救急の日
9月9日は「救急の日」です。

きゅう(9)きゅう(9)の語呂合わせから

厚生省(現在は厚生労働省)が1982年(昭和57年)に制定しました。

救急業務や救急医療について一般の理解と認識を深め

救急医療関係者の士気を高める日だそうです。


救急と言えば救急車。

救急車に乗ったことがある人はわかると思うのですが

乗ってみると意外とスピードが遅く感じられます。

これって私だけでしょうか?

自分が事故をして運ばれたこともありますし、

救急搬送に付き添ったこともあります。

どちらのときも、普通に車で移動するのと変わらないように思いました。

決して、私の運転速度が速いわけではありません(汗)

普段、車を運転していて救急車のサイレンの音が聞こえて

道路の脇に避けて通り過ぎるのを待っていると

止まっている自分の車の横を通り過ぎていくスピードは

かなり速く感じ、あっという間にその姿は見えなくなってしまいます。

でも、救急車の中にいると遅く感じるのです。

もちろん急いでいる気持ちが遅く感じさせるのかもしれませんが、

実際、すぐに避けてくれなかったり交差点で立ち往生したりと

サイレンが聞こえてもすぐ後ろまで来ないと避けない車が多いので

速く走れないのが現実です。


ドライバーのマナーが悪いと言われている我が県、

サイレンの音が聞こえたら早めに避けて欲しいと思います。

編集 gonch : いつお世話になるかもしれない救急車なのに、避けるのは面倒なのでしょうか。 こちらでは一車線の道路が多いので、なおさらそう感じます。
編集 テラマチ : 緊急自動車が サイレンを鳴らして 自分の方向に向かって来てる時には ウインカーを点滅させて 左に寄ります その緊急自動車の後ろについて 走り去っていく一般車両の運転手のモラルには呆れますね