発芽
調和するには、時間が必要なときもある。

だから、撒いた種の行く先を心配しないこと。

わかっているのに、

焦って、どうなるかとそれを毎日やきもきする自分がいる。

どうなるかなんて、

撒いたものがわかるはずもない。

それが、どんな種だったかは、

実らないとつかめない

実体無き、今の自分の影。

だから、今に、精一杯素直になろう

きっと

今にあるこのどれもが、

その種を発芽させることになるはずだから。
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助くるもの
心ほっとする時間

隠れ家のように、自分を優しく抱きしめてくれる場所

そんなときが必要

いつもここに立ち戻ってしまう。

何をどこに向かおうとしているのだろうか。

夢中になっているうちに迷ってしまった^^

また自分に戻りながら

そして、一つ一つ丁寧に進めてゆこう。

いそがしさは、大切ではない

自分の本心から出てくる言葉の中に

自分を助くるものがいつもある

自分を助くるもの

それは、

大切に自分を思う時間と比例しているはずだから
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それでも産むこと
想い伝えることの、難しさ

きっと、小さなころから、

これを言っちゃだめ

想った事と反対にとらえられて相手を怒らせて傷つき

これを言っても、伝わらない

どうせ、言ってもわかってくれない

自分のことなんて、わかってくれる人なんていない

そんな想いとじこめて、ここまできてしまったように思う

不思議な子だね

何いってるの

そんな言葉で傷ついてしまう自分が

昔からいて

大切なわたしの言葉たちを

冷たい視線から守ってきたもの

人と少し表現が違うこと

思っていることが違うということ

そんなことが、

相手に伝わらないこと

もどかしさ

とじこめてしまったものたちの

胸をうつ音

自分という命が

この世界でどうしたいのかを問うとき

本当は、わかってほしかった想いが

たくさんつまっていたことを想い

そのものたちを

昇華させたくて、

いつまでも書いてしまう

言えなかったこと

癒えなかった心

そのものたちの存在がわたしを書かせる

伝えたい想いへと変わる

見えないものと話したり

感じたりする力も

すべて備わったわたしの力

だから、この心昇華して

すべての声届けていきたい

それが、

わたしが遣わされた命だから
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おちついて
気持ちがあわただしいとき

そっと一人になれるところがあるといい

あんまりたくさんの人にあうと

時々貝のようにこもりたくなってしまうわたしだから

夏空が嬉しくて

つい、先のことを考えてしまう

しばらくしてとてもしそがしくなってしまっている

ことに気づいて

今考えなくてもいいものと、ラベルする。

頭で思うよりも

心で感じたもの

心から湧き上がるものを主食としていきたい

自分への古い価値観や、古いベール

その多くは、自分を小さくみてしまっていたものたち

それを脱いで、

新しい自分への価値観をつけてゆく

心が本当に躍ることを

自分へ与え続ける

『好きは、力になる』

魔法の言葉

好きなものを与え続けて

自分が今まで無理だと思っていたことに

挑戦することも

きっと

自分の『樹』のために必要なことかもしれない

今日、また新たに動いたこと

そうなるためにと、過去の自分が動いた結果なのだけど

本当にできるのかな

自分でいいのかなと

勇気がないわたしがいたりする

きっと

パチッとはまるときが来る

時の妖精が

わたしを導いてくれるはずだから
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命の雫
風がふくと
心が色めきだつ
木の葉のゆれ
海の声が聞こえ
風との愛しい時の中に
美しい神聖な時間を感じるから
心にあることの
一切を風の見えない声が
かきけしてくれ
迷いやはかさなの中にいることを
力強い腕で
連れ戻してくれるという
風の親衛隊

心がゆれるのは
ざわめき立つのは
風の声の中に
愛しい想いが呼び覚まされるから
風の声が
いつしか
自分の内なる声と
重なってゆくから

ただ吹かれるままに
沸き立つように
そして
すべてのものを遮断しながら進み
己の確かな時の場所へと
連れて行くから

全身でゆれていたい
心の声の中に
わたしの残した命の雫があることを
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