ

木になりたいと願う人なの

海にいけば

精霊が語りかけてきてくれる

愛しい時間をもち

そしてそこに住所をおいているわたし

こんなにたくさんの

見えないものたちに

指導され、見守られているのにね

ときどき

心細くなることある

それも、人として生きるの

さだめなのだろうか
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