「挑戦者に無理と言う言葉は無い」…か
今回のプロジェクトXはちょっとだけ感動増し。世界最速の国産コンピューターの開発話だったのですが。
懐かしい(私にとっては)富士通の川崎工場の画とか出て来て少しだけ身近な感じがしたのかも。
それはまたドラマとは違う感動なのかも知れませんが。
「すべての開発は感動からはじまる」と言うキーワードがとても広く受け止められるような気がします。人が何かを想う時、それはすべて感動から始まっているのではと。人、モノ、すべての想いは。
とすれば感動の薄い今の社会が荒んでいるのもうなづけるのかな〜

みずほ銀行のシステム混乱は今週いっぱい続くようですが、この時期に富士通の電算機開発をドラマにするとはNHKも辛口ですなぁ
すべてが電算機メーカーの責任とはさらさら思いませんが、昇った陽は必ず沈むって事か。で、沈んだ陽もいつかは昇ると。