2014年06月の記事


喜びの詞
愛しい思い出が咲き続ける場所を
探しに行きましょう。

いま、あらゆる旅路に途中にいて
その朝夕のなれに、親しく想うこともあるけれど
己を開花させるためにあるものの中で
数多の道化の中から、喜びと敬いを選びに行きましょう。

もし、多くある水の場所の中で、
その中の一滴が、あなたの口に合わなかったとして
それをそのまま、飲み続ける必要はないのです。

たくさんの喜びに形成された
自分の魂とあふれる力を想像していきましょう。

新しいこと・・・


新しいことを求めることや、
その中に飛び込もうとするとき、
魂は、すでに知っています。

そして、それを呼び、采配させてくれる
数多の偉大なものたちによって、
いまのあなたが、ここにいるのです。


結果や、考えに講じて
身動きをやめることは、必要ないことかもしれません。

すべては、あなたを輝かせるために
あらゆるインスピレーションが用意されているのですから。

すべでは、愛の源流にあることです。

それは、どんな感情も、どんな自分でも
すべて愛を学ぶために、
愛の源流よりつかわされた尊いものです。

ただ、一滴

今日をつかわされた、ことの中に
楽しみや喜びの調和を入れてみましょう。

それが、小さなことでも
それを行ったことが偉大なのだから^^
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しとねに抱かれながら
素直の精が、抱きとめてくれていたころのことを
聞くたびに、思い出す曲がある
かなわない恋としらなくて、
ずっと突っ走っていたころのこと
終わることもしらなくて、それが突然だったなんて
わからないころのこと。

けれど、まばゆく世界がはじけていて
透明で、
何でもできそうな気がしていたのに、
はかないもの、失ってしまうものの凍結した胸の痛みを知って
臆病風が吹いてしまったの

あいたくて、
その想いにいとひいて
幾千の夜をしとねにからめて
切なさに抱かれただろう

空虚にならぬようにと
喜びに抱かれることもあったのに
わがままね

それでも、あなた追い求めてる


想いうつして、
言の葉にかわる一瞬までも
その姿なぞらえて夢えがいていたい

新緑のきみ
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はかなしの実
はかなき想いにどんな咎があるのだろう

遠い過去からのメッセージであっても、
それを受けるもののキャパがいつだって左右する
わかるように教えてほしいって
どれだけ願っても、ちゃんとは教えてくれない
感情は、難しい
もうちょっと冷静になれたらいいのに

どんな出会いだって、わたしに用意された
贈り物のはずだけど
そこで落ちる涙までは、誰にもどんな責任もないものね
けれど
そう割り切れない想いを抱いて
宙を旅することにも、疲れてしまう
地球にいること、ここにいることに、
もっと素直に、もっと愛しながらいけたらいいのに

そして、もっと自分素直になって
はかなき、酸っぱい味のする実の精霊と
仲良くなれたらいいのに。
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