ザッツァ・ショゥゥ〜〜タァ〜イムゥ!
さみさみさみ〜各地で記録的な積雪とか。折角だからコッチにもチョット降らんかなぁ

シティバンクが日曜日も店舗営業するとかっ。現金はATMとCDのみの取り扱いとかぁ。どう云うつもりだぁ他の金融機関が真似をし始めたらどうしてくれるんだ!俺らに日曜祭日無しに徹夜しろって言ってんのと同じ意味だぞコンチクショウ〜…
ふぅ、そうなった時にもう一回叫ぶか…

さて新着日記対策には前置が長過ぎたかな(^^;
前に書いた、友人の出てた芝居の話。コンセプトを私なりに解り易く説明すると「笑う犬の冒険」に出て来る葉っぱ隊の「歌」って感じかな?かえって解り難いかなぁ(笑)
疲れてる今時の人達に、元気の有る歌と踊りとパフォーマンスでパワーを分け与えようと云うコンセプトのロックミュージカル。

チケットを頼んでおいた別の友人と待ち合わせをして劇場へ。相変らず人口密度の高い渋谷にウンザリしながら直行エレベーターに行くと、そこだけ妙に女性密度が高くてちょっと不安な気持ちに。
いざ劇場に入ると座っているのは女性ダラケ…座席に着けずに思わず固まってしまう私。場違いなトコに来てしまったような違和感で益々不安に…
通路側の席に着いて舞台の方を見ると、照明機材が客席の方にも向けられている事に気付く。ついでに、係員が「お荷物は座席の奥にお仕舞い下さい」と説明に来る。こりゃぁ私が考えてたような保守的な芝居じゃぁ無いのね〜もっと今風のショウなのねぇ〜と、その場に成ってようやく気付く。
考えてみたらロックミュージカルショ―なんてフレーズ、私は初めて聞くし(^^)

芝居の筋書きは、個々の問題を抱えた人達が極限状態にはまり込み、自己の内面を露呈しあう事によって再び自己再生する。と言うパターン的なお話。
客席に入り込んで唄ったり躍ったり。もちろん客イジリも沢山あってステージに客を上げる事も。それがまた沢山の女性客達をドキドキさせるんでしょうね。そして芝居でジックリ泣かすと言うサービス精神満載のショ―。
演出的には前半のロックショ―の部分と後半の一幕芝居が完全に分離していて、それがショ―的に成功しているのか芝居的に失敗しているのかは判断がつかなかったです。今の日本ではまだ発展途上にあるミュージカルショ―と云う感じでした。

まあ演出とか脚本なんてその時の私はどうでもよかったですけどね〜頑張ってる役者さん達の生が観れればそれで。友人の頑張りも身近に感じられたし。
ショ―の部分で、息切れしながら走り回って汗だくで踊って数々のパフォーマンスをこなす生の役者さん達からは確かに元気を、エネルギーを分けてもらえました。
ただ、ロックミュージカルショ―そのモノからは能天気過ぎてパワーを貰うと云う感じではなかったのが残念でした。

友人が通路に踊りに出て来た時にキュッと私の足を踏んだんだけど、あれってワザとだったのかなぁ?(^^;